ネタバレ・感想ありプリンスと水の精のレビュー

(4.4) 16件
(5)
9件
(4)
4件
(3)
3件
(2)
0件
(1)
0件
好きなストーリーです
2023年9月23日
カラーで読んだら綺麗なんだろうな、と想像できるストーリーです。ずっと前に読んだのですが、タイトルも忘れてしまっていました。ようやく探しあてて、再度読むことができて嬉しいです。
いいね
0件
幻想的なお話
ネタバレ
2022年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人魚姫と王子様とイルカ…ロマンティックなラブストーリーでした。
お話と津寺先生の絵の雰囲気がぴったり合っています。
でも…大公殿下になったヒーローが湖の中に大切な指輪を落とすのは、ちょっと酷いと思いました。ヒロインが探しに行くに決まってるのに…ヒロインの心と身体に受けた傷が癒えたばかりだったのに。
必死で何度も湖に潜って探すシーンにはハラハラドキドキしました。イルカ達が助けてくれて指輪が見つかり、ヒロインも無事だったから良かったけれど、現実の世界でも創作の世界でも、コミックを読みながら、王族ってやはり常人とは感覚が違うんだなと納得してしまいました。
いいね
0件
イルカは友達、あなたは永遠の恋人
2019年11月21日
物語の中でヒロインアイアンシーとヒーローアレックスの間に生じる事象の数々が、彼女のトラウマ克服レッスンになっているのと並行して、お互いを知りあうための伏線となっている。この要素が、読み手を物語に易々と取り込んでいく。穏やかに、そして激流へと。孤立した子羊を アイアンシーは自分と重ね 救助することで大きく1歩を踏み出した。しかし、愛した男性はイリュリア国の大公となった。身分違いに悩み絶望するアイアンシーにこちらも気持ちが沈む。だが、彼が捨てた指輪を探す場面では、まるでイルカと心を通わせているような作りで、非常に感動した。私も同じくしてみたいと。あとはお決まりのハピエンだが、彼女の懸命さに 嬉しい気持ちがしばらく熱かった。
いいね
0件
思いがけぬ出逢いで理想のカップル誕生
2019年7月31日
前半と後半で、舞台もシチュエーションも、二人の関係もガラリと一変するので、異なる雰囲気を二段階で楽しめる。前半で二人の愛と絆が育まれ深くつながれたと思った瞬間、まやかしのように相手のことも二人の関係も分からなくさせるなんて!それでも彼女は確実に彼のおかげで前進できている。前半ではヒロインが彼のおかげで前へ進めたようだが、実は彼も彼女のおかげで前進できていたという点も良かった。
素晴らしい‼️
2019年7月12日
大きな事故から、水への恐怖をもったヒロインと、それに立ち向かうために支えたヒーロー。今度はヒーローが国を建て直すのに、ヒロインが支えていくのかと。素晴らしいお話でした。
いいね
0件
ロマンチック!!!
2019年7月11日
ステキすぎる!の一言しかない。
絵も雰囲気も展開も、只々、ロマンチック。
いいね
0件
良かった!
2019年7月9日
とっても素敵なお話。絵も綺麗だしね。ヒーローもヒロインもいい!気持ちの移り変わりとかもわかりやすいです!ヒーローのお母様もちゃんと登場して良い立ち位置だったし、ヒロイン幸せになれるわ!
いいね
0件
素敵でした
2019年7月8日
絵もストーリーに合ったキレイな絵で 心と身体にキズを負ったヒロインも素敵に描かれていました。ラストまで テンポよく盛り上がっていくストーリー 原作の良さをさらに引き出していたのではないかな 良作
いいね
0件
素敵なお話
2019年7月5日
心と体に傷を持っているヒロインの心情が細やかに描かれています。2人が自然に寄り添い求め愛し合う姿が絵画のように美しくどんどん惹き込まれました。
美しい物語でした。(⁎˃ᴗ˂⁎)
いいね
0件
水の精の名にふさわしいヒロイン
2019年12月1日
鮫に襲われ、水が怖くなった海洋生物学者兼レポーターのヒロイン。まさに水の精のタイトル通りの繊細な容姿です。湖の湖底に沈んだ指輪をとれるものだろうか?という現実的な疑問は置いておいて、ストーリーは楽しめました。水を克服できたきっかけもうまい描写てした。イルカも可愛く描かれています。
いいね
0件
よかった
2019年7月15日
素敵な話でした。大公様だったヒーローの人柄が良かったので幸せになれると思います!
