ネタバレ・感想ありきみに注ぐのレビュー

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号泣を禁じ得ない
ネタバレ
2022年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ ガチネタバレがあるのでお気をつけください。
文字での説明、セリフがあまり多い漫画ではありません。その分表情や表現で感情を感じ取れる作品でした。
私が一番感情を動かされたのは、受けくんと攻めくんが結ばれたあとに受けくんが両親に男性とお付き合いをすることになったと告白したシーンです。
お父さんが出勤した後にお母さんが「お父さんかっこよかったね」というコマがあります。その後に受けくんの表情だけが描写されるのですが、その表情が眩しいものを見ているようで、きっとそこには素敵な関係への羨望やこの両親に孫を見せてあげられない申し訳なさや大きな父の背中を感じているのかなと深読みしつつ号泣してしまいました(これ書いてる時も泣いてる)
エロ的な観点で見るとほぼセッはないですが、スト厨、ハピエン厨、解釈厨の方にはぜひおすすめの作品です。
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愛情たっぷり。
2022年8月10日
大島くんは 人との距離が すーっごく近い人で、人の心の中に スンと入って来れる人、でも ちゃんと 靴を脱いで。あんどーくんは 高校のあることがきっかけで、ツンデレのツンの壁が 非常に高くなって、誰も 近くに寄せない雰囲気のある人。その二人がお付き合いするまでの物語だから、ちょっとやそっとでは上手くいかなくて、あんどーくんのブラコンの妹さんまで巻き込む始末。でも、でもね、大島くんは 頑張ります。告白する時に 大島くんがあんどーくんの指を数本掴んで 話す仕草に 愛おしさが表れていて グッときました。あんどーくんの妹さんが あんどーくんから大島くんとのお付き合いを聞かされ 大泣きして でも 幸せになることを願う彼女のお兄ちゃん思いのところ、いいな、と思いました。もちろん、あんどーくんのお父さんの男らしさも。あんなお父さんが 世界中に居たら 子供達は 自分の性に素直に生きていけるのにね。あんどーくんがデレてるお顔が 可愛くって キュン。とにかく 素敵なカプの誕生だと思いました。えぴそーぐに ”幸せになるのさ!”の二人がいて 萌え! 少女漫画ちっくなストーリーがお好きな人は きっと 萌えられると思います。(えっち描写は ほぼほぼないくらいですので BL初心者の方も安心して お読みくださいませ。)
本当のあんどーを誰にも知られたくない
2020年10月4日
勉強だけできればいいと思っている安藤くんと、可愛いければ誰にでも手を出す大島くんのお話。絆され系の話はよくありますが、安藤くんの反応は想定外で面白かったです。安藤くんが平静を乱されて変わっていく姿に萌えた。大島くんが一途にかわいくなった姿にも萌えた。安藤くんが自分を許してやって良かった。きっと最後まで貫き通すんだろうな。搔き下ろしで小松と歩が少しだけど登場してやっぱり萌えた。エロ少ないですが、ほんわかしました。
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与えるときと受け取るとき
2020年1月26日
名言です。最後の最後で出てきます。
是非読んで、何の質問に対しての誰の答えなのかを確かめて欲しいです。
悦びが二人のものである事の幸せ。
雲之助先生の作品の読後感は、最高に優しい気持ち。
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久しぶりの読み返し
2018年9月16日
数年前に読み放題を使っていた時に読んで、ずっと心に残っていた作品。読み返したくなって、クーポン期間中に購入しました。やっぱり2人のキャラがいい!チャラ男とマジメ君の組み合わせはよくあるけど、出会うべくして出会った2人の空気感がステキ。アフターストーリーが描かれた恋人アソートも良かったです。
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あんどー いいわぁ
2017年6月11日
頭が良すぎて理詰めで物事を考える、融通のきかないキャラのようですが、家族や妹の友達との接し方や鍋を取り分けてあげるところなど、常識的で思いやりのあるまっすぐな好人物でした。一瞬でそれを見抜いた大島に、ちょっと不本意ながら脱帽です。
😊🌱
2017年5月15日
『幸せになるのさ』に出てた大島くんの印象とまた違って、ストーリーの方も面白かった。
おすすめ!
ネタバレ
2017年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 雲之助さんの作品の中では甘さ控えめかもしれないです。あとがきでご本人もおっしゃってましたが、受け攻めともにあまり感情が表に出ないキャラなので…。でもだからこそのデレが何倍もおいしく感じます^q^そしてブラコンの妹ちゃんがめっちゃかわいいです!結局チャラ男にお兄ちゃん取られちゃうんだけど、それでもお兄ちゃん大好きだし、最終的には一番大人な気もする…。
雲之助作品との出会い
2017年1月17日
雲之助さんの作品で初めて読んだのがこれでした。もう、すごくすごく良くて、既刊も一気に買ったほど。とにかく、受がカッコ良くて、不器用で、可愛くて、ハイスペックで言うことないんです。上質な人というんでしょうか。こんな人を見つけて、好きになって、振り向かせた攻もセンス良い!すごく良い恋愛モノです。
すてきな男子大学生
2016年12月2日
愛がいっぱいで好き。絵がふんわりしてて好き。もちろん星5。ですが、こちらの作家さんの作品は全部そんな感じ…というのもありますね👁BLはファンタジーなので、あまりカミングアウトのシーンとか求めてなかったりします。
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関連作品
2016年3月21日
「幸せになるのさ!」の歩くんのお友達のおーしまくんのお話しです。

