涎とか絵柄の変化は気にならなかったし卜部が椿を翻弄する所が気に入ってたので読み続けてました。
6巻以降は卜部が周囲に翻弄されてる様になっていきコレジャナイ感が酷くなって読む気がどんどん失せていったので、10巻までで読むのを止めてしまいました。
個人的に髪を染めると容姿が卜部に瓜二つの今井百夏が出てくると不快感が酷かったです。
自己中心的なのもそうですが、卜部の彼氏でありながら百夏の変装に全く気付かない椿の愚鈍さが露呈して、こいつは卜部の何を見てきたんだと呆れや失望やこの漫画に対して白ける事にもつながりましたし。
アニメ版がありますがあれは5巻までの範囲でやってくれたので初見の方はそっちを見た方が良いでしょう。