ネタバレ・感想ありはやにえの恋のレビュー

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短編集
2024年10月26日
読み放題にて。4作品入っています。アキと仁井さんはずっと幸せに暮らしてほしいです。祁蛇と白蛇、鳥蛇の関係は複雑そうですね。鳥蛇、生きてほしかったな。
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人食い蛇の恋模様
ネタバレ
2024年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 独特の世界観がとてもステキでした。アキくんと仁井さんが幸せになれそうで良かったです。烏蛇と白蛇、祁蛇の関係はちょっと切ないですね。烏蛇が白蛇のために囮となって殺されてしまうのは辛かった。それも人食い蛇の運命なんですかね。結局白蛇と祁蛇も人里で暮らすようになったんですね。アキのことが心配だったのかな。人は食べずに幸せに暮らしてほしいな。
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読みホ
2024年7月17日
で読みました。鳥蛇だけがーーー!!泣 アキは2人で幸せになって欲しい!!みんなそれぞれ生活してますが、鳥蛇、、、悲しすぎる、、
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ふんんんんんん!
2024年2月23日
なんかこう、モヤッとする…!
ストーリー的にはそうなるんだろうけど、うぅ、みんな生きていて欲しかったって思う…
後書きの幽霊かわいかったけどもwww
独特の雰囲気がたまらない和風ファンタジー
2024年1月18日
さすが文善やよひ先生の作品です!
物語に独特の雰囲気があっておもしろいです(^_^)
いわゆる和風?ファンタジーですね(^_^)
レビュー読むとショタとありますが、たぶんこのショタ弟100年以上は生きてる笑(^_^)
“神さま”なのか、“もののけ”なのか分かりませんが、人外和風ファンタジーな物語でした(^_^)
良い作品なので、もっと評価上がるといいな(^_^)
やっぱり好きな世界観
ネタバレ
2023年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買いです!文善さんと言えば魅力的な“人外”。作者のあとがきでもありましたがショタ、おじさん、蛇、兄弟…大好物です!仁井さんとアキ→祁蛇(アキの兄)と鳥蛇・白蛇(双子)→(鳥蛇の死後の)白蛇と祁蛇と小さなアキ→(東京・仁井さんの家へ)仁井さんとアキ、そして理容師の白蛇と祁蛇とストーリーが続いています。愛らしくほんわかしたり、時に切なく辛かったり…いろいろな感情をこの一冊で感じることが出来ます!やっぱり文善さんの作品大好きです!新作楽しみにしています!
私は好きです
ネタバレ
2022年11月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ショタあり、近親相カンあり、死ネタありで読む人を選ぶかも。私も普段は好まないようなカップリングですが、神々と交差する世界観なので、圧倒的にアリでした。
人喰い蛇四人+人間(学者)の恋愛譚
2020年11月13日
文善さん初コミックス。タイトルの様なグロさは無く仄暗さとスリルある世界観良かったです。

人喰い蛇の兄弟(祁蛇キダ・アキ)と双子(百蛇・烏蛇)の恋物語。険しい山奥に棲む蛇神一族は、昔は山神と崇められたのに今では人喰いと恐れる人間に駆除されていて。

冒頭は、その山奥で迷った人間(学者・仁井)と幼い人喰い蛇アキとの話は後日譚までほのぼの←デビュー作との事◎

・後半スピン→アキの兄キダ編(表題)はアキ誕生直後の話。
百舌の山の蛇神一族の末裔双子、温厚で人里に棲む兄百蛇と、気性が荒い山神の跡取りの弟烏蛇。かつて人を喰い散らかした烏蛇の見せしめ《はやにえ》は人々を恐れさせた。そんな烏蛇への想いを隠すキダと、双子以上の感情がある双子との三角関係の先の悲恋や贖罪と後日譚まで。

はやにえに始まりはやにえで終えた様な皮肉で残酷な話の中で光るたまらなく可愛いアキ。そこにブラコンパワーを発揮させられる男性三人(蛇込み)低温蛇の不器用な愛情深さといつ人喰い本能が出るかと温かくてヒリヒリする空気感がとても良い◎
星4,5。1冊で一つの意味ある話。
2018年11月12日
184ページb、2タイトルだけどあわせて一つのテーマのある話
(前半2話+後半のスピンオフ(表題作)2話+まとめ的後日談描き下ろし2話+カバー下2p付)。

前半と後半では主人公が代わるけど、登場人物が被ります。
そしてそれぞれ別に読んでもいまいち面白くない。
この2タイトル後のガッツリ2話描き下ろし、これがすごく良かった。
どちらもやるせなさのある切なさ寂しさがあり、これだけじゃ後味が良くない。
評価にバラツキがあり、苦手な人も多いのも納得。
でも後日談で2つの話がつながってきて、本能と理性の矛盾した想いがわかって話の意図が見えてきました。

