ネタバレ・感想ありスメルズ ライク グリーン スピリット SIDE-Bのレビュー

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田舎の街のゲイ特化のLGBT問題
2020年3月10日
Bで完結します。Aは笑いもあったけど、Bはシリアス部分がかなり濃い。読んでて苦しくなります。
主人公のお母さんが、「強くて優しい子に育った」と言ったとこで号泣してしまった…。ホントに、芯がしっかりあって、ちゃんと自分なりの息抜きもできてて、思いやりのある強い子です。
田舎の、思春期に出会った、その時期だけの、同士との飾らないキラキラの楽しい時間を過ごせた、友情物語でもあります。
苦しくなるんですが、楽しい可愛いと思うときもあります。是非、最後まで読んでください。うあーーーってなりますよ!
感慨深い作品でした!
ネタバレ
2022年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ SIDE-Aに引き続き凄い作品だとおもいました!とても考えさせられるお話だった!それぞれの選択に胸を打たれました!漫画とは思えないほどの内容の濃さと読み応え!ジャンル関係なく色んな人に読んでみて欲しいと思いました!三島くんと桐野くんのそれぞれの選択、夢野くんの想い、三島くんと夢野くんの母親の強さと桐野くんの母親の弱さとか、親も子もそれぞれが田舎っていう閉鎖的な環境下での自分のあり方を悩む様がヒシヒシと伝わってきました!欲を言えばその後の3人がもっと見てみたかった!とても感慨深い素敵な作品だと思いました!
名作!
2019年12月3日
side-Aを読んで即購入しました。迷いながらも自分の道を進む彼等に感動。名作です。
それぞれの思いが良かった
2020年11月9日
数年前に読んでましたが絵が綺麗で格好良いのに時々変な絵になるのが気になって途中でやめてました。深潭回廊のレビュー読んで購入し もう1度読んでみて凄く良かったです。自分の思いと体の変化と家族との板挟みがあってどうしようもならないことが描かれていて。
桐野とフトシがお互いの秘密をさらけ出して親友になるのは読んでいて羨ましかったです。
桐野が自分自身で決めたことでも幸せだったら良いな。毛むくじゃらマッチョの彼氏とかいて欲しい。
桐野は母親の笑顔が幸せでも本当に幸せに生きて欲しいです。
母ちゃーん!!
ネタバレ
2022年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「ふたつの道はもう決して交わることがない」って、あぁそうなのか…と悲しかったけど、桐野が考えて選んだ道なんだから!と。思ったけど…うん。それぞれの生き方がありますね。めちゃくちゃ切なかった。色んな母親がいますからね。三島のお母さん、めっちゃよかった。母ちゃーん!!て叫びたくなりましたよ。
三島と夢野の2人が一緒になってたのは嬉しかったです。夢野、色々考えたんだね。タロちゃん、フトシ呼びになってた!
柳田先生は、ホラーでしたね。柳田先生のスピンオフ読むか迷う。
色々と考えさせられるお話でした。泣けます。
せつない
2021年12月16日
泣いた…いろいろ考えさせられる本でした。この先も読み返すんだろうな。出会えてよかった。良い本でした。
あーーっ
2020年7月3日
凄くよかったという感想に尽きますねこれは、、BL漫画というジャンルに留まっていない感じというか、すごく考えさせられました。
いいね
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現実…
2019年12月11日
読み終わってしまった…。仕方ないんだろうなぁ~いろいろと…現実とはこのような物なのかも…。
この作品を読んで、作者さん大好きになりました。衝撃作に出会えて良かったです!
いいね
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星10!
ネタバレ
2018年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLサイトで紹介されていたので読んでみました。・・・深い!!桐野~~~~!切なすぎてもう。。桐野は三島より自分の性癖についてはっきりと自覚していたのにその選択を。。。!そのまま東京に行ってしまえば良かったのに途中で電話しちゃうあたりが本当に優しくて良い子なんだな~、と思います。電車での「楽しかった」が切なさMAX!卒業式での憧れの先生とのやりとりも意地らしくて。イケメン桐野が可愛く見えます。せめて凄く良い奥さんに巡りあっていて欲しい。。本当に考えさせられるお話でした。
(ノ_<)
2017年2月26日
親の思い子の思いに深く共感させられました。そしてそれぞれが決めた道。本当に深い。
何度も読み返してしまう…
ネタバレ
2017年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ Bを読みました。
まず先生のホラーじみた迫力に我慢の限界が爆発したさまが、桐野も結末は先生と同じ道を行くけど、支え方が違うからか?学生時代は三島、母親も理解できないけど心に寄り添う。息子が母親の笑顔が何よりだからか?ババになって親子楽しそうでした。三島は夢野というバカで三島のことずっと考えていたいという一途な男とラブラブ。付き合って数年、エレベーター前でチュッとするなんて幸せだよね。三島キレイで夢野カッコいい大人、これからもずっと一緒だと思う。先生だけが心配 救済を…。
珍神とか描いてるから騙された
ネタバレ
2024年3月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 完全に、騙された。
タイトル多分もじってるだろうし、先生もカートコバーン好きー????アタシもアタシもーーー!!!!イエーイ?ハイタッチハイタッチ✋✋‼
なんて軽く読み始めてみてもう私の心はズタズタの、ぼろぼろである。
桐野、輪廻転生というものがあるのなら、今度こそ偽りなく、自分の心のままに生きられる人生を歩んでほしい。最初から桃源郷という星のもとに生まれてくれ。頼む。本当に、お願いします。
こんなにも漫画で感情移入したキャラクターは久方ぶりかもしらん。
桐野、マザコンだとかちんけな言葉で茶化せも出来ん。
桐野のことをここ三日、ずっと考えている。
桐野の幸せ、人生、生まれてきた意味、アキアカネの意味をずっと考えている。
三日考えたところでなにも、わからん。

桐野の母親を批判したいわけではないし、むしろキャラクターとしては読み進めていけば好きになっていったし、全くもって関係の無い完全な第三者のどうでもいいお気持ち表明なんだが、同じ子を持つ親としては桐野が憐れすぎる。
勝手に憐れんでろ!桐野本人は幸せかもしれんだろうが!という思いも隣り合わせにあり、私にはさっぱり、どうすればいいのかわからんし涙も止まってくれんしカートが頭の中でずっとへローへローへローハウローって言ってる。
読むんじゃなかったとも思うし、この作品に出会えて良かったとも思う。
桐野のような人が少なからずいることもわかっている。
桃源郷ってどんなところなんだろ。
私達に出来ることは、なんなのだろうね。
「三島、がんばれ」って手を振って言った桐野の逆光で見えない顔は、どんなだったのだろうか。
今、桐野が少しでも幸せだといい。
がんばれって言葉は、あまり好きではないのだけれど、
桐野、がんばれ。
何回も読んで、心を研ぎ澄ませていきたい。
ネタバレ
2021年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分のセクシャリティも親も生きる環境も選んで生まれて来れないですもんね。
何かの影響を受け続けるしかない私たちが決断する時、自分の気持ちをどれだけ込められるのか…
三島が辛いいじめやもっと酷い目にあっても、なんとか自分を保てたのは母の注いできた愛情のおかげだった。
桐野が中学生という早い早い段階でした決断。そうさせたのも母の愛。と同じくらいの母への愛情だった。後悔はしてないだろうし、自分で掴んだ幸せを大事に思っているでしょう。それでもやっぱり切ない。
あの夏の日を思わない日があったんだろうかと思うと涙が出てしょうがない…。
そして夢野のような生き方。
バカなりの伝え方にはグッときた、間違えてからもずっと考えてたんだもんね。
その気持ちを大事にしたら良いよって言ってあげられる母親のおおらかさが素敵だった。
誰かが大事な決断をする時に、あなたの気持ちが1番大切だと言ってあげられる存在に自分がなれるかもとその時気付きたい。
自分で選べなくても周りが変えられることがある、そこからは本人次第なんだからと大人になった三島の姿にこちらも背中押されました。
本当に素晴らしい作品。
感受性ビッリビリ震えました。
心がえぐられる
ネタバレ
2026年6月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 少し前の作品ですがおすすめされたのでSIDE-Aと続けて購入しました。