なんか、じわじわと胸が暖まるラブストーリー(死語)です。前作もそうですが雲之助先生の作品はキャラがガシャガシャしてなくてほっこりしていて好きです。 攻めもチャラいけど、下衆くないし、受けもツンデレなんだけど意味もなくツンじゃないところがツボ!! ゆっくり近付いていく関係が良いっすねえ🖤
惚れちゃったー参ったー
2015年10月30日
惚れちゃって参ってますって感じの攻め。最初は好奇心で絡んだはずなのに、どんどん本気になってて焦ってる顔とか可愛かった。受の男前なところもすごく好み!
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家族愛
2015年10月14日
気持ちの変化が読んでて丁寧に書かれていると感情移入しやすいです。受けの、家族も出てきますが、家族愛を久しぶりBLで感じました。
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初のBL読破
2015年1月21日
実は人生初の商用BLでした。・・・ド・ストライクでした!w
正直、極度なエロは好きではないので、エロ少な目(もしくは無くても)が丁度良い。主要2人のキャラが個性的でとても好きです。安藤君のクソ真面目で直球な感じがたまらんし、大島君のギャグっぽくチャラいくせに、安藤君の言動に一喜一憂してしまう所も読んでてホッコリしました。
いやー面白かった!おすすめ◎
(*^^*)
2014年10月20日
関連作品も読みました。とってもいいストーリーでした(*^^*)キャラも魅力的です。エロは少なめなのが残念ですが満足の一冊です。
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きゅん♡
2014年8月20日
最初は攻めのゆるゆる加減と受けの堅物過ぎる感じに失敗したかなーって読んでたけど、クライマックスが近付くにつれてきゅんきゅんが止まらなかった♡案外受け大好きな攻めの表情がたまらないです!妹ちゃんも最後はかわいかったかな?(笑)
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きゃー(悶)
2014年7月31日
作者さん、久しぶりに読みました
恋人アソートを先に読んでしまってたので順番逆ですけど、んもー♡出てくる人みんなかわいーじゃないですか!
久々破顔しました
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“幸せになるのさ”の
2014年5月31日
スピンオフっていうんですかね
恋に興味なし、人付き合いもないコを振り向かせる過程が描かれてます
展開、好きです
続編も出てます
ありがとう
ネタバレ
2014年5月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 雲之介さんの作品最愛カプの話です。作品は割と王道なのに、少しずつ二人が距離を詰めていく様子が本当に好きでした。カプ二人が動かない分を、受けの妹が動いてくれるところもたまりませんでした。
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タイプが違うからこそ魅力的で素敵な二人。
ネタバレ
2014年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者様の読んだことのある作品の中で一番好きです(*´∀`*)
『幸せになるのさ!』に出てくる歩君の同僚・大島翔の大学時代の話です。恋愛は男女関係なく可愛いからという理由でキスしたりとやんちゃボーイ真っ盛り(笑)な大島が、真面目で真っ直ぐすぎる優等生・安藤祐一が気になりちょっかいを出すところから二人の物語が始まります。
飄々として掴み所がない大島の優しさや、告白されて真面目さゆえに悩む安藤の姿や、抱えていた過去のトラウマ等見所満載!安藤の妹・真由のブラコンぶりも可愛いです!『幸せになるのさ!』の二人も出てくる後日談も素敵な内容でオススメです(∩´∀`∩)
読む人を選ぶ作品
ネタバレ
2013年12月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLにつきもののエッチシーンはほとんどない、というか最後に一箇所だけです。
全体に流れる雰囲気は、詩的であり、童話的

