ネタバレ・感想あり傭兵団の料理番のレビュー

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切り口が面白い
2025年9月14日
数ある異世界ものの中でも、主人公が異世界に行って何を成したかではなく、主人公によって周りの人たちがどう変わったかが描かれているので新鮮でした。
評価が分かれるところは、一つの出来事に対して主人公目線、傭兵団の人たち目線で2話使っているのでストーリーの進みが遅く感じられるのかな。
この作品はストーリーの進行より、キャラクター達の心の変化を楽しむ作品なので私は面白いです!
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異世界で料理をは多いけれど秀逸かも
2025年9月13日
異世界で料理というものは多いですが、主人公が異世界で料理で生きていく、しかも戦いの中で、さらに料理で無双するわけではなく、魔法も使えるようになるわけではない、みんなのために料理にまい進・・・、それの展開もかなり工夫がされていて新鮮さを感じます。また、出会う傭兵団の面々がいい人間で個性豊かでと・・・かなり面白さを感じる作品です。絵も内容にあっていていいです。
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食事は大切
ネタバレ
2025年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 士気を上げるだけではなくて、体そのものを作るし。

できたてのクリームシチューを口に突っ込んだら、火傷する。
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伝記を読んでるみたい!
ネタバレ
2025年4月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公サイドだけでなく、受け入れ側キャラの話もあり、それぞれの伝記を読んでるみたいで面白い!あとハピエン確定っぽいのが安心感。異世界で起こるストーリーを追いかけるというより、主人公を軸にそれぞれの伝記を読んでいく感じが新鮮。良い意味でキャラクターに重きを置いてる感じ。普通はストーリーの合間に少し挟まる程度の個人エピソードをしっかり描いてくれてる満足感!まとまりがあって、とても読みやすい。あと、クリームシチューとアジフライ食べたくなった。
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英雄?
2025年4月11日
絵が綺麗です!
まだ冒頭部分だけしか読んでいませんが、
朱里くんは、料理番になるようですが、
英雄にもなるのでしょうか?
とても面白い!!
ネタバレ
2025年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今までの異世界モノと違い訪問者目線だけでは無く、訪問された側の心情を描いてる事で、より作品にのめり込めました。
料理を通して試行錯誤の努力、報われる努力とは何を指すのか才能とは…目に見えない感情を共感できたのは嬉しく思います。
漫画の続きを楽しみにしてます!
他の作品も見たいな
おもろ
2025年3月7日
構成や作画が上手くサクサク読める。アニメ化待った無し。2つの視点で物語が進むのも今まであった手法だけど個人的に好き。
料理だけでなくて
2024年8月19日
絵はうまい。
話にも脈絡があって読みやすい。
料理だけでなく、現代知識の応用とかもあって今後の展開が楽しみ。
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常識的でサッパリした性格の職人主人公
2024年8月18日
厨二病臭さのない、常識的な主人公が元の世界で努力して培った能力で、異世界に根を張っていく感じ。設定もストーリーもしっかり辻褄が合っていて、登場人物達がなぜそう思うのか、物事がどうしてそうなったのかがストレスなく入ってきます。まだ1巻ですが、落ち着いて興味深く読むことができました。続きが楽しみです!!
一巻無料だったので読んでみました!
ネタバレ
2025年9月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 料理人の父をもち、色々と修行を経て父の元へと向かう途中で異世界転移した先でとある傭兵団に拾われ料理番として力となる青年のお話です。
主人公の青年が二十歳なんですが異世界では幼いと言われます。しつこいくらい。
最初の頃と料理の時に説明が多くて、それにページを費やしているので読み終えるのが早いです。
お話自体は面白いし仲間たちとのこれからも気にはなりますが、残念ながら買ってまで続きを読みたいとは思いませんでした。
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既読1巻 🌟4.1
ネタバレ
2025年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 構成が面白い、面白い角度から、ひとつの国ができていく過程を描く

異世界物では珍しく群像劇にして、団員を掘り下げる

料理が、その一皿が、人を動かし歴史となる
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ちょうどいい長さになりそう
ネタバレ
2025年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻まで。お話は面白いです。