確かにBLとして見るとLが全く足りない。
でもこの話は恋愛のL以上に家族?唯一大事な相手、愛することがテーマにあって深みのある1冊でした。
恋愛的には続きが欲しいけど、この話はなくても良いくらい意味の濃い話でした。

ジェンほど絵も話の構成も完成度は高くなく、しかもBL度も低いので好みが大きくわかれそう。
わかりやすいいかにもBLを読みたい方には向かない。
恋愛じゃなくてもいいから読み応えの深い話を好まれる方にオススメします。
人外
2017年9月30日
人外ものに定評がある文善先生。面白かった。兄さんのブラコンっぷりにもグッときた。
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当たり
2015年9月2日
話が前後しているため、けつこう矛盾がありますが、そこも納得するくらい良く出来たお話だと思います
絵はクセがあるのですが、読み進めるとこの絵が良いと思えてきました
好きな作品です
おすすめです
2012年12月8日
ストーリーがしっかりしていて、一気に世界観に引き込まれました。短編が4本ですが、全てストーリーが繋がっているので、それぞれの視線や時代のお話が読めて個人的には大満足の内容です。絵も繊細で綺麗です。エッチはほとんどありませんが、切ない恋愛が好きな方や、時代モノ、人外モノが好きな方には得におすすめします。(人間の主人公も出てきます。)
好き・・・!
2025年3月11日
切ないのに温かく、なんとも言えない充足感を感じる読後です。兄弟愛が炸裂していますが兄弟愛だからこその複雑さも表現されてるのが秀逸!雰囲気があります。
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なるほど、、
2023年7月29日
作者さま買いです。蛇ですね。エロはほぼありません。ファンタジーを楽しみましょう。ストーリー内で???となることもありましたか、おもしろかったです!
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悲恋ありのストーリーOKな人外好きの方に
2019年8月13日
近い存在で人外だからの悲恋と、それを知っているからこその悲恋、人間だからこその人外に対する戸惑いが、一つの世界観で一冊にまとまった漫画です
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完成度は高い…が。
ネタバレ
2014年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 妖怪ものになるのかな。メインの子がショタっぽい。絵柄や内容に独特の雰囲気があるので結構好みは別れるかもしれません。世界観やストーリーの流れはほのぼのした部分や切ない部分もあって上手く練られてる印象。個人的な好みで低評価をつけるには申し訳ないくらいには完成度は高く感じました……が。如何せん、物語に嵌れなかったというか。読み終わってもやもやして満足感もなく萌えどころもなくう~んという感じ。おそらくただ単純に好みの問題だと思います。後味悪い話の流れとかもろもろが外れてしまったのかな、と。でも心のままに☆2にしたり当たり障りなくとりあえず☆3にするには悪いくらいにはきっちり作られた内容でした。好きな人はすっごい好きな感じのお話だと思います。
面白かったですが
2022年9月11日
文善先生の人外もの。
どの作品も設定がしっかりしていて、話も読みやすかったです。
ただ私はショタが地雷なので、BLとしては萌えなかったです。
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作者さんの好きなもの
2022年3月21日
おっさん・少年・兄弟・和風・ロン毛・爬虫類など…をかき集めた結果の初コミックスということで、鴆のような壮大さはまだ感じられないしBL味も薄い。ショタが嫌いなので少年ぽいヘビの弟とおっさんが触れ合う絵面はちょっとゾッとする。またおっさんがただのおっさんなんですよ。綺麗でカッコいいおっさんだったらもう少し許容できたけど…ただ、望んでもいないのに生贄を差し出し豊かになったら見向きもせず手のひら返すように駆除を始める人間の身勝手さを痛烈に描いていて心が痛む。ヘビ同士の兄弟愛や三角関係より、そういった背景の上に成り立つヘビと人間の恋情に重きを置いた内容の方が個人的には好み。ショタなしで。
良い
2019年3月7日
4つのお話で構成されていますが全て世界観が繋がっていてラストで現代に戻って帰結する終わり方は良かったです。恋愛とはまた違う感じですが読み応えはありました。
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受け様愛され度判定不能
2018年8月7日
確かに絵はまだ荒いです。
弟蛇と人間の、まだ恋じゃない?弟が子供過ぎてまだ、かなあと思いきや最後はちょっと犯罪くさい笑
兄の想いは対照的なお話となったけど、そこまで悲しくなかったのはなぜだろう。自然と人(蛇?)の縁が続いていくそんなお話。
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苦手かな
2018年7月16日
ジェンが面白かったので購入しました。
初期の作品のようですがジェンよりも更に絵の癖が強く、内容もごちゃごちゃしててよくわからなかったです…雰囲気重視な感じ。
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正直ビミョー
2017年8月19日
この作者さんの他の作品が良かったので購入しましたが、正直ビミョーです。
これが初BL作品だったみたいなので仕方がないのかな。
設定も活かしきれずストーリーも描き切っていない感があり、消化不良です...
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作家名: 文善やよひ
出版社: プランタン出版
雑誌: Canna