ネタバレ・感想ありアオイホノオのレビュー

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笑いました
2024年5月16日
今まで無料で楽しんでましたが、好きで続きが気になって買いました。
ますます面白くなってる!
30巻も楽しみ!
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少しのつもりが一気に♦
2024年2月22日
島本せんせーや岡田氏のYouTubeから流れてきました。80年代に幼少期だったアラフォーにも知ってる作品たくさん出てきて楽しい~!!!!そしてベタベタな黒ーーい画面、書き文字、擬音語すべてが"これぞ少年漫画!"という雰囲気でもうもう懐かしくてたまりません。当時は月曜から金曜、再放送も含め毎日毎日、何かしらのアニメが夕方から夜にかけて放送してましたね。ある意味何でもありの時代だったのかもしれない。あのカオスの中で自分のオリジナリティを確立するのはたしかに大変だったかもしれませんが、もしかしたら本当に出尽くした感がある現代(2020年代)に比べたら、まだまだ業界に乗り込むチャンスはあったのでしょうね。ホノオくんの「今なら俺はいける、早くしないと乗り遅れる」という感性、嗅覚は間違いなかったと思います◆同性目線から見て、トンコさんは謎すぎる。ていうかちょっとイヤなタイプだと思う。彼氏いるのにこの女...そりゃダメだよ、罪だよーって思ってしまう。なんか島本せんせーに限らず、たまに少年漫画には"かわいいけどフワフワしてて地に足ついてない"ヒロインいますよね。男性読者には絶大な人気を誇るけど女性からは嫌われがち。それってやっぱり描き手が女性を本質的な意味で「知らない、わかってない」からなのかなと思います。作中で本人も言ってるけど笑。まあ少女漫画における男性キャラだってきっとそうですよね。
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面白すぎる
ネタバレ
2021年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻にて夜焰の部屋でヤマトを見ましたね
一緒に居てと頼んだ時だいぶ間がありOKしてくれました
あれは完全に合意の上で✕✕OKだったわけですよね
でも当時の10代男子はそれになかなか気付けない
焔は気付けずスルーした形になりました
そして実は焰が彼女と良い仲になるチャンスはあそこしかなかった!!
その後あんなチャンスは来てませんからね
恐らく彼女が焔によく絡んでくれたのは
少しカワイイ年下の男の子で
もし何かきっかけがあればそのくらいの事は問題無いというくらいには良く思ってたんですよね
だからといって彼氏にしようとアタックするほどではない
よく言う友達以上恋人未満にはなれてたと思います
それを超えるのはあの時しかなかった
超えていれば焔にも可能性は多少はあった
しかしスルーしたので可能性はほぼ0になった
子供だと思われたわけです
対象的に009を見た子の反応は不確かです
焔が黙って見つめると話を本筋に戻した
彼女はあの時点では少女なのでしょう
焔に対して淡い恋愛を求めていたんてしょうね
トンコさんが彼女を勧めたのは同じ位の精神年齢で一緒に成長する事を勧めたのでしょう
しかしこういう事は男子にはわからない
ちゃんと言葉で教えてくれるとありがたいが
それは女性としては野暮になるんでしょうね
男は無言で試されとるなあ〜
「読みたい者が読む」
2020年6月21日
むちゃくちゃ個人体験からくるものですが、とにかく学生時代に物づくりをして夢を目指しつつも、自意識過剰といまだに闘っている者には刺さります。人におすすめするために感想を書けるような大それた人間ではないので、とにかく私情から主人公の行く末を応援しておりました。島本先生のペンタッチがもともと好きなのもあります。
微妙にオチのつかないエッセイテイストのフィクションで、「こんなやついるのか?」と疑いたくなるホノオくん、完全に自分がホノオくんの気分になってしまうやつなので自分的に説明不要の一貫したキャラクター性で、誇張はあると思いますが頭の中で悶々考えてるやつそのまま表現したらこんな感じになりそうだなと。あとトンコさんがナゾで可愛い。
フィクション!
2020年2月24日
島本先生のマンガ道!虚構と現実境目不明!
ホノオ君より他の方の話が読みたかったりそうでなかったり…
1980年代の雰囲気が伝わってきます
2019年12月29日
漫画家を目指す主人公を中心に描かれた筆者の自叙伝的な漫画ですが、そういったバックボーンをもった方が自分の目で見た1980年代の姿を描いてくれている点が非常に興味深いです。アニメや漫画を始めとして、本当に色んなサブカルチャーについて、当時の若者がどう感じたのか、その当時の熱気や驚きを本当にコミカルに生き生きと活写してくれています。
面白いです。
2019年12月22日
昔はこの作者のノリについていけなかったんですが、この作品は80年代の雰囲気がわかりやすくて面白いです。
自意識が肥大しすぎた主人公も共感できます(笑)
ガイナックス関連に興味がない方には??となるとは思います。ただ、本人含めて同窓生が人材の宝庫という感じで、当時の空気を垣間見れる貴重な作品だと思います。
序盤より後から面白くなる
ネタバレ
2017年11月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み進めて行くともっと面白くなるので三巻でやめないでほしい。真剣そうな描き方でギャグやるの面白い。たまにシリアスなのもいい。主人公に共感できる。庵野秀明とのサインの絡みは感動!!
