ネタバレ・感想あり瑕だらけの男たちのレビュー

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二作目。
ネタバレ
2023年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最果ての→瑕だらけ→月の三部作の二作目。ほんと面白いんですが、レビューが少ないのは、絶対に表紙のせいだと思う。青年漫画みたいないかつい感じですが、そんなことないです。若頭のエイジと舎弟のゴンがCPなのですが、感情がでないエイジが、三部作で少しずつ人間らしくなっています。このエイジの切れ長の目がいいんです。スーツ姿はゴンでないけれど、惚れます。エイジの兄貴分の赤池も人間味があるキャラクターですし、ゴンは関西弁の、ひたすらエイジのことを思う姿に、なかなかくるものがあります。他の短編もいいのですが、やはり経路が違うので、このシリーズだけの本がほしいです。
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極道、続き
2021年7月11日
前巻読んで良かったら買おうと思ってて即買いです。定価で買っちゃいましたが後悔してません。受けを庇ってやられる攻めにはキュンときます。受けの若頭と攻めの下っぱっていう関係性も良い。それでも惹かれ合う二人いい。丸っと一冊じゃないのが惜しい。
任侠二冊目+珈琲胡桃の出逢い編♪
ネタバレ
2019年7月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ こちらも4CP好きなお話ばかり( *´艸`)
【最果ての地】の続編で三島×瑛至。盃を交わし命を預け合う二人が、ベッドでは下克上な関係もまた魅力( *´艸`)動と静の二人カッコイイ♪三冊目【錆びた月】に続きます。

2CP目の【寡黙な珈琲 臆病な胡桃】の出逢い編は、この二人らしいウブくて最高に可愛い馴れ初め♪
タイトル通り口下手 高市×対人恐怖症 億也のお話。会話が続かない二人は、長身でゴツいヒゲ男の高市さんと任侠シリーズ神保組組長四男 京平の異母兄 億也くんというからそれだけでおかしい。今泉くんとるう子ちゃんがいないと台詞ゼロに近いだろうな(笑)こちらが1話で続きが2巻出ていてとてもいい話です( *´艸`)

ほか短編2作、虜囚モノとアラブモノもいい!特にアラブのノリは大好き♪

描き下ろしとあとがき面白かった〜酔わせた瑛至さん最高です!!三島もやる〜(^^)v
表紙のようには
2016年1月10日
重苦しくないです。他のお話も入ってました。任侠もの好きなので楽しめました。
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珈琲と胡桃の評価のみ
2015年8月1日
可愛いお話しでした。(大の大人の男性に可愛いというのも何ですが)


寡黙な攻と人見知りの受なので、もじもじしていてこの本で付き合い始めるものの関係は進みません。

まぁ、短編なので仕方ないですが。


この話には続きがあり、2巻出ています。
好きでした。
2014年5月31日
任侠ものの2巻目です。1巻より好きでしたけど、やっぱり私は任侠ものが一番好きなので一冊まるごとそれだったらよかったのに、と思いました。任侠ものの中でも一番好きかも。
ヤクザもの2巻目
2013年4月28日
表紙よりダークでないと思います。一途なのが好きな人によいと思います。またいろいろな作品が入っていました。3巻目も楽しみです。
一途なのやっぱり好き
2015年11月10日
コワモテもヘタレも上手い作者さんなので、一冊の中に全くキャラが違う話が入っていて続けて読むと、余韻が残るので感情が混乱します。別々にしてくれたらいいのに。
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”寡黙な珈琲 臆病な胡桃”の出会い編
2015年9月16日
作者買い。6〜8話のみ購入。マスターがいつ好きになったのかは、よく分からなかったけど、2人の初々しい感じがかわいかった!
色々詰め込み過ぎ
ネタバレ
2022年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルの話はヤクザ物だったけど、他には喫茶店のマスターと胡桃好きのお客さん、貴族と医者、アラブ人の商人と貴族のお客様と言うように国も時代もバラバラの内容で、まるでキャンディーのアソートボックスみたいで面白かった。
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シリーズもの
2019年8月22日
ツンデレ受け。ワンコ攻め。受けはもっとツンデレでも良かった(笑)
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続き物あり
2016年6月20日
表題は、「最果ての地」の
ヤクザものの続編。

ヤクザものも好きですが、
個人的に、前作もそこまで入り込めず
こちらも、普通でした。

悪いとかではなく、
多分、単純に好みの問題だと
思いますが(;゜∀゜)

更に続編「錆びた月」がありますが、
見るかどうか悩み中。
とりあえず保留。

他に、「寡黙な珈琲 臆病な胡桃」
の出会い編。

これは良かった。
なんとも初々しい二人。

この続きが、巻で2巻出ていて
そちらも見ましたが
とても好きでした( 〃▽〃)

あとの短編はサラッと見ました。
ダメです…
2021年12月29日
話の展開が拙すぎて、全く響かない。表題作含め短編4話ですが、どれも何のひねりもなく幼稚でつまらない!しいて言うなら2作目がまぁまぁってとこかな?残念です。
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作家名: 砂河深紅
出版社: 心交社