ここには強気な攻めや、弱々しい受けもいません。
そういう意味では、二人がすこしなやんでともに成長するお話です。
二人のその後は、恋人アソート、という作品でよめます。
ネタバレですがラブ度が増してます(≧∇≦)

読む人が胸をしめつけられる素敵な読後感

感性豊かな方にオススメします。
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きゅん、てします
2013年10月21日
他の方も言うように、エロ重視の方には物足りないと思います。
私は絵が好みであれば読んでみたいので、この作品を選びました。あんどーが好きです。
読んでみて、久しぶりに、きゅんってしました(笑)
キャラそれぞれの愛情や、気持ちの変化が伝わってきて、本当に恋愛物という感じがします。
ドキドキ、ではなく、きゅん、だと思います!
気に入り過ぎて、友人に見せたり、本を買ってしまいました(笑)
エピローグで完結
2012年1月9日
前作「幸せになるのさ!」があまりにも可愛くて、こちらも立ち読みせずにパック買いしました。
歩くんの友人大島の大学生時代のお話です。

結果…本編を読みながら、個人的には前作の方が好きかなあと思っていたのですが、最後の最後のエピローグを読んでそんな疑念はすべて吹き飛びました。
攻めも受けもみんな可愛らしくて、本当に素敵な作品でした。
飄々としたゆるゆるメガネ大島と、秀才で美人でちょっとずれた安藤くん。
安藤くんがほだされていくお話のように見えて、実は大島がどんどん安藤くんに魅了されていくのが本当に可愛いです。
安藤くんのブラコンの妹ちゃんがかなりメインで出てくるのですが、それも最後には可愛くていいキャラだったなあという後味でした。


以下【ネタバレ】になります。


本編中、捉えようによっては二人にどんな未来が待っているのかはわからないんだなあ…と少し切なく考えさせられる場面があります。
実際、幸せに~には安藤くんは出て来ませんでしたし…作者さんとしては、この二人の未来はあまり考えていないのかなあと。

けれど、前述のエピローグで、メイン二人と歩くんと小松の現在が描かれていまして…!
もう、そのシーンにキュンキュンでした!
安藤くんの魅力は、エピローグを読んでから読み返すと、もっともっと感じられるんじゃないのかなあと思います。
ストーリーは幸せに~の方が好きなのですが、二人の幸せな未来に☆5つです(^^)
とても素敵な恋の話
2012年1月8日
この作者さんなお話は初めて読みましたが、巡り会えて本当に良かったです✨

あらすじ、立ち読みを読んだときは、節操なしのチャラ男・大島にたぶらかされる、ちょっと変わった真面目君・安藤の話だと思ったのですが、ものの見事に予想を外しました。

ちょっとせつないけれど、とても素敵な恋のお話でした。

まず、キャラがとても素敵です✨

大島のキャラには、もう感心しきりですね。
興味本意で人に近づいてたぶらかすのに、メンドくさい関係になるのから逃げて、いい加減な付き合いしかしない、ろくでなしだと思っていたら、自分が本当に欲しいもの、惹かれたものに対しては、傷付くことも恐れず、躊躇せず行動できて、好きな相手の心の傷ごと受け止められる、包容力と優しさを持ってる、とても出来るコでした!

終盤の安藤の過去の告白場面で、彼の存在に救われました。

そして、安藤の周りには、とても暖かい人たちであふれています。

教授も真由ちゃんも安藤家の両親も、それぞれ違ったかたちで安藤を愛しているのが伝わってきます。

安藤とお父さんの対話シーンは、かなりの名場面だと思います。そして、お母さんに激しく同意します!

