ネタバレ・感想ありイドの遺言のレビュー

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凄い
ネタバレ
2025年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 内容が凄いです。攻めのまさかの二重人格だったとは。しかも昔心的障害を受けていたせいで、この人格が現れたのかぁ。ただ単に何年か会わない間に性格が変わったのかとも思ったけど、そうじゃなかったんだ。最後までハラハラ結局元の人格が二重人格のフリして受けに執着しているのよね?
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ネタバレ踏まずに読んで欲しい!
ネタバレ
2025年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ネタバレ踏まずに読んで欲しいですね!
最後はそうきますか!!て感じで。
初めての先生でしたが、評価と試し読みで気になり、やっと購入しました。
作品全体的には静かに進むんですが、攻めがいいこちゃんと思いきや昔はそんな事思ってたの?!とか。独占欲が!ずっとそれ後悔してたんですね。
受けはどっちの攻めも好きなんだろうけど、本当はどっちに惚れ込んだんだろう、、、
昔はきっと本来の攻め。
大人になってからはきっともう一人の攻め。
私が思うに、もう一人の和耶が諒雨に「あいつのことずっと好きでいてあげて」と言ってから抱いて、その様子をボイスメモに残して、翌日本物の和耶がそれ聞いて。命を絶たせる選択に誘導させて、生まれ変わるきっかけを作ってあげたのではないかな、と。
まぁ本物からしたら、もう一人の和耶を演じてるから疲れる部分もありそうですが、元は一人ですしね。
遺言残したのがあの時代の写真の裏とかも深い。
タイトルの意味も深い。
とても面白かったです!
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どっち?どっち?
ネタバレ
2025年5月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 想像以上に深いお話でした。ストーリー心理描写重視。重い攻め。可愛い受け。が好きな方におすすめだと思います。絶対にネタバレなしで見るのを推奨!!!!



以下ネタバレ





ラスト付近で2転3転する感じがハラハラしてとてもよかったです。最初は諒雨と同じく副人格の和耶が残ったのだと思って読み終えたのですがみなさんのレビューを見ると逆でびっくり。見返すと確かに 成りきってやるよ と言うセリフがあるので主人格が副人格になりきっているとの見方もできます。えー残ったのは主人格なのかな。だとしたらそのセリフがないと分からないくらい完璧に成りきっていてすごいです。
どちらにしよ、諒雨はどちらの和耶も愛して受け入れてくれていたと思います。
片人格が無くなってしまったのは寂しいですが個人的にはハピエンでした。
小学生時代の和耶が独占欲たっぷりなのもよかったです。
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すごく刺さりました
ネタバレ
2025年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 家庭の事情で孤立しがちで高卒で働いていた諒雨は、中学時代のただ一人の友人で好きだった和耶と久しぶりに再会する。だが和耶のあり様に違和感を抱く。その後、和耶から自分は二重人格だと打ち明けられて……。この結末はメリバなのだろうか……。自らをアヤメようとした和耶が回復し、残された人格はどっちなのか。考えてしまいます。タイトルが本当に意味深というか秀逸すぎる。改めて「イド」の意味を調べてしまいました。
グッとくるお話
ネタバレ
2025年3月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めのかずやが二重人格で愛が重め歪、メリばかな?
ラストそうなるのか!結局どっちだー!てなりました。
久々の再会をしたかずやとりょう、学生時代のかずやと
比べるとテンションの差に違和感を感じていたが、
ある日二重人格であることを告げられる。
そんな中体の関係も持ってしまうんだよね...。
歪な三角関係が始まってかずやがベランダから...
最後は前のかずやなのかな?とも思ったけど
やっぱりもう1人のかずやなのかなあ?
でもどっちもかずやはかずやだし、りょうは
ちゃんとどんなかずやでも愛してくれると思う。
複雑だよ?たしかに複雑で妬いちゃうしもどかしいけど
みんなが幸せに過ごせたらそれでいいなあ。
すいません、語彙力死んでます。。。
でもそんだけ心にぐっと刺さったお話でした!
自分は大好きな作品です!
ただのBLじゃなかった!!!
ネタバレ
2025年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ お話が複雑で好みは分かれるでしょうが、私は好きなお話でした。はてさて残ったのはどちらなのか。。
サクッと読む話ではないけど、話のテンポが良くてサクサク読めるお話でした。
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何度も読み直したくなる作品。
2025年3月26日
小・中学と仲良くしていた友人の和耶と
久しぶりに再会した諒雨。