同性愛やトランスジェンダーに対する偏見がある田舎で、少年たちの「こうありたい」という自分の気持ちすら簡単には肯定できない息苦しさや葛藤が丁寧に描かれていて、すごく苦しくなりました。

登場人物それぞれに思いや事情があり、自己実現ではない人生を選ぶ桐野や、自分の感情に向き合って真摯に向き合おうとする夢野がすごく心に残りました。登場人物それぞれが各々の正しさや迷いの中で選択していくため、絶対的な正しさはなく、そこがすごくリアルだと思いました。

現代は昔よりもジェンダーに対して寛容になったのではないかと感じていますが、この作品は色褪せません。どんな時代、どんな人でも読んでみてほしいと感じる素敵な作品でした。
切ないけどよかった
ネタバレ
2022年10月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前々からもうホントに前〜から気になっては思い止まり、気になってはグッと断念してきた作品。
なぜならメリーだろうがなんだろうがバッドエンドや理不尽シーンが大地雷だから。
画に惹かれに惹かれて読みたい欲が募るもみなさんのレビューに怖気付き今日まで来てしまったけど、遂に読みたい欲求が限界突破しABまとめて購入。

事前に膨らませ過ぎたせいと表現力の妙技で理不尽シーンやバッドはトラウマになるほどではなく作品の素晴らしさの方が勝った。

でもやっぱり桐野は切ないね…。
還暦くらいになってさ、母ちゃんも無事見送って嫁さんとも同志みたいな関係になってさ、そしたら嫁さんに打ち明けて伸び伸び今までの分も全開にできたらいいな〜なんて思いましたですハイ。
私の旦那が打ち明けてきたら応援する(多分違うけど)。
そんな夢でも見なきゃ切な過ぎてね。
センセーも気になるね。
私は皆さんが言うほど憎めなかったな。

いやーいい作品でした。
これからも繰り返し読んでいきたいッス。
間違いなくBL史上最高傑作の一角を占める
2021年9月16日
SIDE Bは主人公の大ピンチから始まります。それ以降さまざまな事象と感情が一気に降りかかり、少年らは自らを知ってゆきます。
世間の渦や親のエゴに巻き込まれ、或いは励まされ、決意し生き抜く道を選ぶ。
ソレがほんの中学生だという事が切ないのです。
むしろやるせないのです。
読者でいる自分には何もできない。
彼らが足掻き、藻掻き、それでも進む清廉な姿に涙する事しかできません。
あの夏があったからこそ、守り、生を続けることができる。終盤は終始ガチ泣きしていました。
この作品はカテゴリーこそ女性マンガですが、BL史上的に大傑作間違いありません!
幸せってなんだろう
ネタバレ
2021年7月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ こんなメッセージ性の強いストーリーを読むと元々無い語彙が更に消滅する。
読後の後味は複雑です。
女装に興味がある、同姓が好き、ショタ好き、彼らのパンドラの箱が開いて自覚する。
精一杯足掻いたり、受け入れたり踠いている。
この物語には三島、夢野、桐野、柳田がいるけれどキーパーソンなのは母親だと思う。
三島の母親は正に見本となる素晴らしい対応だった。あれほど心強い言葉は無い。彼の強さの一端をみた。
一番心に残ったのは桐野の母親で、人口の少ない田舎で先生と呼ばれる職業であり仕方なかったのかもしれない。でも…と思ってしまう。少数派と言うだけで異端なんですね…。
彼は桃源郷には行かなかったし、行けなかった。全てを受け入れた時の黒塗りの顔は笑っていたのか、泣いていたのか全て読者の想像に任せる永井三郎先生がニクい。私が泣いた。
ガンバレが決別の言葉なんですね。普通に大人になった彼の目には母親の笑顔と子供、赤トンボが写っている。其れだけが彼の幸せなんだろう。余計なお世話ですが、母親が亡くなったら桐野は保てるだろうか。子供が支えてくれるかな。赤トンボは三島との想い出なのかな、そうだと良いな。
柳田はちょっと特殊なのでコメントが難しいのですが、絶対にしてはいけない事をしたけれど、もう少し周りが対応が違えば違う人生になったのかな。
救いなのは三島と夢野が幸せだった事。
これを発行されたのが2013年ですか…。全く古さを感じさせないストーリーでした。
そして柳田のスピンオフがちょっとまだ読めなくて。心身共に健康なタイミングで読ませて頂きます。
深い
2013年9月4日
前作サイドAはギャグテイストが強く笑えた。これはその続編だが、良い意味で裏切られた。
サイドA同様ギャグありで笑えるが、泣けるのだ。
主人公の三島だけではなく桐島・夢野・柳田など彼を取り巻く人物の心理が痛いほど伝わってくる。

本当の自分って?
周りにどう見られるのか?