真由ちゃんは、行動の理由も、それに起因する感情の理由も、作中に不自然なく描かれていて、最後は愛すべきキャラになっていて、好きです(笑)

安藤については、やっぱり大島同様に、物語が進むにつれ、安藤が本来持っている良さがわかり、好感が持てます。
このコがなんでこんなキャラになったのか、それに関わる過去の出来事がこの物語のカギになっています。
安藤の誰に対しても分け隔てのない真摯で、清々しいまでの実直な性格は、不器用だとも思いますが、私は大好きです!

そして何より驚いたのは、この話の中で初エッチまで済ませていることですね(笑)
だって、安藤の性格上、絶対時間がかかると思ってたのに、これまた安藤の性格故に早い段階でそこまで進むなんて…。
お見逸れしました(笑)

すっかりこの作者さんの虜になってしまったので、他の作品もこれから漁る予定です♪

買って損はしないですっ!
ぜひどうぞっ!
人間愛
2012年1月2日
人から人への愛が詰まった物語でした。
こんなボロ泣きするなんて想定外。

恋愛というよりは人間愛に近い感じに思えますが、キュンとする要素も随所にあります。
エロはちょっとだけ。

パック買いをオススメします。
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ほんわか
2011年12月14日

幸せに~に出てくる大島くんの大学の時のお話かな?

雲之助先生の作品はやっぱりキャラがほんわかしていて心が暖かくなります!

安藤の妹ちゃんは強敵ですね(笑)

安藤のキャラお堅いけど大好きです!!
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二人が化学反応してる感じがいいな
ネタバレ
2023年1月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●『幸せになるのさ!』に出てきた大島のお話。「化学反応」という単語を使いましたが、二人がお互いを意識することで今までの自分と変わっていく様子が良かったです。
●恋愛に対して軽い考え方の大島は、普段人を寄せ付けないくせにまじめに(ときに堅苦しく)大島の相手をする安藤を素敵だなと思う。最初はほんの興味だったのだろうけど、本気でのめり込んでいっちゃう感じが良いです!多分初めての本気の恋。
●一方の安藤。人を寄せ付けない態度には理由があって…。人を大切に思ったり、好きになったりする気持ちが分からない。そういう自分が許せない。だから人とは深く関わらない。…だったのに、大島の言葉に揺さぶられる。グイグイくる強さと、楽観的に笑い飛ばす軽さが、安藤の心を溶かしてくれます。
●安藤妹はこのお話に必要だっただろうか…?と思わなくはないですが、強めのアクセントにはなってるかなと思うのと、妹きっかけで安藤が両親と話をした場面は好きです。そのとき母が父のことを嬉しそうに話すのを聞く安藤の表情は、「好きってこういうことだ」と理解した人の顔だなと思いました。
●“デート”の計画からえっちまでの一連の様子は、変化した二人が最大限に幸せそうで、にやにやしちゃいました。まじめにえっちな安藤と、うろたえる大島。かわいい〜。エピローグでは『幸せに〜』の小松と歩も登場して、幸せの二乗です!ちょっとポエティックな部分もありますが、本当にほっこりする作品でした。
●『幸せに〜』もでしたが、カバー下の収録がなかったのが残念。『恋人アソート』にさらに続きがあると知ったので、機会を見つけて読ませていただきたいです。
愛する喜び
ネタバレ
2021年6月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気になっていた作者様のこちらの作品と、幸せになるのさ!を続けて読んだ。こちらの方がキャラが立っていたので動きのある作品だった。チャラいけど情の深い大島が安藤くんに恋をして、天才肌で人の気持ちに疎い安藤くんの感情を揺さぶる。恋した時の前向きな気持ち、高揚感、相手を大事にしたいと思う気持ちを思い出した。見開きの最終ページはぐっときた。純粋に人を愛する喜びの感情を思い出した。安藤くんの家族もよかった。ブラコンの妹はかわいかったし、両親も素敵だった。エピローグの2組のカップルのコタツでの鍋パはキャラが出ていておもしろかった。みんな幸せそうで何より。安藤くんは美人で頭がよくて、かっこいい受けだと思う。探究心があるので、いつかは攻めに変わる気がする。3.7
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初めての作者
2019年3月7日
何の気なしに購入した作品だったけど...読み進むにつれキュンがジワジワくる感じでヨカッタです。
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作者さん買いです
2019年1月30日
大学生同士のお話です。エロはほぼないです。受け止めてくれる人がいるって、幸せですね。恋人でも友人でも家族でも。
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独特
2018年2月18日
独特だけど、この作者の作品にはまって購入しました。おもしろい。
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良かったです
2018年2月2日
一途攻めは好きですがチャラいのは好きじゃない…大島くん、イイ人でしたがチャラさなかったら良かったのにな。安藤くんは可愛くて凄く良かったです。
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😄
2017年6月23日
「幸せになるのさ!」が好きでこちらも購入。
買ってよかったです☆作者サンの他の作品も買おうかと思います。
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「幸せになるのさ」スピンオフ
2017年5月12日
「幸せに~」の歩の友人、大島のストーリーでした。最初はこんなに軽い人だったの?とびっくり。でも真面目な安藤に出会って、ひかれていきます。全然タイプが真逆な二人。安藤の真面目な考えや、大島の一見いい加減に見られる言動からの考えとか、二人の会話のやり取りが良かったです。ああ、そうなるかと思いながら読みました。最後に「幸せに~」の二人が一緒にでてきて、ほっこりしました。
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心に沁みる
2017年5月6日
安藤の人間性がすごくストライクでした。なんでも楽しめる大島も好き。最高のカップルですね。
ステキなカップル❤︎
2016年12月8日
攻めの大島は余裕たっぷりな感じがステキだし、安藤は不器用だけど、いざとなったらちゃんと決断できるカッコイイ男の子です😄
なかなかお付き合いに発展しない間ももどかしく感じることはなく、丸々楽しめる1冊です😊
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設定が好み
2015年10月18日
攻めがガチのゲイじゃなくて遊びで手だしてる感じの設定がすごく好みです!感情移入もしやすくて良かったです!
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😉
2015年8月31日
性格が正反対なふたりの、カップルになるまでのお話です。チャラ男な大島が、安藤くんにどっぷりはまるところがいいです(^^)安藤くんの妹がとってもブラコンでふたりの恋路を邪魔しますが、かわいい嫉妬だなぁってほほえましかったです(´u`)♡
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😊
2015年8月30日
穏やかだけど優しくて深いお話です。ユルめのゲイがカタめのノンケに興味本位で手を出したらどっぷりハマってしまう。ノンケはノンケなりに彼に対して誠実に真剣に考えます。ゆっくりとでも確実に変わっていく関係が素敵でした。
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やさしい
ネタバレ
2020年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大島くんはチャラいけど安藤くんに対しては気持ちがすごく男前でやさしいです。
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作者買い
2019年1月27日
シリーズ物ですがこの一冊でも大丈夫です。今回は安藤のキャラと妹のキャラが面白かったです。でもやっぱ渉と小松のCPが一番好きです。
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まあ
2017年6月1日
大島は普通の大学生かな。軽くてチャラくてたまには真面目に考えたりそれを伝えたりもする。安藤は昔失敗して、精神的引きこもりになったかんじ。妹や親みたいなタイプは現実にはあまり居なさそう。癒されはしませんでしたが、二人は出会えて良かったと思います。
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正反対の二人
2017年5月13日
「幸せになるのさ!」同様「恋人アソート」を先に買ってしまったので、本編が気になってこちらも買いました。チャラ男が軽い気持ちで手を出したマジメ君に思いの外ベタ惚れしちゃう話が好きなので、「幸せになるのさ!」よりこちらの方が好きでした。でも、全体的に物足りない感じがしたのに、安藤の妹だけが出しゃ張り過ぎ…。大島と安藤の気持ちの動きをもう少し丁寧に描いて欲しかったです。こちらも高評価の理由は分かりませんでした。
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面白かったが…
ネタバレ
2017年5月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 安藤と大島については面白かったんですが、妹がうざい、すぐに関係を許してしまう、そして応援してしまう両親も変な感じがしました。
まるっと代表作
2017年5月5日
ふわふわ君とかっちり君のお話し。この作者さんで思うのが第三者がはなしてるみたいに感じるので感情移入しにくい。毎回距離をとって待ってるみたいなお話しが多く思います。
かわいい
2017年3月22日
かわいい絵柄で、内容もほんわかした作風の作家さんです。そういうのが好きな人は気に入ると思いますが、私はもうちょっと、物足りないかな~。今までに読んだこの作家さんの作品すべてが、可もなく不可もなく、といった印象です。
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作者買い
2015年2月4日
だけど、これはそんなにハマりませんでした。”幸せになるのさ”で、歩の愚痴り相手だった大島メインの話です。大島のチャラい大学時代。同じ大学の超真面目な男、安藤に興味本位から近付き…安藤は無表情だし、大島はへらへらしてて、2人の気持ちの変化が読み取りづらかった。それに安藤が大島におちたのが謎。トラウマを解消してはくれたけど、あんまり大島が好きになれなかった。安藤の妹がでてきて、ドタバタ騒動になるのも、なんかやり過ぎに感じてしまった…
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ちょっと物足りない…
2014年3月29日
幸せになるのさ!でチラッと出てきた大島君が主役と知り、飛びつきました。
結果ですが、幸せになるのさ!のノリを期待すると物足りません。
何しろ攻めの大島君も受けの安藤さんも感情の起伏が少なく理性的なので、淡々と物語が進んで行きました。
安藤さんの妹ちゃんが話を盛り上げなければ、成り立たなかったかと思います。
なんとも掴み所のない小説を読んでいるようなお話しでした。
ふわっともやっと
2012年2月23日
なかなか掴み所のない、ふわふわしたお話でした。言ってしまえば共感しづらいかなという感じです。

レビューはみんな高評価(現時点でオール5)なのに、参考にならなかった人がわりといるというのに少し頷けました。

悪くはないんです、絵もきれいだし、キャラも照れたりはしゃいだり可愛い。(まぁ私がカッコいい寡黙なキャラとかが好みなので、この時点で私のストライクゾーンからはハズレてしまっているんですが)
何か受キャラや攻キャラがいいことを言っているような気もする。
しかし、例えば攻が受を好きになる理由を話すシーンがあるのですが、え、受ってそんな性格設定なんだ?と、読んできたはずなのにいまいちピンとこなくて共感できず。
これから面白く感じてくるのだろうかと不安になりながら、結局キャラの感情についていけないまま2人がくっついて読み終わってしまいました。
また、受にかなりのブラコンな妹がいますが、2人がくっつく過程において妹の必要性がわかりません。妹が反対することで逆に燃える、というわけでもなく。1人でギャーギャー叫んでるたけで、ブラコンの妹の存在が2人の心境に何か変化を与えたとかはないと思うんですよねぇ。

他の方がプラスのコメントばかりだからその反動か、私のレビューはマイナスなコメントばかりで申し訳ないです。
うーん。。
2017年5月31日
まず、妹がブラコンすぎてちょっと引いてしまいました。何でもできるかっこいいお兄ちゃんが大好きなのは理解できるんですが、大学生になってる兄を取られたくないと大学に乗り込むとか泣きわめくとか非現実的すぎてうーん。と。そして、大学生の男が人を好きになるとはどういうことか?とあそこまで悩むかなぁ。人間関係にトラウマを持っていて人と深く関ってなかったから人の感情に疎いのはわかるんですが、それを前提に考えてもどうにも感情移入できませんでした。攻めが受けを好きになる過程もあっさりしていたし…。どうにも私には合わなかったみたいです。辛口レビューですみません。
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う〜ん
ネタバレ
2016年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵は好きですが、
ストーリーが無理矢理ハッピーエンドに持って行こうとしすぎというか……
とくに父親にカミングアウトして、その父親もすんなり受け入れてるところとか普通では絶対無いよね。と思ってしまう。
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うーん
2015年10月23日
キャラクターが好きになれなかった。。。絵は嫌いじゃないですが、セリフとかも苦手な感じです。キャラもそうなんですけど、お話全体に魅力を感じませんでした。
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作家名: 雲之助
出版社: 一迅社