録画して観ていましたが、初めは1960年代の頃の話なんて面白いのかと不安でしたが
アニメやマンガもテンポよく展開が開いて尚且つジャズをその時代では先端のものとしてやっていて
楽器をかじっていた私もグイグイ引き込まれていきました。
マンガで演奏している絵もアニメになると音をきちんと聴くことができるのでオススメです。
人と関わることを拒んでいたのに、ジャズを演奏するにつれて人との関わりがいかに大切なことか
自分の感情を潰していたけど表に出すこと、言葉にして伝えなきゃ伝わらないこと
主人公やその周りも変化していくのが見所です。
ジャズに関しても深く掘り下げては描いてないですが主人公たちを繋げるものと思えば音楽にあまり興味のない方でも読みやすいと思います。