再会した彼に抱いたのは、少しの違和感だった。
記憶にある友人の印象と目の前で酒を飲む友人の姿には
ズレを感じていた。

それは、自分の知らないところで起きていた和耶の
過去に原因があり、衝撃と共に後悔する諒雨。

諒雨と和耶は何かと一緒にいることが多かった。
ある時、諒雨が和耶を振り払うまでは。

贖罪と心に宿した隠し事が諒雨と和耶は
交流を深めるが、各々の思考が、
次第に和耶を追い詰める。

「おれは諒雨が好きだ」
「でも、諒雨は……」

後ろめたい心と人間の欲深さが表現する仄暗さと
拗れていく世界観が魅力的の一作。

私がこれまで読んだBLで一番好きかもしれません。

どのような結末を迎えるかは
是非、ご自身でご確認ください。
メリバ?私はハピエンと信じる
ネタバレ
2025年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 解離性同一性障害のお話(でいい?)。和耶は諒雨が好きだけど、諒雨がどんどん自分の副人格のほうを好きになっていってしまうという、なんともやりきれない気持ちにさせられる。

ラストについては「成りきってやるよ」でどちらの人格が残ったのかは明白ですが、その前のベランダから飛び〜〜のシーンは主人格なのか副人格なのか…。それ以前も、こちらが混乱させられるくらい混ざっていた。なので、結局どちらの人格も和耶なんじゃないかな。ということで、一応ハピエンだというのが私の解釈です(そんな空気感では全然ないけど笑)。なかなか面白い作品でした。
えっ
ネタバレ
2024年12月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ええええええええ?結局見分けつかんのかい!まあいいけど、それほどの覚悟で持って演じてるんだね、、、めちゃくちゃよかったです!!!
映画化してほしい
2024年12月11日
ずっと淡々としていて不穏な空気がありました🙄
メリバ好きには堪らなかったですが、色々切ないし苦しくなりました…
なんか、病院連れてってあげてーーって思いました笑
それが解決にはならないけど😔
この先もしんどいだろうなって思うとつらいですがふたりが一緒に居られれば幸せならそれでよしなのかな
どっちが
ネタバレ
2024年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ふたりの正反対の人格。元の人格を否定してもうひとりのふりをして生きてくのならかなりこれからつらくなるのでは…。りょうはきっとどちらも愛してくれただろうに。簡単にハッピーエンドとは言えないけど…ふたりに幸あれ!
深い話でした…
ネタバレ
2024年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 語彙力が死んでいるので、上手く言えないですがとても良かったです。
二重人格物は、総じて重い話が多いですがその中でも結構重めの話だと思います。
二重人格とはいえ、自分の1部だけど、それを受け入れることが出来ない。
逃げ続けた先に残ったのはどちらなのか…。
最後まで残った人格はどっちなのかはっきりさせない感じがとても良かったです。
何度か読み返すべき
ネタバレ
2024年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作家さんです。
まず、絵はとても綺麗で素敵です!好きな絵柄。
ふたつの人格のかき分けも上手で読みやすいです。
受けの照れ顔がかわいい、、!!
次に内容について。(ネタバレあります)
色々な解釈が生まれるように思います。
主人格は、自分の知らない、副人格のみが知る
受けがいることが、居てもたってもいられなかった。
そう思ってた矢先、受けは副人格の自分が好きなんだと気が付いてしまった。
だから、副人格に成りきることにした。
1度目は漠然と理解したつもりで読んでいたが、
2度目にはわたしはこう解釈しました。
他の方のレビューを読んでみると、残ったのは
副人格だと言う方もいらっしゃいました。
そんな考え方も面白いなと、もう一度読みたくなりました!
読者にはモヤりが残るだろうけれど、きっと本人たちは幸せなんだと思います。
タイトル回収が素晴らしい
ネタバレ
2024年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 二重人格物はだいたい主人格が残って別人格は消えちゃうのがお決まりだけどこの最後は予想できなかった。
読み返してみると、別人格は受が好きだからと言うより主人格のために行動してたんじゃないかって感じた。そう思うと切ないラストだったな。
主人格から受へ、別人格から受へ、受から主人格・別人格へ、別人格から主人格へ…いろんな愛が詰まった作品だった。
愛が深い
ネタバレ
2024年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛が深過ぎて心が痛いです。
好きな人の好きな人になる事を選んで、自分を忘れて欲しいけど、忘れて欲しくない
忘れてくれてないことが嬉しいけど、悲しい
深すぎて涙ボロボロ出てきてます。
すごい
ネタバレ
2024年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ なにこれ!!!すごいストーリーだった。このあとどうなったのかも気になるけど、、2人が幸せならOKです!!
そうなるの??!!的なラスト
ネタバレ
2024年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後を予測できた人いないんじゃないかな~的なラスト。幸せそうで幸せじゃないし、結局和耶はこの後また壊れるんだろうなぁ。メリバってあんまり好きじゃないけど、このお話はそんな嫌な読後感もなく、ここで終わるのもありかな、と思っちゃいました。
久しぶりに面白いの観た
2024年8月22日
バトエンは結構苦手でメリバは好きなんだけど、程よく後味が悪くて内容もおもしろかった!!人によって解釈が違ったりもあって、内容重視で漫画みたい方は結構オススメかも!!
良い!
ネタバレ
