ネタバレ・感想あり遠い日の蝶のレビュー

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暴走アーヴィン
ネタバレ
2022年11月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューで知りましたがスピンオフだそうで…でも本編カップルも可愛いんですが、従兄の佐紀&アーヴィン達も凄くカッコよかった。大人で落ち着いたジェントルマンでいい香りがしそうです。アーヴィンがずっと大事にしていた楽譜を、佐紀が大事に想いを込めてピアノで奏で、その題名がbutterflyになっていて…それに感動して私は目頭が熱くなりました。2人が素直になれないまますれ違って、離れていた長い時間も想い合っていた事に切なくなりました。
最後にクールなアーヴィンの誰にも止められない粘着溺愛が見れて、蕩けるくらいドキドキしました。
すれ違ってしまうけれど
ネタバレ
2022年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 両片思いのお話でした。才能のある素直になれない2人にドキドキしながら読みましたがハッピーエンドで良かったです。
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とても良かったです。
2022年9月18日
過去にすれ違ったまま再会しさらにすれ違って感情がもつれて絡まり合って、自分の気持の感情に振り回されてぐるぐるしているサキさんが可愛らしい。
感情の読めないアーヴィンも良き。
単独でもとても良いストーリーです。
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感情の静かなぶつかり合い。
2022年9月18日
表題作の『遠い〜』がとても良かったです。
離れていた現在のふたりが過去からずっと絡まり合っていた感情が形になってゆく過程がステキでした。
作画も好みです。
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素敵なラブレター
ネタバレ
2022年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●『G線上の猫』の番外編『真夏の距離』23Pと、スピンオフ(表題作)。前作未読でも、表題作はなんとか大丈夫、『真夏の〜』も読めないことはないと思います。あとがきによると『真夏の〜』は『G線〜』に入れたかったとのことですが、表題作の中に理也と篤志について記述があるので、むしろ本作に掲載されててよかったのでは?と思ったりします(これがないと理也と篤志のことが全く分からない)。
●前置き長くなりました…『真夏の〜』はやっぱり前作を読んでると嬉しさひとしお。二人がいちゃいちゃしてるのもいいし、ちょっと意地悪な篤志もいいし、何より理也が全人格を足したような雰囲気を纏ってるのが良かったです!
●表題作。理也の従兄弟で前作では見守り役だった佐紀のお話。不器用な二人のすれ違い。あらすじに「学生時代に付き合っていた男」とありますが、それは違うのでは…?(そうじゃないから拗れてる。)
●ノリで始めてしまったから、踏み込めない。そのうえアーヴィンが昔の恋人の手紙をずっと持ってるのを見つけてしまい…佐紀は意地になって、逆に遊びの関係に徹しようとしてしまったんですね。アーヴィンの方も、そんな佐紀の態度を額面どおりに受け取ってしまって、キツい言葉で別れてしまう。お互いひとこと「好きだ」って伝えていればよかったのにね…もしかしたらはっきりとした自覚もなかったのかもしれないけど。
●昔交わした旋律を、譜面に起こして持っていたアーヴィン。それを弾いて答えた佐紀。それで通じ合うの、素敵だ〜。28Pの後日譚、佐紀は無自覚小悪魔だしアーヴィンはムッツリ溺愛だし最高!6Pの描き下ろしでも、溺愛ぶり発揮してました。
スピンオフのほうが好き
2020年11月22日
G線上の猫のスピンオフ+G線上の猫の後日談です。本編メインのいとこが主人公。本編読んでないと話わからないかも。スピンオフのこの作品の方が好きでした。(香坂先輩出てこないので、読んでてイライラする人がいない。もーありがたい。) いとこさんは、本編でも良いアシストしてくれてたので、スピンオフの最後で幸せな姿見られてよかった。
G線上の猫の後日談も、本来なら本編3巻に掲載されるそうだったので、こちらで読めてよかった。クラシック音楽業界の事務方って、薄給で生活厳しそう。いつまで一緒にいられるのかなあ。
やっぱり良い!
2015年8月9日
久々に読み返したら、佐紀さんにドキドキしました。何年か前の作品ですが、この作者さんの作品の中では一番好きかも。絵もモチロン綺麗で言う事無しです。
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サキさんがかわいい
2010年9月17日
「G線上の猫」では大人風に描かれてたサキさんが、とってもかわいくなっててびっくり。絵も繊細でキレイ。ちょっと焦れったい感じもしますが、大人の葛藤みたいなのも感じてキュンってしました。
1・2話は池田君と理也のその後。3話~はサキさんのお話しです。
「G線上~」の世界観がお好きな方はパック買いをオススメします♪
「G線上~」を読んでいなくても、3話~は大丈夫!
よかった…っ!
2010年8月30日
1・2話は読んでないんですが、蝶、よかったです🖤
G線上の猫読んでなくても、全然おもしろいです!

