179ページ、表題作3話と後日談(カラダじゃない)+スピンオフ4男翔也の話(王子じゃない)、計2組(+全兄弟登場のオマケ8p付b)。
シリーズ発刊順、
<1ペット→(2恋とカラダは背中から・弥のひとりじゃないが同時収録)→3キス→4初めて→5体→6天国→7好き→8ふたり→9綺麗→10欲→11輝き→12ゴージャス→13秘宝→14過保護→15記憶→?>
(じゃないタイトルでは2冊目ですが、シリーズ収録では通算では3冊目)
どれも1冊読みきりなのでどの巻からでも読めますが、時系列ではつながってるぽい。
ここまで後ろに違う組の話(馴れ初め)も入ってるので、シリーズ読むなら順番のほうがスムーズそう。
表題作は後半で1冊目の2組(上総、弥)たちも脇役で登場してます。
本作は1冊目でブラコン臭をほのかにかもし出してた長男と4男のお話。
後ろの4男の話は学園生活で、兄弟それぞれの歴史?が垣間見れて面白かった(笑)。
おまけのオチがウケル。
3男ガンバレ(笑)