盲導犬について何も知らないので、とても勉強になりました。飼い主との強い絆や、厳しい状況に耐える我慢強さにも心を打たれます。
『ハッピー!』のドラマ版かもしれませんが、横断歩道で意地悪されて耐える盲導犬がずっと心に残っていました。作品に似たシーンがあり、「この場面だったのかも」と胸が熱くなりました。
ハッピーが楽しそうにしている姿や、主人公が前を向いて過ごす様子は元気を貰えます。
自分の周りには盲導犬と暮らしている人がいないので当事者がこの作品をどう思うかはわからず、自分は感動したけどこの受け取り方が正しいのかと不安にもなります。
主人公は大人になってから視力を失ったので、ある程度の色や形の記憶を持っているという設定は少しだけ安心します。
続編はハッピーの盲導犬引退後の物語です。表紙はハッピーが楽しそうに笑っています。