初期段階で一度読みずらくてストップしてしまったんですが、アニメで観て改めて読み返し、今ではハマって読み続けています。
人間対悪魔の図式ですが、時に人間の方が悪魔よりもえげつない…それを惜しげも無く描き出す先生の容赦ないところが凄いです。
奥村兄弟をはじめ、キャラクター全てが悩み、もがき、皆誰かを何かを思い、必死に生きていて。
それらを描き出す先生からも、間違いなく愛情が溢れている。
個人的に、兄弟の物語の始まりと青エクの1巻につながる"青い夜"までの過去を辿る「夜終編」の、ユリ・獅郎・サタンの関係や、この世界の謎が一気に解けていくところは読み応えがあり、好きです。
最新では中々のクライマックス感がありますが、どう決着が着くのか最後まで見届けたいです。