これは彼らに限らず誰もが感じた事があると思う。
沢山の人種がいて皆それぞれ違うのだから当たり前なのに、なぜ同性愛者が普通じゃないと言われるのか?気持ち悪いと言われるのか?
そもそも普通って何?
この作品を読んで改めて考えさせられた。
三島の母や夢野の母の様な考えの人が増えれば良いと思いました。
BL云々じゃなくて、色々な方に読んで貰いたい作品です!
(リアルに影でコソコソして噂広めるオバア軍団はウザイ(笑)!)
良かったです
ネタバレ
2024年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL作品を読む際にゲイがゲイであることに悩んだり周りの人に噂されたりして苦しむシーンにいっしょに心が苦しくなるのが嫌でそういった社会との葛藤に重きを置くBL作品を少し嫌厭してしまっていたのですが、はじまり方がそういう展開になる様子は全然感じなかったので読みやすかったですし最後にはそれぞれ思い悩やんで答えを出そうとする3人の事が大好きになりました。桐野と母親の話し合いのシーンでは悔しすぎて大泣きしてしまいましたが母親の幸せが桐野の幸せである以上桐野の選択には何も言えません。願わくば桐野が母親とは違う子供にとっての親になって欲しいという思いです。夢野も最後は女性と結婚したんですね。苦しかったけど本当に読んで良かったです。
この物語はどんな人にでも当てはまること。
ネタバレ
2023年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●作品読了後にこちらのレビューは読んで頂きたいです。/●私が思ったこと。この作品はBL漫画ではなくヒューマンドラマ。そしてゲイだけじゃない、同性愛者だけじゃない、自分の個性に自信がない全ての人に言える話。自信がないから、マイノリティだからと早々に人生を諦めるのか、たくさん傷つくけど自分を生きることを諦めない結果求めたものを掴むのか。最終、人それぞれに価値観や外せないものがあり、どちらが正解とは言えないけれど…。でも自分自身を諦めている人、諦めるにはまだ早いのではないでしょうか…。太っていても、不細工でも、メンタルが弱くても、変な性癖があっても、同性が好きでも、周りの目を気にして自分自身を取り繕って自分の願望や気持ちに嘘をつかないでほしい。私は不細工だから誰にも愛されないし、だから恋愛しない?でも本当の気持ちは?本当に誰からも愛されない人生であなたはそれでいいの?そう問われているように感じた作品でした。誰かの価値観に従う人生が幸せなわけないのです。自分は自分!他人なんて言ってみれば本当はどうでも良い。そう考えると桐野が15歳で自分の人生を諦めたのはあまりにも早すぎました…。本当に辛かったし心が痛い。幸せを掴み取れたフトシとの対比もあり、読了後にはロスがあり少々引きずりました…。ですが自分の個性との向き合い方をもう一度考えさせてもらえた自分にとって大切な漫画作品です。私は私としてちゃんと生きたい。漫画のレビューにしては大袈裟に聞こえるかもしれませんが、他人の目を気にせず自分がどうしたいのかを大切にしたいし、傷つくことを恐れずに、カッコ悪くても変に取り繕わず、ありのままの自分に胸を張れる強い人間になりたいです。名作!泣きました!永井先生、ありがとうございました。
ぜひ読んでもらいたい
2020年12月4日
SIDE-Aからの続きです。
Bでは柳田の行方、夢野の恋、三島と桐野の決断が描かれます。最低な事をした柳田が抱えた闇。
その闇が生まれる時に救いの手があれば違う未来があったのかもしれない。
夢野が戸惑った気持ちも痛いくらいにわかります。
それでも今までの過程を見てきていて、夢野はきっと大丈夫、と強い信頼が私にはありました。
そして桐野の決断。
桐野が壊れずに生いきていけるのは、三島との時間があったからかな。何の理由があろうとも自分で決めたのだと言えるその強さが、愛おしい。しがらみを振り切って自分らしく生きる事を幸せだと思える人もいれば、思いきって切り捨てても振り切れずずっと心の中にある後悔を引き摺って幸せを感じられない人もいる。
ラストのシーンを見ると、ああこれも幸せなのだと思えるし、思いたい。彼の決意を、覚悟を、簡単な言葉で哀れみたくない。私の涙はしばらく止まらなかったけれど。
この作品も3人の母親が出てきます。決断に対する母親の存在が大きいのは事実。正解も不正解もないけれど、子供が決めた生き方にどうか寄り添ってほしい。是非是非、色んな方に読んでほしい作品です。
それぞれの生きる道
ネタバレ
2026年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ そっかー、こういうラストなんだ。切ない。苦しいような哀しいような気持ちになった。
三島くんは、母親が三島くんの存在を受け入れ全肯定していたためか、しなやかな強さを育んでいたのではと思う。彼は自分が望む道を生き続けている。いろいろあったけれど夢野くんとの仲も微笑ましくてホッとする。桐野くんは、母親の望みを自分の望みと同一させたのだろうけど、本当にそれでいいのかな。三島くんも桐野くんも、幸せを願ってそれぞれの生きる道を進んできたのは間違いないのだろう。けれども、自分自身を犠牲にして自分の望みを無視して生きるのは耐え難い生き方ではないか。桐野くんがこれからでも、自分の望みに沿って人生を謳歌してくれたらと祈らずにいられなかった。
オネエ言葉を話す桐野くんがツボ!応援したくなるキャラだった。三島くんの母、好きだ。とてもいい母親と思う。
いいね
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名作!
ネタバレ
2023年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ おもしろすぎてすごい集中力で読みました!
読んでいて心がえぐられました。やばかったです。
久々に感情をこんな揺さぶられるマンガを読みました。
桐野...せつない。冒頭とか桐野夢野たちが三島に対して暴力的で三島の髪切るとか、まじで三島になにしてくれてんだって。いや、まじでやりすぎてて、笑えないんです。
桐野の両親は毒だなと感じたし標準を押し付けてこれが幸せなんだからと言ってるようで、桐野が幸せそうには見えるけどいつか感情がぶっ壊れないかこわい。
幸せであってくれたら良いけど…。
三島ママの言葉に救われた。ほんとにそのとおりだと思った。
三島が髪切られるまでされた夢野と夫婦みたいになってるの驚いた。桐野の選択にせつなくなった。
三島、夢野と夫婦みたいになるまでずっと一緒にいたんだね。と思ったらものすごい続編読みたい欲が湧いてきて、三島夢野の続編をみたい…。高校から大人になるまでどんなふうに生きてきたのか知りたい。桐野がどう生きているのか知りたい。
はぁ~!本当に久々に心にドカンときました。
すごいマンガです。
泣けた…
ネタバレ
2021年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ SIDE-Aでも思いましたが、表紙のセンスがSIDE-Bも良い!読み終わってから表紙を改めて見直すとSIDE-Aとの本編の曲調の違いをここでも感じることができます。SIDE-A,Bの表紙の通りこのストーリーは三島と桐野の話なので、読みはじめた時にこの結末は想像できなかったな。結末はハッピーエンドなんだと思うんだけど、「母さんが笑ってなきゃダメだ」という桐野がラストにお母さんの笑顔を見て桐野も笑顔になるシーンが胸を掴まれるように切ない気持ちになり泣けました。三島にパンドラの箱の鍵を託したあの時からもう桐野の箱は開くことはなかったんだろうな。あのラストのシーンは、あれから霧野がしたであろう努力の積み重ねによるものなんだろうな。親の愛の形は様々だけど、その愛によって子供の生き方を左右するものなのかな…と個人的にはどうしても切なくなってしまいました。お母さんしか殆ど画面に出てこない桐野目線の幸せの形の表現が、作者様の凄さを感じます。たった一夏の宝物のような時間…これを書きながらも涙が溢れるくらい本当に読んでよかった作品です。
それぞれ抱え込んでるパンドラの箱
ネタバレ
2024年9月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ それぞれの想いや決意に涙が止まらない。たかが同性愛なのにと思うけど…こんなにも辛くて悲しい気持ちになるとは思わなかった。三島と桐野は自分らしさを隠す毎日の中で、屋上で2人だけでこっそり語り合う時が、自分でいられる宝物のような時間だと楽しかったと言う2人に涙が止まらなかった。夢野も、ほんとおバカだね…でも葛藤も優しさも素直でいい。家族事情も違う3人の母だけど、まさに母は強し!理解を持ち優しく目を背けず愛に溢れていたのには救われた気がします。
ラストには頑張れ!と応援してた。また母を幸せにしたいと決断した桐野に、どんな気持ちでいるのよ…と涙が溢れました。書き下ろしマンガにはオヤジ最高ー!家族も最高だなぁ!と笑いが止まらなかった。
この作品は、性に悩み苦しむ子供の親も読むべきだ、読んでほしいと思った。
BL..というかLGBT寄りの作品
2025年3月28日
LGBTや多様性という単語を使うのが苦手なのですが、代わる言葉が考えられないのであえて使わせてもらいますが、すごく性のあり方について考えさせられる作品でした。
別サイトでジャンルBLにされていたので面白そうと思い読んでいたのですが、BLでは括れない作品です。最終的に3人の男の子がメインになりますが、それぞれの性自認や性指向の苦悩や戸惑いが胸が痛くなるほど綿密に描かれています。
賛否両論になりそうな結末ですが、個人的にはスッキリした読後感でした。主人公の三島くんがとても可愛いのにめげない強い子なので、彼の飄々さで最後までテンポ良く読めました。
ヒューマンストーリーが好きな方はおすすめです
全ての人に捧げたい作品
2019年3月30日
暫し放心する程泣きました。セクシャリティに限らず何らかの生きづらさを感じていたり、自分が何者であるか一度でも考えた事のある人。それら全ての人に共通するテーマが描かれていると思います。確かに手放しでハッピーエンドとは言えないかもしれませんが、決してバッドエンドではないと私は思いたいです。寧ろこれがリアルでありこの作品らしさであり、何より、それぞれに一番大事なものを守る選択をした彼等を否定したくない。一歩間違えれば道を踏み外す可能性を誰もが持っている中で、1人でも理解者がいたか、ありのままの自分でいられる場所があったか否か。その違いは物凄く大きいと思います。だから、三島も桐野も夢野もきっと大丈夫。そう信じたいです。まるで実在する人物かの様に、彼等の幸せを願わずにはいられない…この作品に出会えて本当に良かった!!☆5じゃ足りないです!/全213頁
それぞれが出した答え
2023年7月29日
SIDE-Aの続編。
男子高生3人が自分に向き合い、答えを出し、それぞれの未来に向かって歩き出していくお話。疾走感のあるストーリーで、若さが溢れていてとても良かった。卒業式のシーンが印象的ですごく好き。皆、後ろを振り返らないで生きていく。
人間は自分の価値観に合わない人を排除し、傷つけてしまいがち。受け容れることはできなくても、共存はできないのか。とても考えさせられる作品だった。
永井先生の絵がすごく好み。主要人物は美男美女なのに、そうでもない人のキャラが個性的すぎて…感動しているのに何故か笑ってしてしまう。先生の自画像?も面白いな。
再読(幸せになるための決断とその先)
ネタバレ
2021年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ SIDE-Aの続編です。少年に性的興奮を覚え、三島を犯そうとした柳田の闇、夢野の男の体(同性)への拒否反応、町の人たちの性的マイノリティへの偏見と噂、性的嗜好に対する桐野の母の拒絶、どれもリアリティがあって胸が苦しくなります。その痛みと苦しさを受け止めながら、それぞれの決断をしていく中学生の3人。痛々しくありながら、強さを感じます。1年以上悩み考え、三島に気持ちを伝えた夢野、大人になってしっかりと前を見据えて「三島太志」として生きる三島、そして、家庭をもち、家族とともに笑顔で暮らす桐野の澄んだ目、再読でも涙ダダ漏れです。SIDE-Aのレビューでも書きましたが、本当におススメの作品です。そして、スピンオフの主となる柳田の番外編を読んで、作者さんは、柳田のスピンオフを描くことを当初から想定していたのだろうかと考えました。そうであっても、そうでなくても、柳田に焦点を当てるってすごいなって思ったのです。(スピンオフは未完です)
予想外に深い話だった
ネタバレ
2024年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ A、B両方読みました。一見ギャグマンガのようで内容はめちゃめちゃ深かった。家庭環境など色々ある中でのそれぞれの決断が切なかったです。実は桐野のような本当の自分を隠して生きてる人が結構多いのかもしれないのと、柳田先生や夢野も含め母親の影響って凄いんだなと読後考えさせられました。パンドラの箱に鍵をかけ桃源郷に行かないことを中学生にして決断した桐野に涙が出ました。最初は本当の自分を偽って生きる決断にモヤモヤしたけど、もし桐野が母親を捨て思うがままに生きたとしてもずっと苦しんだだろうからあの決断はある意味正しかったんだと思います。やりきれないけど。そして対照的に三島は母に背中を押され本当に自分がなりたい自分で堂々と生きる。パンドラの箱の中身を見せ合ったふたりの別れのシーンはすごく辛かったです。そして絵が凄く綺麗で個性的でキャラが皆魅力的で、三島君がほんと綺麗でかわいかった!柳田先生のスピンオフも出てるみたいなのでちょっと怖いけど読んでみたいです。
2023年4月6日
濃すぎて私の語彙力では上手く文章にできないのが悔しい。

最初から最後まで一人一人似てるけど全然違った悩みで、
生きづらくて周りの目ばかり気になって
息が詰まる生活の表現がすごく良くできたので、
読んでる側までツラさが伝わってきて
それぞれの視点になって感情移入して読みました。

三島と桐野の2人が良き理解者になってるのが
いい関係すぎて感動してましたが最後の結末に泣けました
そっちの選択をとったのか…と。
不正解ではないけど桐野の気持ちになると心が痛かった…
でも桐野が選んだ幸せなので
このラストで良かったとも思いました。

そしてやっぱり三島のお母さんは
最後までかっこよくていいお母さんで素敵
私もこういう母親になりたい理想のお母さん。

三島と夢野のお母さんの言葉が心に刺さった人は絶対いるはず。

久しぶりにこんなに感情動かされました
本当に色んな人に読んでもらいたい作品。

最後はまさかの展開でほっこりの連続でしたが
そこまでの過程をもっともっと詳しく見たかった!
夢野とんでもないくらい、いい男になって…!!!

まだスピンオフがあるみたいなのでそっちも読みます!
それぞれの選択
ネタバレ
2024年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買い!シリーズ買い!SIDE-A続編。閉鎖的排他的な田舎、絶えない噂話…そのなかでそれぞれの家庭環境と家族の理解、そして自分で自分の人生を選択していく彼ら。夢見た桃源郷を三島と桐野ふたりで目指していたあのとき、桐野の決断した表情と三島にがんばれと叫び逆光で見えないその表情は全く別の顔だったんだろうと思うととても苦しくて悲しくて泣けました。一夏の秘密、パンドラの箱を開けて中身を見せ合い楽しかった屋上でのふたりの記憶は一生の宝物だろう。理解しようと、寄り添ってくれた三島と夢野の母親と寄り添えなかった桐野の母親。母親の笑顔を見たくて自分を隠して生きることを選択した桐野が今幸せだと思えていたらいい。ギャグとシリアスとリアリティが素晴らしくいいバランスで描かれていてこんなに胸に響く作品に出会えて幸せです!柳田先生が主人公のスピンオフも読んでいます。
勇気を出して読んでよかった
ネタバレ
2019年10月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読後感重そうだし、ハッピーエンドとはいえないというレビューもあって、永井先生ファンでありながら長年読まずにおりました。が、勇気をもって読んでみて...読んでよかったです。以下、思いっきりネタバレです。


夢野×三島で結ばられればいいなーとうっすら思いながら読み進めて、途中でその通りになってきて、でも洞窟でのイチャイチャを読みながら、三島のお◯ん◯んを見て怖気ずくっていう展開が途中で予想できてだんだん怖くなってきて、やっぱりか...と一度は落胆しました。それもあったので、願わくば2人がそこをどういう風に克服したのかも見たかった。話全体がリアルに描かれているだけに。でも夢野、バカなりに向き合ったのはえらい。三島、よかったね(ToT)

桐野の奥さんがどういう人かも気になる。この人ならと思えるような、素敵な女性であったと思いたい。三島のお母さんのような。

ただ、桐野の事を思うと胸が苦しくなるので...もしかしたらお母様は程なくして亡くなり、奥様も若くして亡くなって、その時初めて彼女を心の底から愛せていたのだと知り、その後男手ひとつで子育てに奮闘する桐野を見かねて江戸川先生がしょっちゅう訪ねてくる...なんていう妄想でカバーするのは自由ですよね!!!!はあー......永井先生ー...すごいよー......
泣いた
2020年6月1日
今はLGBT理解について変わりつつある。
若者はSNSなどを利用して、否定する人は少なかなっている。
だが、この漫画はその時代を生きている若者(私)にもめちゃくちゃ響いた。
私自身も愛する人間の性別が分からない。
性別なんて関係ないのかもしれないが、当事者の葛藤も、未来も、良いところも悪いところも描かれていて、「普通」じゃないことに対して、どうやって生きているのかというのが1人の視点ながら、多数描かれていて、読みやすいし、軽すぎるということもなく、しっかりしていた。
濡れ場が多いというわけではない、というかほぼないが、BL好きなら、なおさら読んでほしいと思った作品。
AとBは、話が続き物なので(上下巻のような)、Bだけ買わないように注意して欲しい。
みんな、幸せになっていて!
2019年12月1日
と願うばかり…。sideBはより現実的な展開。家族や社会がからんでさらに「個」を貫くは難しくなってくる。淡い宝物の時間を過ごした学生時代から「大人」になった3人をsideB怒涛の展開で魅せてきます!三島くんと向き合って戸惑ったタローちゃんがなんかすごくいい。三島がタローちゃんこと「なんか、いい。」って言った感じ。正直なんだよねー、彼は。真っ直ぐなの。だから、瞳の違いを口にした桐野に納得。中盤から泣きながら読んでました。タローちゃんの家族がとても好き。他の方もそれもかなりの人が桐野の幸せを願っているのが良くわからりました。幸せでいてほしいよねー!!
綺麗事じゃないんだな。
2021年9月17日
高校生って身体は大人になっているのに自力で生きて行くのは難しいし、自分が何者で、これからどうやって生きていきたいのか漠然としか掴めていない頃。それが同性愛者であったり性に不一致を感じているとなれば、なおさら不安を抱えて生きづらさを感じていることだろうと想像する。

桐野の母親にも三島の母親のように、本当はどうして行きたいのかを聞いて「辛くてもお前の選んだ道を行け」と背中を押してあげて欲しかった。でも、現実は綺麗事じゃないのか。。。
桐野が優しくてお母さん想いであったばかりに、選択した道に心が痛んだ。

柳田のやった事は絶対に許してはいけない。
ただ、自分を受け入れてくれと言った言葉に彼等と同じ苦しみを抱えてきたことが滲み出ていて、いたたまれない思いがした。


普段ふわふわしたBLにどっぷり浸かっていた私に、この作品はとても刺さった。とくに思春期の少年が現実社会の厳しさにぶち当たっている姿は胸を詰まされる。
でも、この作品を読んで良かった。間違いなく名作です。
フォロー様、レビューをありがとうございました。
ホロリ、これはヤバイ。
2020年1月9日
後半、ホロリと泣いてしまいました。
是非、side-Aも読んで欲しい。
泣きたくて、泣けるBLマンガで検索したところこちらの作品がちらほらと上がっていたので気になり購読。
これはBLというくくりでは語れないと思います。(今気付いたけどこれ女性マンガのくくりなのw?!)
何が正しくて、何が本当の幸せなのか考えさせられます。
三島、桐野、夢野、三者三様の息苦しさ、生きずらさ、しがらみ、粗めではあるけれどそれが描かれている上でこの未来を持ってくる辺りもうホロリ。そして、何と言ってもキーパーソンはやはり「親」ではないでしょうか。
一般的に親世代はヘテロセクシャルの考え方が主流の中、LGBTの人たちにとってこういう両家の親がいることは救いだと思います。
個人的に柳田先生が救われていることを願わずにはいられない。
どーでもいいけど、最後のトンボのくだり本当泣ける。
ホモフォビアが一人でも減り多種多様な性が受け入れられる世の中になって欲しい、そんな風に思わせるほど「ぐっ」とくる作品です。
それぞれの選択
2020年6月15日
性自認と性指向、そしてそれをどう表現するか。前者2つは選べないけれど、最後の一つは自分で選択する余地がある。この巻では、フトシ、桐野、タロウのそれぞれが、身近な人との関係も踏まえて自分の選択をします。成長した3人の姿は現実的でありながらいい感じで、物語としてカタルシスがありました。3人の母親が息子を思う在り方も印象深いです。桐野は母親のために自分を抑える選択をしたけれど、自分で選んだから柳田先生のようにはならなかった。ラストで父親とも和解しているのは出来過ぎな気もしますが、桐野の選択が報われたという作者さんのメッセージかなと思います。
切なくなる
ネタバレ
2021年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 三島と夢野のラストにはほっとしましたが。。。桐野だけは違う感じでしたね。
彼らは自分の性の自認に悩む時間が充分とれずに、答えを出していたように思いました。もうちょっと、桐野は時間をかけて自分と深く向かい合うべきだったような気がします。
桐野のラストシーン、笑っていてもアキアカネを見上げた目は笑っているのかを考えさせられ、余韻が深く残るラストでした。家族と笑い合う桐野。
読者によってその表情がどう見えるのか、人それぞれ違うのかもしれません。私には「満足の仮面」をつけたように見えました。「幸せな家庭と家族」の為に努力して、それを選んで手にして、でもその彼は本当の「桐野」なのか?望んだものを手に入れて彼は穏やかなのか幸せなのか、しかしそれは「彼」なのか?
最後まで美しい絵と迫力ある表現に引き込まれて、楽しく読めました。もしBLジャンルに分類されたら、もっとBLファンの目に届くような気がします。女性マンガジャンルの読者にもこの作品の魅力が伝わるのかもしれませんが、私はBLの名作だと思いました。
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色んな生き方と価値観ある
2020年7月23日
読んでよかったと思える作品です。
ラスト、そうきたか!と思いましたが、先生以外は全員ハッピーエンドで良かったです。
先生は、どこかで幸せになってたら良いけど…
全体通しての感想というか感じた事として、色んな価値観があって、その人にとって幸せは違って、その人によって穏やかでいれる状態は違って、生きて、触れて、選択して、そうやって人間生きてる。
価値観の違いがある事を、受け入れられないと、お互い苦しみ、場合によっては幸せから遠く離れてしまう。
わかってても、なかなか出来なかったり、間違ったり、上手く行かない事はあるけど、自分に対しても、他人に対しても、ベストは無理でもベターを選んで行きたい。
なんかそんな感じの、めっちゃ真面目な感想を抱きました。とても良い作品だと思います。
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幸せ、でも少し切ない…?
2016年2月26日
いきなり先生の狂気じみたシーンから始まって、ストーリーが少し深刻になっていったけど、それぞれの分岐点に立ち、強い気持ちで生きる二人は立派だと思います。
そして二人とも少しずつ切ない…。

ゲイであることに限らず、誰もが自分というものに正直に生きられるかと言えばそうではないはず。家族の目、世間の目、どこに暮らすかによって生き方も選ばなくてはならない。

それでも二人共幸せになるための道を歩んでいて良かった!人生はまだまだ続くので、また選択をしながら進んでいくんだろうけど幸せでいてほしいと思わずにはいられません?

そして最後に笑わせてくれるのが夢野のとーちゃん‼
しんみり湿った心をカラッと軽くしてもらえた⤴

最後に先生の少年時代の話。先生にもどうか救いを?♦
じわじわと泣ける 星10つけたい
ネタバレ
2014年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ SIDE-Aを先に読んでから。読み終わった後も考えさせられる作品です。ホモっぽいことでいじめられてた三島といじめていた桐野、実は桐野もホモで、カミングアウト後二人は友情を育んでいきます。小さな村での噂や親とのことで悩み…桐野のお母さんと三島のお母さんの反応が真逆。でもどちらも息子を想ってのことで。
桐野の選択が切なすぎる。桐野と三島、二人が交わることはない…別々の人生を選んだ二人だけど二人が幸せなことを願うばかり。友情、愛情、家族愛、いろんな気持ちが交錯する作品です。夢野が純粋で大好きです。見ててホッとする。洞窟のキスシーンはドキドキしてやばい。
面白いんだけど、
ネタバレ
2015年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前巻の続きからということで、初っ端から柳田先生の暴走っぷりがすごいです!最高でした!!笑 あ、スミマセン。笑っちゃいました。ん〜…私の感じ方がズレてる可能性があるので、あまり参考にならないかもしれません。レビューのアイコンの泣き顔率が高くて驚いています。わたしの中では笑>泣な作品です。たしかに前巻よりはかなりシリアス展開になっております。柳田先生の暴走後は真面目な話でした。それぞれの親の違いも印象的でした。だいぶ認知されてきた現代ですが中にはどうしても生理的に受け付けられない人がいる。それが我が子ならなおのこと。読んでいて胸が苦しくなりました。ラスト、いつか彼のパンドラの箱が再び開いてしまうのでは?と気が気じゃないです。あと、ヒーロー夢野が可愛かったです。ですが、それも短い栄華。現実に引き戻されビビる夢野。どの夢野も可愛かったぜ。
感動
ネタバレ
2013年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLという枠に収まりきらない、深く考えさせられる素晴らしいストーリーでした。
BLにおいて軽視されがちな、同性愛者であることの悩み、家族への後ろめたさ、世間の目などの問題について、非常に丁寧に、リアルに描かれています。絵も綺麗です。ただし、人物の顔がギャグ風に崩れたりします(笑)
シリアスなストーリーですが、所々にギャグが散りばめられていて、読みやすいと思います。
同性愛者である主人公が、最終的に自分の生き方を見つけるシーンには感動しました。
BLというジャンル故に、読む人が限定されてしまうのが非常にもったいないので、先入観をなくし、ぜひ多くの人に読んでもらいたい作品です。
久し振りに
2026年1月17日
5つ星を付けた作品でした。作家さんを追いたいと思います。二人が振り向いて「頑張れ!」と伝え合うシーン、切なかったです。BL作品は時々本当に切なくなります。社会の理解、早く追いつけ!
名作
2024年10月12日
久々に読んで泣いた。隠れた名作と思っている。三人とも愛おしいけど桐野は涙無くして語れない。らすとのシーンは忘れられない場面のひとつ。
色々考えさせられる…
ネタバレ
2024年10月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ SIDE-Aからの続きです。母と子の関係について考えさせられます。母親の影響は本当に強いんだなと。其々の選んだ道は何が正しくて間違っているかは分からないけど葛藤しながらも自分で考えて出した答えなので幸せに生きていってほしいです。桐野と三島の分岐点泣けました‥
せつないのと頑張ってという気持ちと
ネタバレ
2022年6月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後の桐野君の表情がせつないです。以前女子との行為の後、吐いたくらい自分の性と違う道を選んだってこと、それも一つの人生の選択なのでしょう。コミカルに村の人を描いてありましたが、現実は複雑ですね。単純じゃないですね。3人とその家族を見ていてとても、根本的な大切なこと考えさせてもらえたと思います。
衝撃
2021年4月21日
ラストはすごく衝撃的でしたがそこがまたリアルでした。
そうやって自分を隠して生きていく人もいるだろうしBLはハピエンが多いからやっぱり物語なんだなぁ、と。主人公はくっついてハピエンですがいろいろ考えるお話でした。
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良い!!!
2020年12月23日
Aの続きです。最初、Aさんの側から見たストーリーと、Bさんから見たストーリーかなと思ってた。もう、スタンドバイミーくらいの名作です。ラスト、この人とくっついたか!と驚き。さらにこの人は結婚したか!と更に驚き。結婚して家庭を持つことを選択した彼、やはり本当は今も苦しいのではないかなぁと思う。とても切なく、愛すべき三人の男の子達。超オススメです。
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深い、、、!!!
2020年12月7日
すごく泣けました、、、!ゲイに対しての世の中の考えって色々あって、何が正解なのか分からなくなるけど、差別はしてはいけないとやはり思いました。田舎は男尊女卑だとか偏見がなくならなく私にとっては嫌なイメージですが、都市が改革や今までに無かった事を受け入れることで田舎に伝播して、少しずつ変わっていけるのかなと思いました。
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泣いた
ネタバレ
2020年6月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ただのbl作品と思って購入したら大間違いでした。とても良い作品です。ゲイとして生きていくことを選択できた人とできなかった人…。考えさせられました。
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レビューはAとB別々なの?
2020年5月6日
AでABまとめてのレビューをしてしまったけど…追加するならば。Aでのいじめ、暴力シーンは、かなりひどい描写だったし、教師の犯罪的な場面もエグすぎ…でもそれぞれ(加害者側)の屈折した思いが、ちょうどよく見え隠れしつつ、同時に三島の強さ、優しさ、悲しさが混ざって、何とも言えない三島の諦めや許しがある。そして絵がいい具合にコメディタッチで笑えもする。そして三島の母の味。
SIDE-Aの続編
ネタバレ
2020年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 桐野、、、吐くほど無理だったのに、女性とちゃんと結婚して子供を授かって生活して。自分の生きる道を決めたんだろうな。つらいことばっかりじゃないとしても閉じられたパンドラの箱は深く深くにしまい込んだのかな。三島、夢野、そしてそれを取り巻く家族も他人も無関係の人々も何かしらを抱えて生きているんだけれども。正解は一つじゃないけれど、なるべくなら心と同じ方向の生き方を出来たらいいのにね。
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母親として・・・
2017年7月20日
母親としては三人三様な母達の対応にもう少し反応した方が良かったのかもしれませんが、「本当は女の子が欲しかったんでしょ?」と言われることが多く悶々としていた私には、ラストで語られる三島の気持ちの方に激しく共感してしまったのでした。普段よそ様の女の子を見ては思っていたこと過ぎてもう苦笑レベル。ラストにこんなオチが用意されていたとは・・・と、性別について色々考えさせられた漫画でした。
こう来ましたか
2017年5月14日
悩める少年たちのその後まで描かれています。
息子がゲイだった場合、私はどう答えればいいのだろう。「母さんBL好きだし大歓迎だわー」なんて答えてしまいそうだけど(笑)
色んな形の愛があふれています
2016年12月6日
実際、母親の存在って
子どもにとって神にも等しいんだなと。
それが中学生という少年と青年の狭間であればなおさら。

大人の存在意義って何でしょうね?
BLというファンタジーをこよなく愛しながらも
こういう人間ドラマに魅了されます。

SIDE-Bの方は、主人公たちにキュンキュンするやら
お母さんそれぞれの想いに切なくなるやらで
忙しい巻でした。
どうやっても
2015年9月16日
のみ込めないことを噛み砕いて腹に収めていくような、そういう強さみたいなものを感じました。
マイノリティであることは変わらず、それを受け入れがたい社会も変わらず、でもその中で生きていく、というような。
親の受け入れ方次第で分岐していく道が大きく変わるというのも考えさせられました。
何回も読み返してしまう作品です。
すごく感動しました!
2015年10月26日
BLはBLなのですがそれだけじゃないというかなんというか.....。
かなり重めのお話ですが
読んでよかったなと思いました.....。
切ないけど良い青春の話
ネタバレ
2014年5月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 泣きました。
現実的な問題をテーマにした漫画で、BL は「ファンタジー」等とよく有りますが、この作品のそれぞれの悩みを抱えた人達が、苦しみながらも自分の道を探す描写は、読み手の私にも深く考えさせられる内容でとてもリアルです。
ぜひ沢山の人にお薦めしたく投稿させていただきました。
パンドラの箱の鍵
2021年6月22日
様々な、人目を憚る一種の性癖(BL漫画物題材の)が、社会の中でひっそり息づいている。沢山の人に受け入れられにくいと分かっている。隠したい、でも表したい。
自分を受け入る、他人を受け入れる、自分を偽る、他人に合わせる。どこかに属して生きていく(それも無理なケースへさらり言及があり、彼らのポジションに想いを馳せると、さらりとしていても胸が苦しい)。

SIDEーAを振り返ると、主人公達の短いある一時期の事が、その後の彼らの人生の大きな屈折点を与えたと、ここに至って、改めて実感。
淡いストーリーなんかではないのに、読みはじめた時には、思いもよらず、で読み手のこちらは斜め上にも感じる展開。ここ迄第一印象をひっくり返すのにたやすいプロセスをたどってなかった、と。軽く描いているようで、どうしてどうしてコトの成り行きに伴う彼らそれぞれの道のりがひととおりでないでこぼこで、読後感はずっしり。

絵は私の好みではない。特に崩しの各場面。社会科教師の歪んだ企ての場面の彼の顔も受け入れがたい。
しかし、涼しげに人前で普通ぶっているさまと、その犯罪者顔とのギャップは、だからこそ見せ方としてそれが生きている、とは言える。
私はそれに、絵が好みでないという理由では星は下げない。

この特異性、強烈なメッセージ性を評価したい。

三者三様の母たちもよく描かれていて物語世界のうねりが外向きに広がり、パンドラの箱は親の前に明らかとなるのだが、特筆すべきなのはフトシの母。息子を、強すぎて優しすぎる子に育てたという、彼女の肝の座りかたが堂々としていてスカッとくる。

蛇足ながら知恵袋というサイトに夢野家の太郎と次郎を混同しているらしい人がベストアンサーとなっていた。あの知恵袋サイトではよく誤回答や珍回答、噛み合ってない回答が散見されるが、残念過ぎる。「書き下ろし」と表現されているが未読の教師編ではないだろう。
すごい…
ネタバレ
2023年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごい作品を読んでしまった。
ハピエンではない作品は苦手なのですが、これは本当に読んで良かった。
桐野の選択が本当にやるせないです。きっと彼は母が笑ってくれ、子供も愛しくそれなりに幸せなのでしょう。
しかし本来の自分をずっと閉じ込めている状態というのはどれほど辛いものなのか…
楽しそうに三島と過ごしていた中学生の頃を思い出してしまいます。
きっと周りからどんなに理解されなくても、母一人が笑ってくれたらきっと幸せだったのでしょう。
理解を示してくれた三島と夢野の母、許せなかった桐野の母、その子供3人の人生の対比がまた辛い。
腐とか関係なくたくさんの人に読んでもらいたい作品です。考えさせられることがたくさんあるはずです。
対照的な2人
ネタバレ
2022年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 三島のかぁちゃん、、(;_;)もうめちゃくちゃ泣けます。やばいっす。ただのBがLするのを楽しむだけでないです。LGBTQ+への理解を高めるてくれる作品だと思います。BL好きじゃなくても皆に勧めたい作品です。
それぞれ別々の道を行く三島と桐野。
三島はあるがままの自分で、思ったままの道を行く。幸せになってくれてほんとに良かったです。
だけどそれとは反対に桐野は本当の自分を押し殺し生きて行くのを選んだ。とても悲しいけど現実的なんです。奥さんも子供もいて、親とも仲良くいっていて、笑顔が溢れる家庭。選んだ道の中にも幸せはあるんだよという感じでしょうか?桐野の心の奥はわからないのですが。こういう結末は永井先生の意図があっての事だと思いますが、考えさせられる終わり方でした。ただ最後に空を見上げた桐野の表情は、切ない、、
切ない
ネタバレ
2022年2月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLだと勘違いして読み始めてしまいました。三島も桐野もその選択が最良だったのかはわかりませんが···悩み、葛藤、覚悟、諦め、決断力、2人とも強くつて切ない。桐野に今、幸せですか?と聞いたら、笑って幸せだよって言うだろうなと想像できて、また切ないです。
絵がとても好きです
2025年6月22日
前から気になっていてやっと読んだのですが、絵もお話もどストライクでした!初めての作者様ですがファンになりました。
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この結末を、何度も思い返しては考えている
ネタバレ
2021年12月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 三島、桐野、それぞれの選択を、未来を、何度も考えている。
明るさも救いもあったはずなのに、読み終わって、なんという寂しさだろう。寂しい…以外の言葉が見つからない。

男の子達の母親も三者三様に描かれており、子供に絶大な影響を与える親という存在について、考えさせられる。三島の強さは、あのかーちゃんの元で、自己肯定感がしっかり育ったのだろうと推察できる。夢野の母親も、アメリカ人の夫とあんなド田舎で暮らせるので、実はタフで順応性が高い。桐野母……。親があまりに弱いと、子供が親を守ろうとする逆転関係が生じる。でも弱さを隠せない親っていっぱいいる。桐野母が特別弱い訳ではないのだ…。