ドラマから入りました
2016年11月9日
正直、ドラマほど分かりやすくは無いですが、当時のガイナックス旗揚げメンバーの歴史や、当時のコミック・アニメメディアが現在のクリエイターにどういう影響を与えていたのかが偏向性の強い主人公(作者がモデル)を軸に面白おかしく描かれてます。
リアルに80年代を知っている方なら、私よりももっと楽しめる漫画なのだろうなと思うと、少しジレンマを感じますが、それ故の面白さなのかと
今でも新刊が楽しみです
足掻いて藻掻いて勝手に自滅して
2014年5月22日
島村和彦先生の自伝的作品
漫画とアニメを同時に目指しながらも他の芸大生にダメ出しされ(例キャプテンハーロックの歩き方)、とんでもないクオリティーの作品を発表され一人で藻掻いて足掻いて苦しんで自滅して…
舞台設定が80年代と自分が幼少時なので懐かしいアニメなんかがわんさかで楽しめました
大物アニメーターが続々登場
2020年1月20日
作者・島本さんの青春実話を熱血漫画風にアレンジした作品。島本さんのデビュー秘話や、1980年代のアニメとそのファンの雰囲気がよく伝わる作品。アラフォー世代は自分の青春時代と比較して楽しめるのでは?さらに、今大活躍しているアニメ業界の大御所が、主人公の同級生として続々登場!アニメ好きにはたまらない作品てす。
30代が読むと……
2020年1月15日
時代が違うというのもありますが……
もっと!アホで良かった!自分も決して真面目で堅実だったわけではないが!もっと!アホで良かったのだ!若いんだから!アホで良いんだよ!
…と、いう気持ちになります。
そして、何だか心が若返ります。私だけかもしれませんが。
意外と
2017年3月3日
サブカルなんて言葉も多分まだ無い、昔の漫画家目指した芸大生話。
時代の空気感とかリアルで面白いです。
トンコさん可愛いし、関西弁の表現上手い。
熱苦しい少年漫画苦手なのにコレはいけました!
ディープなサブカル系パロディ漫画
2017年1月15日
サブカル好きの自分としては、絵柄も含めて当時のいろんな漫画やアニメのパロディがギュウギュウに詰め込まれていて、かなりツボに入りました。無料分しか読んでいませんが、特に3巻がいいですね。あだち充のくだりを三回繰り返すところはかなり笑いました。同期だった庵野秀明氏らの生態や、主人公(作者がモデル)の自意識過剰な自分自身への言い訳?も、若さ故の過ち…という感じでニヤニヤしやがら読みました。
勉強にはなる
2015年10月9日
人を選びそうだったり難しくて読み辛いところも多少あるけど、漫画の描き方や構成、歴史などが細かく描かれているので個人的には勉強になりました。
本当に読む人を選びます
2015年4月10日
70~80年代の漫画&アニメが出てきたり、当時の暑苦しくも新しいモノが出てくる熱気を感じる作品だと思う。著者の自伝的作品だと私も思うのですが、先生は本当に昔から、何事にも熱い人だったんだと、そう感じる作品だと思います。ただドラマになったから原作も読んでみようと思うと、多分拍子抜けする人もいるかもしれない。出てくるアニメや漫画は有名な作品だから、知らない人はそう居ないと思うけど、内容がコアすぎる所もあるから本当に読む人を選ぶ作品です。
序盤の展開が遅い
2019年10月30日
面白いんですけど、「ホノオ、はよマンガ書けや」「ホノオ、早く東京行けよ」というフラストレーションがスゴいです。
展開が遅い!カメか!?お前、ウサギとカメの、カメで寝ちゃったの!?カメ!ってくらい遅い。
これは確かに映像作品に向いてる遅さです。
ドラマ見てから読んだ方が面白いかもしれません。
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好きな人はたぶんすごく好き
2017年10月24日
万人向けの漫画でないことは確かですが、個人的には星五つくらいの面白さのある漫画だと思います。
劇中で触れられるマニアックな題材について知ってる人だけが楽しめるというよりも、自分より優れた人に対するコンプレックスとか、漠然とした万能感とか、誰でも多少はあるけど言語化しにくい心境をこれでもかというくらいに大袈裟に漫画で表現してる所が島本作品ならではで、痛快で面白いです。
島本和彦が好きな人には強くオススメしたいですが、だいたいの人に取ってはつまらない漫画かもしれません。
サブカル
2017年6月29日
サブカル作品を標榜するだけあって、ストーリー内容、絵柄共に読み手の好みがかなり分かれるものとなっている。ただ80年代に大阪南部にああいう人物達がああいう世界で生活していたのはかなり興味深いです。
なんとも…
2017年1月13日
無料1巻だけ読みました。他の方も書いていらっしゃいますが本当に評価に悩む作品でした。
