ネタバレ・感想あり同居人は今日も風呂から出てこないのレビュー

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好きすぎる…続編ください!!!!!
2026年5月5日
引っ越したはずの部屋から物音が、、怖いもの見たさでつい開けたらそれは昔の同級生だった。
謎の広場恐怖で外に出れない青年と
事なかれ主義のシェフ

広場恐怖は様々な症状がありますが
電車に乗れなくなったり
窓のない空間が苦手になったり
狭いとこが怖くなったり
人混みとか発症しやすくなります

自分はブラック職場の限界でぶっ倒れて
救急車で目を覚まし、病院から帰りの車に怖くて
乗れないってところから始まりました

時が経ってもたまにスーパーとかでさえ
怖くなって出ちゃう時があります
いまだにドンキとかで買い物するのが
たまに怖かったりします

この2人は元々惹かれあってたから
ほんと救われてよかったなあと

その後の2人とかも読みたいです!
宜しくお願いします
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癖に善し悪しなし
2026年1月13日
派手な設定や展開もなく、可愛いとか綺麗でもなければワクワク感もない。社会の片隅で、もしかしたら営まれているかもしれない日常を垣間見た気分になる。なんとなくザラッとした感覚を残しつつも、淡々と物語が進んでいく。小指先生の描く人物像は人間味があって、善し悪しを一括りにしないところが好き。
急展開…でもないか
ネタバレ
2025年11月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本当に風呂場から出てきません(笑)

東は中学の同級生に再会。変な形で(笑)
隣は引っ越したのに音がする。怖いものみたさで、開けると、取り残された男がひとり。
抱きついてきて、顔をみて中学で一度会った大内だった。

同居していた男に捨てられた模様。
居場所がないということで仕方なく部屋に入れると、風呂場でいいから置いてくれと。
大内は、広場恐怖を伴うパニック障害があって。
中学のときに、大内に抱いた気持ちを思いだす。
大内の泣顔は、東にとってはトリガー。

奇妙な同居生活で大内の依存的性格に、東はダメ出しをするも、自分が頼られて嬉しいと気づく。好きを認める。
全部、受け入れることにした。
結局、付き合うことになり、大内は少しずつ社会復帰を試みる。

共依存にも成りかねないけれど、東はグレーゾーンを解っている様子。中学のときに抱いた気持ちに罪悪感を持ちながらも、大内の泣顔に弱い自分も受け入れた感じかな。
認めちゃったら、据え膳なので、即、頂きましたね(笑)

しかし、大内よ、そんなに外に出られなかったのに、なんで彼氏はできたんだ?(笑)
なんだかんだ、東は大内には優しく放っておけない。
もう、手遅れだよ😅

小指生活の、「幸福の値段」好きだったんだよね。
訳ありキャラ、上手いよね。
エチあり。
捨て犬系…!?キュン
ネタバレ
2025年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ SNSでずっと気になっていて、電子版の発売を心待ちにしており、発売した瞬間に購入しました!!笑
絵もふたりの性格もとてもタイプ…東くんのやや枯れ気味な男らしい感じと、大内くんの庇護欲を掻き立てる感じ…!
セリフや雰囲気もとても良かったです…
大内くんはチョロいなwとも思いましたが、東くんのために頑張っている姿にキュン!
ニヤニヤしながらあっという間に読み終わってしまいました!もう少し長いストーリーを読みたかった気持ちもあります…!お二人の日常や続きも可能であれば覗かせていただきたいです!!
小柄な泣き虫とユニットバス
ネタバレ
2025年11月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さま買い、欲目フィルターはあつめ。 愛想のない大男と小柄な泣き虫が再会する同級生BL 204頁 星☆3.9

レストランの厨房で働く東千紘(あずまちひろ)は狭いボロアパートに住んでいる。ある日、空き部屋の隣から音が。覗くと暗い部屋に小柄な大内朝陽(おおうちあさひ)が泣きながら立っていた。
大内は元カレに捨てられ、泣きついて東のユニットバスに居ついてしまう。東は中学時代、大内の泣き顔に性の衝動を覚えたことが忘れられなかった。

広い空間に馴染めない体質を引きずっている大内。引きこもりの世話を誰がしたのか、家事能力はゼロ。到底自立していると言えない。核心をつかれると泣いて、逃げ出す不思議くん(ちょい面倒くさい)
東は見た目不愛想だけど穏やかで優しい男。しかも恋の感情を押し付けもせず、相手を大事にする繊細さ。その誠実さはたのもしい。

東は泣き顔が性の引き金になった。果たしてそこは性欲だけだったのだろうか。身体が出す信号は強い。恋を自覚するに、13歳はあまりに幼い。大内は不登校になり、会えないまま時間が流れた。転がり込んできた大内は変化を始める。元カレでは起きなかったふたりの化学反応。公園でほどいた手を今度はつなぎにいく東が好きだ。手のひらの温度がゆっくり伝わっていく

小指先生は、なにかしら人の弱い部分をすくい取ってくる。それは表紙の色合いのように温かくてホッとする。
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作家名: 小指
ジャンル: BLマンガ
出版社: 徳間書店