まず、サキがすげー可愛い←
アーウ゛ィンもかっこいいしね←←

最初、二人共嫌いなのかなー?って思ったんですが、だんだんただの(?)すれ違いってことが分かり、もう早くくっつけ!って感じでした😶

絵は宮城さんだから◎✨
期待を裏切りません😺

本編は最後までアーウ゛ィンの気持ちも分からないし(基本サキ主体で話が進みます)、ラブラブはありません⚡
読んだ後、え?みたいな。
ここで終わり?嘘でしょ?って思いましたが、心配ありません!✨

番外編の夜昼で二人の、てかアーウ゛ィンの愛が確認できます😺🖤

エロはさっぱり目です、スト重視✨
パック買いしてもいいと思います😶私はポイント無くて、ばらばらで買いましたが💦
一話読むと続きが気になりますよ!ポイントがあるときに読んで下さいね😉!
良かった
ネタバレ
2022年12月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ G線上の猫のスピンオフがあるとは知らずに今までいました。G線上の猫を読み直したのでついでにこちらも読みましたが、まさかのこっちのほうが好みでした。
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ひきこまれるストーリー
ネタバレ
2022年11月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読了してからレビューを見たら、スピンオフとのこと。読みはじめは理也達のストーリーかと思ったら、サキ達のお話が始まったので、あれ?と思ったのですが、すぐにサキのお話に引き込まれてしまいました。本編読めばもっと分かりやすかったのかもしれませんが、こちらだけでも楽しめます。サキ達の長年の拗らせが解消して本当に良った。とても綺麗で素敵な作品でした。
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スピンオフだったのね…
2022年10月26日
知らずに読んで、ちょっとよく分からなかった…でも絵はキレイだし、女顔が嫌な方にはダメかもですが…切ないストーリーだったので前作を読んでからまた読んでみます。
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「G線上の猫」のスピンオフです。
2020年8月29日
「G線上の猫」のスピンオフで、篤志×理也のその後と佐紀のが描かれています。
「G線上の猫」のラストですっきりしなかった人は是非読んでほしいです!
篤志×理也のその後を読んでスッキリして、佐紀の話しで泣けます。
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スピンオフ
2020年3月8日
スピンオフらしい…
そっちを読んでないので 読んで見ようかと
サキさん達のお話良かった
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その後とスピンオフ
2017年3月5日
「G線上の猫」のその後を描いた「真夏の距離」24ページ程と、
スピンオフで従兄弟・佐紀のお話「遠い日の蝶」が入ってます。

スピンオフはこれ単体でも大丈夫ですが、
最初の24ページは「G線上の猫」を読んでないと、
なんの変哲もないさらっとしたお話で流れるかも。
「G線上の猫」を読んだ後だと、うまくやってるのねーとほのぼのします。

メインのスピンオフですが、
佐紀の相手となるアーヴィンの強引な性格が好きになれず、
私的にはちょっといまいちでした。

甘めの★4です。
総209ページ。
きっかけなんて
2012年10月23日
初めは照れとかあって、愛のないふりをしちゃったけど、本当はとても好き。その愛を芸術で表現できるのは、芸術家の特権だな。
繊細な絵
2023年6月7日
初めての作者様、繊細なタッチの絵柄で、外国と音楽のこちらのお話の雰囲気に合ってて好きでした。スピンオフらしいですが、こちらしか読んでません。最初大人な恋愛かなと思いましたが、どう考えても当時の状況はセフ/レだし、受けは自分に言い訳しながら別の人とも付き合っていて、なのに攻めを責めて、なんだか被害者面しているような気がしてモヤりました。雰囲気はすごく好きなんだけどなぁ。
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綺麗な話
2019年4月7日
絵と空気感が好きです。

ただ所々難しいです😓😌

それでも何回も読んでしまうくらい素敵な話でした
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絵がキレイ
2018年5月29日
G線上の猫を読み終わったので買いました。G線の主人公カップルの話も30ページくらいありますが、ほぼG線の主人公の従兄弟が主役です。1番好きなのは線の細いキレイな絵ですね。
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作家名: 宮城とおこ
ジャンル: BLマンガ 学生(BL)
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT