高校教師の白鳥と、元教え子の大学生、神崎の物語――。
目に光のない黒髪の攻め。美人の高校教師。教師は写真をネタに脅され、教え子と体の関係をもってしまう…という、闇の腐には大好物な具材がてんこ盛り。
「これ絶対好きなやつー♪」と発売初日にウキウキでポチったのですが…びっくりしました。この作品、滅茶苦茶良かった
第一話から予想もしない展開。「こうくるの!?」と思いながら読んでいたら、後半が圧巻だった。
台詞のひとつひとつが物語の核心をついてくる
愛とは何か?自分にとって本当に大切なものは何なのか?
骨太なストーリー。この作品はネタバレなしで…
目に光のない男・神崎。彼の瞳にも注目しながら読んでほしい。
良い意味で期待を裏切られた作品で、読後のカタルシスがすごかった。ストーリー重視の人におすすめです。
余談だけど、ピザを箸で食べる先生の姿にツボった。そこに白鳥の絶対に譲れない境界線を見たような気がして、ちょっと笑ってしまった。こういう細かいところまで気を配る作家さん、好きだな…。
この作品、元となった短編があります。
tomoka先生名義でタイトルは「」なしで『先生、』。大人作品。
The☆闇ィィ!!な短編で、私はこちらもすごく好きでした。高校時代の神埼視点で描かれた作品で、こちらの作品と合わせて読むとさらに楽しめると思います