ネタバレ・感想ありはるかぜの鼓動のレビュー

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大切にしたい作品!
2026年7月15日
デビュー作品とのことだそうですが、結わたの先生大好きになりました!人と人とが寄り添った、優しくてあったかい素敵な作品です!どんなに苦しくて辛い事があっても、信じて、愛してくれる人がいる安心感と心強さが伝わってきて胸が熱くなりました。秀太郎くんと穂澄くんが出会えて本当に良かった。どんな事があっても二人一緒なら大丈夫!ふたりはずっと一緒に幸せに生きていって欲しいです!たくさんの人に読んで欲しい作品です!叶うのなら、秀太郎くんと穂澄くんの同棲してからのお話も読んでみたいです!
穂澄さんのような兄が欲しい。
2026年8月16日
さらりさらりと優しい絵で描かれているものですからフワリと読み終えたのですが、この作品に救われる方もいらっしゃるだろうと感じました。

高校生の時に5歳も離れた少年に恋してしまった穂澄。
思いつめて煮詰まって苦しかっただろうことは想像に難くないです。
彼の言動を読めばとても誠実で思いやりがあり寛容であるが故、己の抱いた愛情を何度も反芻してもがき苦しんだに違いない。
そして、彼に突然告白されてしまった秀太郎。
その秀太郎の背景がまさかと思う程残酷で、いや、リアルで、頭を抱えながら読みました。
人が生まれて一番近くにいるだろう人間に弾かれるとは、存在を否定されるとはどういう事か。
自分に気づいてくれる人はいるのだろうか、自分を受け入れてくれる場所はあるのだろうかと絶望と孤独の穴に落ちてしまったことでしょう。
その秀太郎の孤独の穴に突然飛び込んできた光が穂澄。
雪崩を起こすように穂澄に傾倒する秀太郎の背景はここだったのかと終盤になり涙を流しながら読みました。

あとがきに先生もおっしゃっていますが、”人とつながる””自分の人生を生きる”。
生きていれば色々な人と出会い、経験を積み、影響を与え与えられ、苦しいことも嬉しいこともある。
乗り越えることも迂回することもある。
そうしていく中で、大切な人、大切な人たちと人生歩んでいくのだとあらためて感じられる作品でした。

商業デビューコミック。
とても感動しました。

**218ページ**
良い。
2026年7月8日
タイトルの通り、ほんと「はるかぜの鼓動」って感じの読後が爽やかで心がフッと軽くなるお話。読んでる最中も爽やか、かつBLと言う枠に収まらない「生きること」に対して足踏みしてしまう事や、それを乗り越えて前進する事を考えさせてくれるとても素敵な作品です。人は生きてたら色んなことがあるし、うまく行くことの方が少ないと思うけど、その中でも自分を信じて自分の信じる人と出会えて進むことの大切さを教えてもらった感じ。私は読書感想文が苦手だったので、全然この作品の良さを伝えられてないと思いますが、是非手に取って読んでほしい、そう思える優しいお話でした。このお話の2人がずっと仲良しでお互いを支えにこれからも生きてほしいなって思います(^^)読んで良かった!
この作品に出逢えたことに感謝!
2026年8月21日
ほんと良かった!
タイトル通りのはるかぜのような優しい作品に、疲れきったおばちゃんの心が清らかに洗われちゃったよ。
そしてこの作品に出逢わせてくれたレビュアー様にはもう足を向けて寝れませんデスよ!
まず冒頭、主人公が初恋の少年に告白したシーンを懐古します。
「僕の心臓をあげる」なんてセリフ、50年前に心酔した萩尾望都先生の「トーマの心臓」以来のキュンキュンでした!!
おばちゃんの心拍数爆上がりでヤバ×2です。
そしてその懐古シーンから数ページ後に、告白された少年がステキな青年に成長した姿が…
こちらはデビュー作品とのこと。
おそろしい才能の開花ですわっ!
できれば、この二人の続きを描いていただきたいです。
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作家名: 結わたの
ジャンル: BLマンガ
出版社: 講談社
雑誌: ハニーミルク