ミナヅキ先生のファンで、盲目的に購入したあとで青年マンガと気付きましたが、とても素晴らしい作品でした!
小学生の詩季くんとリーマンの春原さんが、虫や植物などの自然を介してあまりにも心温まる交流をしてる。
詩季くんは自然観察が大好きで、知識も豊富で優しくて純粋な可愛い子。
春原さんは仕事に若干疲労しつつも、詩季くんとの出会いによって、心の余裕と生活に彩りが生まれて、毎日がとても楽しそう。
友情に年の差なんて関係無いんだなぁ。
そして私自身もこの作品に沢山のことを教えられました。
春原さんのようにどっしり腰を下ろして自然を観察することは出来ないけど、いつも忌々しく思っていた虫や雑草に対して、穏やかな心で向き合えるようになると良いな…。
ミナヅキ先生の画力は存じ上げておりましたが、虫や鳥も本当にお上手。図鑑のようにリアルな絵なのに、表情まで分かるの凄すぎる。
とにかくほっこりするし、お勉強にもなるし、素敵な一冊でした。
詩季くん、どんな大人になるのかな…。