ノリも合う人には合うと思いますし、当時のサブカル的なものの面白さもしっかり表現されているし女の子も画はアクの強いながらに可愛らしいです。
かといって手放しで絶賛できるか、と言われるとうーん…という感じ…。
ただ1つ言えるのは自伝的作品とはいえ、やや共感性羞恥持ちの方にはキツイ作品であると思います。個人的には主人公、全く好感が持てませんでした。
いずれにしても相当好みが分かれる作品だと思いますので無料お試しで見てから購入を検討された方がいいかも。
読みにくい
2014年8月23日
なんだか、『わかる人にはわかる』ってシーンが多くて、疎外感。
何とも…
2014年8月18日
三巻無料で読みましたが、正直評価しづらいなぁと思いました。というより、自分が評価してよいのかというような…。読む人を選ぶかもしれません。昔の若者特有の、自分は何者にもなれるという感じに、何だか心がわさわさします。今の若い子にはわかるかな。そして、昔のマンガやアニメ好きなら面白さも倍増されると思います。評価は悩んだあげくの☆3つです。
40歳↑ヲタなら★5
2014年8月14日
題名のとおりで世代によって評価が真っ二つだと思います。
簡単言えばサブカル黎明期ヲタ話ですので世代が違いすぎるとあまり共感できないと思いますので一般人は取扱い注意。それ以外でもトン子さんとの淡いラブコメなども見る箇所があるかもしれませんがね
😄
2024年4月11日
独特の世界観のような感じもするし
リアルのこんな人もいるって感じもした。
ちょっといろんな作品を差し込んだ感じのとこもある。
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(´д`|||)
2017年1月16日
なんとなく気になったので読んで見ましたがあんまりよくわかりませんでした
流行ってるのかな
2017年1月12日
最近こういうナニナニになる系の漫画、流行ってるんですかね?有名人の名前もちらほらでてくるんで面白いかなと思ったんですがいまいち。笑えないし、なるほどー!ということもない…。「ドラゴンクエストへの道」はあんなに面白かったのに…
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んー、、、
2016年6月6日
私はだめでした。わかりませんでした。
頭にも入ってこなくて読むのをやめてしまいました
勢いに騙されない
2016年5月31日
作者も庵野と同じパロディスト。今、高評価の作品を賞賛する一方でどこが悪いとは言わない。手放しで賞賛するものはあっても、良いとこ盗りパロディでデビューしようとするやつがどれもそのスタンスなんて有り得ない。作者の過去の分身なのだから主人公の口から作者の本音を聞きたいのだ。多方に気遣うくらいなら触れるな。
大した事ないことをいちいち大袈裟に描写するのは昨今の深夜ドラマやハリウッド映画のようでいけ好かないやり口だ。そんなんに乗っかるほどこちとら貧しい感性を持ってない。
「甘くなってる!」は思い当たる。こんな下手で話もいまいちなのに何で売れたと思ったから高橋留美子とか。
良質な創作物を食い荒らしてパロディを商業の場に出して崩壊に向かいだした兆しがある。
主人公と
2015年12月23日
ヒロインの掛け合いが面白いです。漫画の時代背景が分からないと楽しめないので、読む人を選ぶ作品です。
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なんと
2015年8月31日
サンデーを読んでいた主人公とかリアルに出していいのかとおもったけど、最後の締め方がうますぎる
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よく分からない、、、
2018年5月29日
ストーリーがちっとも頭に入ってきません。絵もなんだかわちゃわちゃしていて、、、ついていけませんでした、、、
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ない、これはない。って思いました。
2016年5月27日
私には絵も内容も、合わないようです。
数ページ見た時点で、これはないな、と思いました。最後まで読めませんでした。
他人の漫画を意識し過ぎて、
2014年7月15日
面白くない。大した内容や展開があるわけでもなく、漫画家を目指す話。
これだったら実写化しやすいわな。
他人の漫画の内容やらに頼りすぎているのが、物語の柱なので、目新しさ、オリジナリティーは感じなかった。
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