ネタバレ・感想あり怪獣を解剖するのレビュー

(4.5) 6件
(5)
3件
(4)
3件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
0件
語彙ゼロ
2026年4月23日
途中、どうかな?と思うこともあったけど
読後の感想は、【面白かった】の一言です。

様々なことが重なる人も多いと思う
継続は力なり…
私もがんばります
いいね
0件
命と、知性と、その未来
2025年10月25日
20XX年。巨大怪獣が東京を襲い、甚大な被害を与えた。
それから11年後。怪獣「トウキョウ」の死骸が大豆島に打ち上げられた。
怪獣学者の昭(あきら)は怪獣の解剖と調査のために大豆島に向かった――。

この作品、すごかった。人生でそう何度も出会えないレベルの名作でした
稀にこういう作品に出会うから、私はマンガを読むのがやめられないんだな…って思う

テーマは生命
上巻は専門的は言葉がたくさん出てきてちょっと難しかったけど、下巻が圧巻でした

命とは何なのか
自分とは何なのか
この作品に出てくる、本当の怪獣とは――

想像を超えた展開と、深い知性に満ちた壮大な世界観に、ただただ心を奪われる
漫画ってここまで表現できるものなのか…すごいな
気になった人は是非読んでみてほしい。この作品、本当に凄かった。おススメです

【2026/1/20 追記】
マンガ大賞2026、ノミネートおめでとうございます!!
すばらしかった
2025年5月23日
絵、長さ、ストーリーの進み方、方向性、目配り等すばらしいとおもいました。
主題以外にもいろんなあれやこれがひそかに供養されている感じがして、読んでいてひっそり慰められる気持ちになりました。
偶然購入して本当によかったです。ありがとうございました。他の作品も読んでみます。
新しい観点だった
ネタバレ
2025年10月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 怪獣と戦うヒーローや怪獣になっちゃう主人公、人々を守る超人などは出てきません。
怪獣の死骸を解剖する人だけでなく、研究したい人、すぐに焼却処分して欲しい人、怪獣のせいで日常を奪われた被災者とそれ以外の人、色々な立場のキャラクターが出てくるので、現実と重ねて色々と考えてしまいました。
少なくとも私は「トーキョーは被災しなくてよかった」なんて被災した人の目の前で言う人間にはなりたくないです。
SNSで主人公が叩かれている描写もリアルだし、男社会的な現場で主人公がセクハラにあったり周りの反応もリアリティーありすぎてなんだか読んでいて、痛い。セクハラした蛍さんもおそらくそんなに悪い人ではないのでしょう。
怪獣などのファンタジー要素とリアルな現代の世界観とのミックスの仕方が絶妙で上手い作品だと思います。
下巻で完全に怪獣の謎が解明されず、また怪獣の音が聞ける女性キャラクターが大活躍するのでもなく、主人公は家庭をもって生活を続けているのが本当にリアル。
リアルすぎてファンタジー脳の状態で読んでいるとズコーとなります。主人公が怪獣を倒せないし、謎を解き明かせないし、それでも自分の出来ることをやっていくしかないのが我々と同じで共感できます。
高評価レビューが素晴らしかったので、すごく期待して読んだのですが上記のようなことを期待しているとがっかりします。それでも私にとって異能力漫画やパニックもの以外の怪獣漫画として、とても新鮮で面白かったです。
登場人物がみんな魅力的でした。
いいね
0件
民間の怪獣研究
ネタバレ
2026年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった。東京を襲った怪獣災害から11年。日本には時折怪獣の死骸が漂着するようになった。怪獣学が起こり、その道の第一人者である主人公は東京を襲った怪獣の死骸を調査すべく瀬戸内海へ(小豆島がモデル?)怪獣の調査は民間主導ぽくて、現地の作業員は日雇いや派遣の建築土木系作業員。そこに女性の主人公が単身派遣されるので色々ある。普段のアカデミックな界隈とは違う世界観、舐められる理由が「女」であること、本当にあるんだこういうの…という体験。そして調査なんてせずにさっさと死体を始末したい現地住民や作業員。そりゃそう。未来の防災より今の安全と復興。東京の災害現場を経験した樋口さんの「あんなこと、誰が責任なんて取れるんだよ!」というセリフが印象的。でもこれくらい人命を軽視して、捨て身で調査する変な研究者とか強欲な企業がいなきゃ急速な進歩はないので人類規模で考えるとありがたい話なのか…とか考えてしまう。
いいね
0件
個人的には
2026年2月6日
怪獣解体の着想は怪獣8号辺りから始まったのかな?遡れば先人がいそうですけど。
ストーリーも絵も好きな部類ではあります。ただ、学習漫画的な感があり、構成や演出、展開にもう少しツッコミどころが欲しかったです。
レビューをシェアしよう!
作家名: サイトウマド
ジャンル: 青年マンガ SF
出版社: KADOKAWA