2024年8月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私はとても好きなお話でした。ネタバレなしで読むことをオススメします。
終わり方は何エンドなのか読み手によって違いそうですね。
え?え?
ネタバレ
2024年8月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 立ち読みして気になり購入しました!え?え?ちょっと待って!?どういうこと!?意味がわからん!でもめっちゃ惹き込まれる!どこからあいつ!?え!二重人格がウソ?どういうことー!?
最高
2024年8月13日
ツイッターのおかげでこの作品に出会えました(T_T)ずっとドキドキしっぱなしで最高でした、最高。ありがとうございます(T_T)
大好きな作品です
2024年8月4日
試し読み増量していたので読んで見ましたが続きが気になって即購入させていただきました。
今まで色々なBL作品を読んで来ましたが、今まで読んだ作品の中で1番と言っていいほど私にはとても刺さりました。
不穏な雰囲気が好きな方や今までにないような作品をお求めの方はぜひ読んでみた方がいいと思います!
ネタバレなしで
2024年7月30日
初コミックとの事で、表紙買いしました。
読み終わったあとタイトルなんだけ?イドの遺言…イドってなんや?って調べたら自我。自我の遺言かぁなるほど。
これはもう内容もネタバレも無しで読んだ方がいいやつです。
結末
ネタバレ
2024年7月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ ダメだと思いつつ別の人格の和耶を想ってしまう諒雨と、諒雨へ重すぎる愛を抱えている和耶がとても良かったです
結末にもやもやしますが、それがメリバのいいところ!こういうの大好きです!!!
まさしく「イドの遺言」
ネタバレ
2024年7月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ PTSDから発症した解離性同一性障害のお話。どちらの人格も否定してはいけないし、贔屓するのもだめだけど関わり方きっとすごく難しいよね…諒雨くんはどちらも否定せずに受け入れてたと思うし頑張ってたと思うけど、恋愛感情や性的な要素が入り込んでしまったが故、、後から出てきた人格に諒雨くんが惹かれ飲み込まれていったのはあると思う。正しくは、ちゃんと元人格のことも大好きだし愛していたのだけれど…十分に愛を口で伝えていたらこうはなってなかったかもしれない。潜在的に後人格にも気づいていって最後は融合する結果になったけど、うーん。これは人格の統合といえるのか…。そもそもパーソナリティー障害もありそうな感じもあったり。多分治癒はしてないです。精神医学ってほんと難しいとつくづく思います…ど素人なのでこの解釈があってるかも分かりませんが、これはかなり悲しいバッドエンドかなと思いました😔題名のまま正しくイドの遺言だと思います…なんだか切ないです。うーん、本人たちがいいならメリバかな。
至高のBL作品です!
ネタバレ
2024年7月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 二重人格という今までBLにおいてありそうでなかった物語が、可愛らしくもどこか切なさを感じる絵柄で繊細に描かれています!
あらすじやタイトルだけで「え…重そう」と避けなくて正解だったと思います✨まるで一作のドラマを見ているような、素敵な作品です。
歪んでます。
ネタバレ
2025年4月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2重人で、どっちもリョウからみたら、カズヤであって。
もちろん、昔のカズヤも好きだけど、別人格としても好きなわけで。
一人に2つの人格、確かにリョウからしたら、後ろめたい気持ちもわかるし、両方のカズヤが嫉妬するのもわかる気がします。
それにしても、ほの暗さがありすぎです。もう2人の世界。
どこにもいけない離さない執着の強さが好きです。
ラストが好き
2025年3月15日
二重人格になる理由、リョウの孤独、そしてオリジナル和の闇の深さ、もっとドップリ暗く突き詰めて深掘りして欲しかった。これで完結なの?というレビューが見受けられたが、なぜあのラストでなければならなかったか、納得できる理由が乏しかったからではないか?ラストはあれで良いと思うし、もう少し描き方に納得感があれば最高。ちょっと帯の「前人未踏」は大袈裟かなぁ。物足りなさを感じながら、ストーリー全体と絵が凄く好きだし、今後の作品が楽しみ。エチはそこまで多くないが、短冊で◎
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まさかの展開
ネタバレ
2025年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ この手の話は大体主人格が残るものですが、まさか副人格に乗っ取られるとは…。
個人的には、主人格が話にも綴られている通り卑劣な人物であり、間接的にも諒雨を傷つけた(「万引きしていた」と嘘をばらまく等)罰なのだろうと思いました。
なので、この結末はなるべくしてなったと思いますし、それで結果的に2人は幸せに過ごしているのでハッピーエンドなのでしょう。
視点が1話の中でコロコロ変わりどちらの脳内セリフなのか少しわかりづらいところがあったので星4で!
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スッキリハッピーエンドでは無い
ネタバレ
2025年1月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ メリバになるのかな?攻めが二重人格で受けが不憫な環境で育ってきて攻めも暴行にあったりとストーリーは暗め。
結末は読み手に任せるのかいくつかの解釈が出来ると思う。攻めがどっちの人格なのか実際のところがわからないので今本当はどっちなんだろう?って正解はわからないけど面白かった。
ネタバレ無しで読むのがおすすめで、以下ガッツリネタバレなので注意⚠