いいね
0件
素敵です
2019年7月8日
絵が好きです。
話もお互いが困難ながらも最後はハッピーエンドで終わり方も好きでした!
いいね
0件
綺麗ですね✨
2018年10月1日
この方の絵が大好きです❤この作家さんの現代風の作品は初めて読みましたが、他作品と変わらず、良かったです!トラウマを乗り越えようと頑張るヒロインとそれを支えるヒーロー、後半のヒーローの立場や、それを知った時のヒロインの苦悩など、分かりやすく描かれています😊
いいね
0件
イルカは私の友達というヒロインが好きな人
2019年12月15日
幻想でもないのに幻想の中を進んで行くような恋愛。水を扱うから余計海の神や人魚みたいなものでイメージ先行。私は、女性が待っているだけではない、行動して、自ら思う対象に向かって手を伸ばす方がより傲慢ではないと感じて好きなのだけれども、この話はちょっとそこのところが私の好みではない微妙さで展開する。ヒロインの積極さと、彼の彼女との恋愛スタンスとには、話の中途で攻守逆転感があるのが、膝カックンを覚えるのだ。
前半、彼も抑制された言動のなかにヒロインへの想いを口にする。ヒロインは嵐の晩に気持ちを表に出している。
一旦別れることが、長い別れとなるのか二人は知らず、その時は互いに短いと思いたいわけだ。
ヒロイン、なんだかんだ言い訳も有りながら形彼を追った格好。偶然を偶然でないように頑張っても、あちこちご都合展開して再会。
私は、彼女が彼に会いたいと素朴にそこだけを打ち出してくれたなら、クライマックスのヒロインの積極性と繋がるし整合的になったんではと思っている。しかし、TVクルーそこに登場?、さらに、二人の関係にサポーティブなキーパーソンまで増員で出場!?。ここへ来て、話の作り方にうまく乗せられなくなって、私には白け気分何となく。
まして最後の別れから何年も経っているわけでもないのに、再び調整期間?
しかも、彼の立場やヒロインの決意を前にした彼の気持ちも察せられるのに、落ち着いて(行動自体は衝動的なことをやらかすものの)去るの一手。
ヒロインもわざわざそんなことを言いに?
パーティー出たくないと言い張っているエピソードの方がまだ分かりやすい。
このヒロインが大公妃になるの?、そういう気持ちで一杯。そもそも、水の近くのバンガローに今まで大丈夫だったからといって、長年住んで来ているわけでものないのに嵐の晩に居残って動かない。
羊云々も、相手が誰か、以前に、結局自分を救ってくれる人、を危険にさらす行動。命が大切なのも、目の前の羊を救いたいのも、勿論とても尊い考えだ。それでも、これはお話だから彼が無事なのであって、一歩間違えば、ヒロインの軽はずみな行動が、嵐の晩に男性、それも彼女が好きな人を、死なせてしまったかもしれないのだ。
私には、水の恐怖克服と、クライマックスの鬼気迫る「素潜り」との落差がドラマに見えなかった。
彼女のファンで可愛い所を見せるマークの城勤めの経緯も疑問大。顔アップ多すぎ。
ヨミホ★3
2019年7月29日
しっとりとしたストーリー。ヒロインは健気で強く可愛い。ヒーローはかっこよくて素敵♪幸せに辿り着けて良かったです。
いいね
0件
題名の通り!
ネタバレ
2019年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ プリンスとイルカの精と言えるヒロインのロマンスです。サメに襲われたヒロインが、また水に戻るのは大変なことだけど、ヒーローのお陰もあって復活。幸せなハッピーエンドと共にまたイルカの精となれて良かった。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!