ネタバレ・感想あり高杉さん家のおべんとうのレビュー

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従姉妹の子ども
2023年6月13日
三十路の学者サマのタマゴと誰がみても美少女の中学生。従姉妹の子どもとはいえ、イキナリ初めましてで同居ですからね。周りの人たちの環境やら関係やらもワチャワチャと。
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続きも読みたい。
2021年9月2日
無料分2巻を読みました。久留里ちゃん、口数が少ないけど、その分表情やしぐさががかわいいし、節約が趣味なところもよいです。ハルが地理学の研究者ということで、地理学ネタも色々出てきますが、地理学といっても色々な分野があるのだなーとイメージが変わりました。大学の雑事や研究と子育ての両立は大変そう。。。
不器用
2018年7月21日
不器用な温己が引き取った、これまた不器用な久留里のお弁当のために努力し、段々ぎこちなさを解消していく様が微笑ましいです。
ほのぼの
2018年7月7日
不器用な主人公たちの恋愛&お弁当のほのぼのドラマです。
面白いので思わず全巻読んでしまいました。
なかなかいい。
2014年5月5日
ストーリーはタイトル通り、おべんとうが絡んできます。とは言っても美味しんぼのようなグルメマンガではありませんが。話はなかなかいいし、キャラも好きです。
前向きになれます✨
2011年4月9日
作者さんの作品がもともと大好きで、男性誌でも書いてたんだとびっくり😃内容は今まで読んできた10代20代女性向けのお話と比べるとやっぱり少し視点が違いますが、それでもやっぱり・・・素敵です✨✨✨
柳原先生のお話は、人の優しさや暖かさ、コミュニケーションの取り方の難しさ、それでも大切なのは何かと言うことをいつも気づかせてくれます。人間関係で息詰まった時に、語るのでも説くでもなく、そっと在り方を教えてくれる。このお話もそんな優しいお話です😃
研究
2011年3月19日
理系30男がいきなり女子中学生の保護者になっちゃった話。
一緒に「生活」する中で食を通してお互いの距離感や気持ちを分かり合う感じです。
主人公の思考過程や問題解決方法がとっても理系で面白い。
困難にぶつかったときいつもやってる自分の研究に対比して思考するとこに共感しました。こういう風に考えると分かり合えるよねーなんて。
作者のセンスに脱帽!
2011年2月21日
サブタイトルのセンスからもう素敵ですよねー
「蟹コモンセンス」なんて単語、後にも先にもここでしかお目にかかることはないと思います(笑)

内容もその素敵さを裏切らず、色々な要素が絡んできてとにかく飽きさせません!

主人公にも変に気取ったところがなく、しかしよくポカをするのでハラハラして、何だか主人公の親にでもなったような気分で読んでいました(笑)

最初は久留里のクセのある喋り方に抵抗を覚えるひともいるかもしれませんが、そのまま読み進めてみてください。

物語が盛り上がるにつれて

ハマっていきま す♪
ほのぼの😶🍵
2010年11月28日
レビューが少なかったので、ビビって1話買いにしましたがほのぼのさにはまりました❗久留里の隠れ素直なところが可愛い✨温巳の帰りを待ち侘びてるとことか、本当に満足した時に出る笑顔とか癒されます🎶ほのぼの、癒し系が好きな人はパック買いをオススメします😃
良かった。
2025年1月24日
コメディと説明文にあったけど、人情物語でもあるかなぁ。登場人物がゆっくり時間をかけて近づいていくというか関係を深めていく。たまにこういうのを読むのも良いな。初めは料理下手なのにどんどん上達していく過程とか…ついつい応援してしまう。学生だし偉いねぇ。と。
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最後まで読んでほしい
2021年7月27日
途中で飽きたりしながら、数年かけて全巻読みました。
ハルと久留里の外野がうるさいのですが、最終的に落ち着くところに落ち着いて、最高のフィナーレです。
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これはすてき、かわいくておいしそう
ネタバレ
2016年6月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻途中まで読んでいるところですが、これはすてきです。
一品ずつ料理を作る過程に合わせて、頼りない主人公の青年と、心を露にするのが苦手らしい少女が少しずつ距離を縮め、人生の何事かを学ぶ様子が丁寧に描かれます。

少女漫画出身の作者さんなので、線の細さを苦手と感じる方もいるかもしれませんが、女の子がとにかくかわいいです。
ヒロイン?ライバルの少女もなかなかキレイでたまりません。

ゆるい擬音も楽しく、続きは紙媒体も検討してしまうかもしれません。

料理がテーマですが、あんまり調理法は重視されていないかもしれません。
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「もふぅ」に癒される
2015年8月29日
青年マンガだし、最初はちょっとオタク向けかなと思っていたのに、くるりちゃんがあまりにも可愛すぎて、結局「もふぅ」にハマってしまいました。女性にもオススメです。っていうか、きっと女性の方が楽しめると思います。でも、本屋さんでは青年マンガのコーナーに置いてあるので探す時はご注意ください。
癒される
2015年8月5日
お弁当作りを通して引き取った姪っ子との仲がゆっくりと深まっていく様子がとてもほのぼのするし、主人公が変わっていく様子も楽しく読んでて飽きない癒される作品です。
ちょっと長い
ネタバレ
2018年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ この話の割に単行本多いですね。だから買うのをためらってます。