料理番の主人公を通して建国の偉人一人一人が覚醒する瞬間というか、きっかけの一歩目を無自覚に主人公が与えてしまう。その時のエピソードを綴っていく作品のようです。エピソードごとに料理の名前がついていて、1人の人物をクローズアップするところは、いるところは、ちょっと「のぶ」風です。

英雄は主人公を含めた9人。既に主人公含めて4人のエピソードを消化してしまいましたから、残りは2~3巻。後は建国とか結びの1巻があるとして、多くて後4巻くらい。都合6巻くらいでの完結でしょうか。

もちろんそれ以後も続く場合だってあるでしょうが、今の流れだとそんな感じになりそうです。沢山巻数を重ねていく作品もいいですが、打ち切りとかじゃなくて、そのくらいの巻数できっちり完結する作品もいいかなと思います。
小説のほうが
ネタバレ
2025年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小説も読んでコミカライズ化したとのことで買いましたが正直小説のほうが面白いですね。
どちらも読まれる方なら小説をオススメしますかね。
もともと流れ的にマンガ向けではなかったのかも。
あとまぁクウガが個人的にもう少し絵が好みであったならなぁ。(絵師様すみません。)
逆に意外とアニメ化には向いてそう。アニメ化はしてみてほしい。
料理の力は偉大なり
ネタバレ
2025年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「なろう」発人気小説のコミカライズ作品。ドラマCDにもなっているというので、早晩アニメ化されるかもです。
料理人の朱里は実家を継ぐために帰郷しようとして新幹線に乗ったはずが、気が付けば異世界に転移していた。ふらふらと彷徨っていたところを傭兵団に拾われたらしい。何ができるのかと問われ、試しにクリームシチュー作ってみせると、それを食べた団長によって、正式な料理番として雇われることなる。団長のガングレイブを初めとする曲者揃いの団員たちを、その料理の腕で少しづつ懐柔していき、自分の居場所を作っていく朱里だった。
まだまだ序盤
ネタバレ
2024年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 家業を継ぐために料理人としての修行もした主人公。
突然の異世界行きで傭兵団の世話になるんだけど、戦闘はできないために料理の腕を活かして士気を上げる。
それと、今の段階では自分の料理の腕により、ある食べのものが苦手だと言う人の克服に尽力している。のかな?
まだまだ話も序盤なので、今の段階では次巻に期待、ってことですね。
少なくとも、1巻で終了しようかとは思いませんでした。
良い作品だと思います。
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要らない要素は
ネタバレ
2025年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 科学知識の要素はぶっちゃけ要らないんじゃ?一般常識ではなく完全に科学オタクの領域なので、鉄工やコンロとかは商売道具なのである程度知識が必要だと思いますが、昆布の出汁が原子とか陽子とか聖闘士じゃないんだからと思った。お菓子とかなら分量キッチリしてないと完成しないので数学的な解説できるかもしれませんが、戦いが絡んでくると取り返しがつかなくなる気もする。ダイナマイトを発明した人みたいに一生後悔するくらいの責任感がありそうもないので。
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なぜか
2025年9月7日
1〜53ページまでの繰り返しを100ページあたりまでやります。話が進まず理解できない。一体なぜなのか。
面白い……んだけど…
2025年6月16日
絵のタッチと内容が薄い感じがして二巻目を買うのをためらってしまいました。タイトルの通りの異世界料理番がある程度一貫してればよかったですが。
続きを読むかはこれからの展開次第にしたいです。
懐かしいですね
2025年6月15日
立ち読みできるところのみ読みました。
元々原作を買っていたので、とうとう漫画化したんだ、っていうのが第一の感想です。
話自体は面白いのですが、シュリ目線と他の人目線を全く同じにやるので、段々苛々して原作読まなくなった記憶が。主人公目線以外は重要なところ以外流して欲しかったですね。
漫画版も同じようなので、今回はやめておきます。
買っていないので、星3つで。
話は好きだが。
ネタバレ
2025年4月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻とりあえず買ったけど。
視点を変えて各話読むのは良いけど・・・。それぞれしっかりページ数があるので、同じ話を1巻に2回あって、損した気分になる。これなら、さらっと閑話で読みたかったかな。
内容以前の話
2025年9月9日
料理を題材にするならまず同じ状況でキャンプなりしてみたら分かると思うのだが
最初のクリームシチュー
戦から3ヶ月経た状況でまずどこにミルクがあるのか?とか
トロミを出すための(大人数がまかなえる)小麦粉があるならまずはパンにするだろ?とか
そも火加減の出来ない焚き火と鉄の道具で多分無いか使い切っているであろう油も無しに細かく切った野菜を炒めれば水分出る前に焦げて大変な事になるだろうとか
ツッコミ所が満載すぎるのである
ご家庭のガスコンロや冷蔵した食材を基準に考えたんだろうなぁと
野菜だって常温なら残ってるのは精々が芽の出た芋か萎びた人参くらいだろうし
同じ状況下で作れば焦げとエグ味が強いシチューが出来上がるかと
さらに言えばミルクを使った料理を戦時には食べないのではないか?
腹を壊しても正露丸とか無いし
美味しく無い乾物や黒パンを食べるのにはちゃんと理由があるってこと
これが商隊の護衛とか街から街への移動ならまあ無くはないけれど
後は細かいことを言えば父や修行先の服装や異世界の時代背景からすればシチューを作るならブラウンシチューを作るべきかと
というか出だしの作り方がビーフシチューベースだし日持ちがして水代わりに飲まれてるであろう酒(ワイン)はあるだろうしパンも作れないほどなら小麦粉無しで考えるし
ホワイトシチューを作っちゃう辺りが現実と乖離した創作感を出しちゃってるのよ
異世界で料理を題材にするならキャンプで良いからまずは縛りありで体験してから書くべきかと
作画は良いから評価無しは可哀想だが読むには流石に料理を舐め過ぎかなってので星2
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とても面白い。
ネタバレ
2025年9月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公視点の話を、さらに逆の視点からも一話分描かれていて新鮮だった。
料理自体は、まぁ、孤児出身の傭兵の舌に合うとは思えないけど、そこはご愛嬌。
ただ、胸がぺったんこなど、身体を茶化すような表現があったため、⭐︎を2個減らした。
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絵のある小説って感じ
2025年6月19日
傭兵団の料理番として活躍する姿と、傭兵団の団員たちと個々に信頼を築いていくって感じの大筋の話は良かったです。

ただ大元の話が終わると団員目線で同じ話が始まります。
しかも過去のエピソード0からなんだよなー。

心の声なので1人称で語られるから絵は情景なだけ。
いわば絵のついた小説を読まされてる感じです。
しかも既に読んだ話...。

普通なら、オマエのおかげで閃いた、吹っ切れたよ!で終わるのに延々と回想。
これ2巻で3人目。だから料理も3品だけ。
多分7人分やると思う。

だから全然話が進まないw
そりゃそうだよね。同じ話を2回ずつやってんだもん。

せめて1巻だけならなーー。まとめ買いして私のバカバカ!!
うわーーーん
ママさん
2025年6月17日
内容入る個人的には好きです。読んだ所の繰り返しばかりでだんだん読みたくなくなって来ます。次の新刊は買わないかもしれれません。
うーん
2025年4月21日
読み終えた後「短ッ!」て思って。
一冊に二人の視点から同じ話をしてるからかなぁ。
視点を変えるのはいいんだけどまるっきり同じ尺?ではページ数が勿体ない。
で、ポイントも勿体ない。
ストーリーも思ってたのと違うし。
試しに一巻だけにしておけばよかったなとちょびっと後悔中
あまりピンとこなかった
2025年3月20日
悪くはないと思います。でも夢中で「これが読みたいっ」というほどでもありませんでした。例えばテントの中に本棚があったり、キャラ設定が衣装や口調で無理矢理 数をひねり出しました・・みたいな感じだったりと綿密さがないというか雑な感じがしました。料理に関する描写も、ページ数を割いて描写している割にはあまりたいしたことは伝わってきませんでした。辛口で申し訳ない・・わたしは1巻のみでお先にドロンします。
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出版社: KADOKAWA
雑誌: カドコミ