「私のこと本当に好きなの?」でたぁーー!お決まりの台詞。
えぇ〜〜〜あの、あがた先生が最近、流行りのピュアなストーリーに流されちゃうの?と⋯映像化、狙ってる?などと、あがた先生の大ファンとしては心配になりつつも読み進めました。
確かにピュアラブを描いてるけど、とにかくユキオとタマオの『掛け合い』が面白い。
「あー言えば、こう言う」ユキオの皆んなに優しくする長所であり短所を上手く、突いて会話してユキオがタマオにタジタジになるのが愉快。
面白くて、ページを捲ったら終わりだった⋯そのぐらい惹き込まれました。
そして先生の後書きで安心。安心。ホッと胸を撫で下ろしました。
わざと今回はピュアラブに挑戦との事。
次で完結というのもリピート読みするのに最適な長さ。
めちゃくちゃ楽しみにしてます。
それにしても絵が洗練されてました。前の絵も好きだったけど、ちょいちょい髪型が変な時があったから(前向きと横向きの髪型が違ってたりした)アレが無ければな〜〜〜と思ってたので、洗練されて良かったです。(上から目線でごめんなさい)