温巳が節約とか考えず食材を買ってきちゃったりして、くるりに怒られるとか、分かる〜と思いました。
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ほんわか
ネタバレ
2015年12月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ くるりちゃんの「もふぅ」に癒されました。可愛いすぎる。
ただ家族愛として深まるのかと思いきや、そのままつき合う流れになってしまったのが残念でした(「甘々と稲妻」が好きだったので同じ感じかな、と思って読み始めたので)
本当のお父さんが出てきた後もたんたんと進んでしまいましたし、4年もほったらかしての最後はちょっと酷かったです。
高杉くんらしいけど…。
やさしい
2015年9月10日
やさしい気持ちになる作品です。料理がいいコミュニケーションになっています。
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お弁当
2015年8月27日
お弁当を通じて人との絆を書いていくのかと思いきや、ラブコメ色が強くなってくる?それが少し邪魔に感じてしまった。。。
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くるりが可愛い…以上。
2014年5月24日
そう。思春期の女の子の淡い恋心、の表現は、確かに“萌え”です。…が、何処か強引な、共感を強要しているような、理解を無理強いしているような…そんな作風に思います。説得力があるようで、難解な描写により煙に巻かれているような感覚。感情の推移も一定せず、御都合主義的な展開に感じました。
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ほんわか
2014年3月19日
独身31歳男性が突然身寄りのない美少女の後見人となる話。夕食とお弁当の食事作りを通してだんだん家族らしくなっていく。
血の繋がらない中年(今回はイトコ)による育児ものって流行りなんですかね?『これは恋のはなし』程恋愛メインではなく、丁寧に2人の関係が築かれていきますが、『うさぎドロップ』よりは少女の年齢が上なので親子感は薄く、他人同士が歩み寄りながら家族になっていく過程は無理がないように思えました。でも、最終的には恋愛に行き着くような雰囲気はかもしてます。
お話は丁寧で面白かったですが、ご飯の描写はあんまり美味しそうじゃないです。食べたくならないです。あと、女の子が嬉しがるときの、「もはーっ」っていう擬音?がオタクっぽい萌えキャラみたいで違和感が残ります。
肝心の料理が・・・
2018年7月7日
ほぼ面識の無い中学生の従妹と同居する事になったアラサー主人公。
最初はまともに言葉すら交わせなかった2人が、お弁当や料理を作っていく事でどんどん距離を縮めていきます。
途中から恋愛路線に変わりますが、料理系漫画なのに美味しくなさそうというのは致命的。
最初は不慣れゆえにその様に描いて、徐々に美味しそうに描かれるかと思ったら見事裏切られました。
久留里の初期の口調を柔らかくして、最初から恋愛ものとしていた方が良作になったかも。
☆2.5です。
きんぴら弁当
2017年7月11日
無口な中学生がお弁当を通して人とふれあっていく。人のやさしさに触れるほっこりマンガ

ただラストは「さくらドロップ」
あれあれあれ~。いう感じで、そうきたか?という感じ。
一巻しか見てないですが
ネタバレ
2016年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインの女の子が無口と言うより言語障害ではないかと思うくらい口べたのわりに、もふーとかむはーだとか意味不明な言葉が目につきました。
料理もそこまでで内容も薄く2巻目購入はないです。
話が進むごとに•••
2014年1月22日
最初は、お弁当や料理を通して温巳と久留里がコミュニケーションや絆を深めるほのぼの系漫画だと信じて疑わなかったんですが、段々と恋愛要素が絡み素直に楽しめなくなりました。
また、肝心の料理の描写があまり美味しそうには見えず、作ってみたいとは思えませんでした。
とりあえず主人公の温巳が不憫を通り越して報われないので、彼にとって救いようのあるラストを期待します。
ちょっと後悔..
2011年7月2日
どの方のレビューも評価が高かったのでパック買いしましたが、3話目辺りから後悔の文字が薄々現れ、8話目で確信。
設定は面白いけど内容が薄い。くるりちゃんはともかくその他の人物の会話や説明が物足りなく感じたり、また、料理(弁当)をテーマにしてるのにあまり美味しそうに感じない。保護者保護者って言うけど考えることはそれだけ?って思う。これから面白くなるのかも知れませんがちょっとがっかりです。
もう、このパターンは見たくない。
2016年10月25日
『うさぎドロップ』のラストが大好きな人は、こっちも微笑ましいと思うのかな。
あと似ているのは『はちみつとクローバー』、児童読み物『足長おじさん』、源氏物語の紫上の子供時代など。
そういうのがお好みの方にお薦めします。
他のコメントにもあるように、お弁当を含む料理は不味そうです。
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