舞台は近未来。特殊犯罪捜査官・カナイと、亜人の刑事・アナンの物語――。
2巻まで読了。この作品すごかった。
作品全体に知性と教養があふれてる。ストーリー、テーマ、世界観…どれも独自性があって深い。捜査方法や現場検証も本格的で、読み応えがありました。
2巻が圧巻。
不条理な世界の中で、神を信仰するってこういうことなのかな…
ヨブ記が出てきます。正直私にはよくわからない世界だったけど、でもこの物語が問いかけるテーマにはいろいろ考えさせられた。そして長くあとをひく、切なく苦い余韻…。素晴らしかった。
主人公が理知と正義の人で、すごく魅力的。洋画みたいなタッチも物語にとても合ってる。
一部流血や、子供が虐げられるシーンが出てくるので注意。
かなり本格的な犯罪捜査マンガ。サスペンス&ミステリ好きにおススメです