ネタバレ・感想ありひばりひなどり巣立つ日にのレビュー

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小間切れのよう
2016年11月15日
でも面白かった。予想通りの話ばかりなのに、ニヤッとしたりそこは押すとこだろ〜とツッコミ入れてみたり。漫画家と担当の話よかった。前担当の元同級生も知っていての距離感を作っててよかったし、ラブラブ後の浮気かっ?のやりとりも笑えた。短いのがいくつか見れたのも得した気分。ただ続きを他の話挟んで読むのはごちゃごちゃしてしまうので出来れば続けて読みたかった。
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可愛い
2014年11月5日
ほんわかな一冊でした。私的にはツンデレ先生のカップルのお話が好きでした。エロは少なめです。後半は4~12ページでできてる短編がいくつか入ってました。
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雑誌に載ったやつの寄せ集めみたいで
ネタバレ
2014年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハズレかなと思ったけど、まあまあ良かった。
絵は綺麗系じゃないけど、表情とかはよくかけていると思う。
エロ重視の作品ではないので、エロはショートカットみたいなことも多い。
様々な人間関係が出てくるけど、元恋人とかはないので、ドロドロではない。
やたらと短いのやら、いろんな作品が順序バラバラでカオスに掲載されているのでわかりにくい。

「小鳩が一羽、巣立つ日に。」→「金糸雀のカラの巣箱」
ひばり荘に家出少年がやってきて一緒にいるうちに、情がわきます。しかし家に帰すため、心を鬼にします。→家出少年が6年後、大きくなって会いにきます。しかしひばり荘はもう閉めていました。

「折れた鴉の骨と爪 前編」「折れた鴉の骨と爪 後編」→「カラスのぎょうずい」憧れの漫画家の担当に指名され、張り切る担当者。
前担当者(漫画家の友人)が結婚すると聞かされ、ずっと片思いしていた漫画家はへこむ。
慰める現担当者。流され型ですが、自然な感じですね。
「カラスのぎょうずい」は小話で途中で切れた感じで終わります。
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作家名: 北別府ニカ
ジャンル: BLマンガ
出版社: リブレ