177ページ、1冊表題作。
兄弟、従兄弟のスピンオフ関連作。
ほかのはまだ読んでないですが、たぶん発刊順は、
<ハツコイ純情系(いっしょに暮らそ。収録の短編)→偏愛プリンス→運命なのさ>
最初に主人公たちの弟たち(洋平・健司)がちょこっと登場してます。
キャラは可愛いく楽しかったけど、いつの間に好きになったのか?
そこが共感できなかった。
うまくいきすぎであっさり。
読み応えとしては物足りなかった。
・・・といっても最近BLはコミックオンリーだったのが小説に移行してきてまして。
小説のほうが重くて深い内容が濃いものも沢山あるんですよね。
そんなんだから、コミックじゃ1冊でも短いのであっさりになってしまい、、個人的事情も手伝ってます。