178ページ、表題作2話+吉宗さんたち2話+吉宗の過去1話(描き下ろしおまけ王様ゲーム8p付)、計2組の話。
昭和な、どちらかというと少年誌で見かけそうなギャグな背景とアホさ、、、
でもなんだか読んでて楽しい(笑)
作者さんはギャグとシリアスが極端だったりするけど、これはいい感じにどっちのテイストも入ってる。
強いて言えばギャグよりですが(笑)。
表題作より後半のスピンオフ、吉宗たちの話のほうが深みもあって好きです。
源がなかなかむくわれないくて、ちょっと可愛そう。
この2人の話は続刊があるので嬉しい。
イベリコ豚と恋の奴隷(現在2巻、未完?)。
完結してるかと思って読んだら、どうやらまだだった!
2巻で過去のしがらみが出てきて、けっこうツライ。。
完全に解決してないので、たぶんまだ続いてるんだと思います。
早く続きが読みたい!
本作のイベリコと椿も相変わらずなバカップルぶりでしょっちゅう背景に登場してます(笑)。
本作ファンの方には続刊もあわせてオススメです。