深読みし過ぎずストーリーそのまま受け取れば主人格が後から出てきた人格になりきり受けに好かれる自分になれたという事だけど、受けの方は主人格がいなくなり後から出てきた人格が生き残ったと思ってる。
あと後から出てきた人格は男とヤリまくってたけどそれは主人格の受けに対する執着の歪みなのか受けを忘れるために遊んでいたのかその辺もモヤモヤが残った。その後受けを好きだと溺愛しても少し軽く感じてしまった。
ハッピーエンドの定義も人それぞれだからこれで良かったと思えるかは読み手次第だと思う。
いずれにせよ読後スッキリはしないけど、面白かったし読んで後悔とは思わないので良かった👍✨
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最初から最後まで残る薄気味悪さ
ネタバレ
2025年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何度も作品と皆さんのレビューを読んで、ん〜?なるほど!と分かったような…でも理解するのが難しかった。攻めも受けも仄暗さと不器用な性格は似ていたのかも。攻めの過去が悲痛で壊れはじめてから、知らぬ間に表と裏のような人格が入れ替わり好き勝手してるのには恐怖を感じました。弱い自分を完全に消してしまいたい、選ばれなかったと自分を追い詰めて悲観的な攻めが悲しかった。
ラストはえ〜⁇と思ったけど、幸せならいいのか?これでいいのか?どうしたらいいんだろうと不安になってしまいました。
タイトルが全てを表している
ネタバレ
2024年12月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ メリバはやはりあまり好まないのです……
が、作品としてはとても凄いです。
「遺言」とは、最後のメモなのかな?と最初思いましたが、ラストに副人格が居なくなったんだとしたら、
副人格が最後に諒雨に残した言葉の方が、
らしいなと思いました。個人的な解釈ですが。

副人格がずっと主人格を煽ってる様に見えました。
お前がしっかりしないと諒雨をおれがとってしまうぞと。
元々副人格は主人格の心を守る為に生まれるものだから、やはり基本的には主人格を守る行動を取るのではないかなと。
「遺言」はその為に居なくなるという決意の現れじゃないかと。
しかし主人格が副人格を演じ続ける…というラスト。実際統合したのか消滅したのかわからないけど、ひとつの人格が認識出来なくなった。
諒雨が違和感に気が付かないという事は副人格は統合して還ったのかもしれません。
でも果たしてこれから主人格の心が保つのでしょうかね…演じる事で暗示の様に強くなっていければ良いのですが、無理していればいつか完全に壊れてしまうような気がします。

だから、あの「遺言」

ずっと好きでいてあげて…(自分(副人格)は居なくなるのでもう守ってあげられないから)

もう、このタイトルしかない。
もっと深掘りして読みたかった
2024年12月22日
引き込まれてあっという間だったけど、なんか切ない余韻の残るというか、ちょっとモヤッと感が残る話だった
不思議
2024年9月6日
ネタバレ怖いので詳しく書きたくないのだけど
最後? きっと読む人によって捉え方違うかも なのかな 兎に角 ネタバレ読まずに読んでほしい。
二重人格
ネタバレ
2024年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 仄暗いのが好きなので◎。絵柄が可愛いのでそこまで暗い感じはしない。最後は融合したのか消滅したのかよくわからないけど、受けがもう一人の人格にも絆されて攻めには見せない態度や行為の最中の違いを知って許せなくなってもう一人の人格に成り代わって攻めは消滅したと受けに思わせて…って攻め君またなんか間違えてない?って思ってしまった。攻めの自傷行為、過去に暴漢に襲われた発言などあるので苦手な人は注意。行為の描写は何度かあるけど内容が内容なだけにモヤっとしました。
後味が悪い
ネタバレ
2024年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不穏な作品なのはあらすじと帯を見てわかっていたのでいいのだけど、何とも言えない後味の悪さが残る作品でした。ラストが不完全燃焼というか丸投げ感というか...どうして飛び降りるだけであれほど悩まされていたもう片方の人格が消えたのかとか、作品を深読みすればいいのかもしれませんが一度読んだだけで伝わってこなかったのがモヤモヤの一因かもしれません。
えっと
ネタバレ
2024年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ え、これ完結ですか?まだ続くのかと思いました。不完全燃焼さが私には地味に残ってしまった・・こういう終わり方もあるんですよね、受け入れます
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作家名: アサヮ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 海王社
雑誌: &.Emo / &.Emo comics