教師・柳田のその後を描いた「深潭回廊」も、「スメルズ…」に劣らぬ凄まじい作品になる予感がしますが、まだ完結していないので、結末を見届けようと思います。
すごくディープなお話でした。
2020年12月7日
BL作品風だと思って読んでいたら、この作品、性に目覚めた男子中学生(見た目は 高校生に 十分見える。)のお話でした。それも 同性愛。そして、田舎なので、噂は 尾びれ背びれをつけて、拡大する。その恐怖。自分が 中学生なら きっと 心が狂って 崩壊するだろうな、と思いました。子を思う親の気持ち、親を思う子の気持ち。そして、おまけ漫画で、クソ教師の過去が少しだけ描かれてあります。彼と似たような未来を選んだ桐野くんが クソ教師のようになりませんように。そして、くそ教師が 今度こそ、彼が安堵して生きていく環境を見つけられますように。

BL作品は大好きで よく読むのですが、現実には 同性愛者の方には、少なからず、こういう背景があるのだろうと思うと、BLの世界は ほんとに 幸せな世界なんだなぁと感じました。現実と創作は ほんとに 違いますよね。
桐野ー!!
2023年12月30日
柳田ヤバかった…未遂って言い切れるわけじゃないけど最後までできなくてほんとに良かったよ…あそこで三島がちょっと柳田に同情しちゃった気持ちもわからないではないけどでもアレはダメなやつだから。夢野も頑張ったけど結局付き合ってるってことはtnk克服したのか。桐野がなんか不憫だったな。いくらお母さんが大事でもそうやって生きてたら柳田みたいにならないの…それがちょっと心配になった。とても良い作品だったのでたくさんの人に読んでほしい。
ヒューマンドラマ。なるほど。
ネタバレ
2023年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ SIDE-Aを読んで続きが気になり、すぐにBも購入しました。
BLと思って読んだのですが、ジャンル的には女性マンガだったんですね。でも、納得です。三島と夢野の恋愛な一面もあるけど、それより自分のアイデンティティの着地点を探すヒューマンドラマがこの作品の本質なんですね。
SIDE-Aのほうが比較的コミカルに描かれていたのに対してSIDE-Bは現実を突き付けてくるスタイルでその落差に惹きこまれました。
三島と屋上でお互いのパンドラの箱を見せあったあの日が桐野にとってどんな記憶になって箱の中に仕舞われてるのか、想像しただけで胸が詰まる…
それぞれの道を行くと決めたあとの桐野の顔が塗りつぶされて見えない演出の意図考えてるんだけど…正解わからない…。もう2人は別の世界の人になったということの表れ?
あと、娘の名前に夏が入ってるのも桐野にとって夏が特別な季節だから?
三島と夢野も柳田先生も色々あったんだけど、桐野に対する考察ばかり考えてしまう。
あとがき読むまで、柳田先生は最初からショタなんだと思ってたんだけど、ショタというより南条くんの面影ずっと追いかけてる感じなのかな~スピンオフも完結したら一気に読みたいです。
またまた…
ネタバレ
2024年11月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ これは買うしか無かった…
こんなにも登場人物全員に幸せになって欲しいと思った作品他には無いです

個人的に柳田先生の番外編に心打たれたので柳田先生のその後とかも見てみたいな…
同級生の男の子視点もとても見たい。
どういう意図があって同級生はああいう行動を取ったのかとても気になります。
ただのイタズラなのか出来心なのか…
それとも本当に好きだったのか…
これはもう私の中で妄想を繰り返して消化していくしかないのか
桐野くん
2022年6月11日
もうパンドラの箱が開くことはないのかな。桐野くんは今幸せですか。そしてそのご家族のことを考えると複雑な気持ちになります。
辛すぎてしばらく引きずる
ネタバレ
2021年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ あまりにも辛いです、
自分にとっての本当の幸せ、本当の姿でいることが、自分の大切な人にとっての幸せではなかった時、どうしたら辛くならない道を選べるんでしょうか……桐野は自分の大切な人が幸せでいてくれないと自分も幸せになれない人だったから、自分の本当の姿を箱に閉じ込めてその鍵を三島に託してあの夏に置いてきたのかな、なんて勝手に想像してめちゃくちゃ泣きました。
二人で行こうとした桃源郷には結局行けなかったし、これからも行くことはないんだろうな。それでも自分の本当の姿でいれたあの夏を桐野は絶対忘れないだろうし、三島と過ごしたあの日々を胸に抱いてこれからも強く生きて欲しい。ずっとずっと応援しています。
いつか
ネタバレ
2019年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 考える力を身につけた夢野マジイケメン。三島は夢野が側にいてくれて、桐野は本当の心を封印したけど自分の子も持てたし母を幸せにする事が出来た。どちらも悪くはない人生。二人の母それぞれの価値観が際立つ。三島の母は凄いが真の自分を生きるのは茨の道でもあり、桐野の母も息子を思えばこそ並の世間から外れるのをよしとしなかったのでしょう。それに忘れる事が出来ないのはやっぱり柳田先生。周囲の誰にも理解されず受け入れられず、三島に抱いた気持ちは単なる性欲なのか本当は恋なのか?先生のその後が気にかかる。
それはそれと、もっと歳を取った桐野と三島がゆっくり酒を酌み交わす未来があったらいいなーと思いました。
がんばれ
ネタバレ
2020年7月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ って三島くんと桐野くんが声掛け合うシーンで涙が出てしまいました。何度も読み返してしまう作品です。
時間を置いて何度も読み返してます
ネタバレ
2019年12月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 性的マイノリティと向き合う思春期の子供たちと、教師。4人とも少なからず母親の価値観に人生の方向を左右されます。それぞれが選んだ道にどれが正しいとかはいえないけど、出来れば自分に正直に、母親のためでなく自分の人生を生きて欲しいです。みんな幸せになって欲しいと思いました。
再読。パンドラの箱の鍵を預けるシーン。ただの別れではない。俺に戻った瞬間一人の人格が消えて永遠に親友を失ったんだと、辛すぎました。
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幸せの形
ネタバレ
2021年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ それぞれが選んだ道なんだろうけど、桐野が置いてきた三島との一夏の思い出を思うと切なくて仕方がないです。特に、思い描く憧れの姿と成長する毎にかけ離れていく自分の姿に、桐野は辛い思いを抱えていたはずなのに、選んだ結末はパンドラの箱を沈めてしまう道だった……。幸せの形は満月みたいにまん丸じゃなくて、どこかしらかけて成り立っている。そんな切なくてやるせ無い感じがリアルでした。とても面白くおすすめ出来る漫画ですが、心が元気じゃ無いと最後まで読めないかも。
どうか、幸せに
ネタバレ
2021年12月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ とある事件のあと、口さがない大人によって、短い夏にそれぞれの道を決めて、進みはじめる三島、桐野、夢野の三人。それは、正しいとも間違ってるとも言えないけれど、それぞれに幸せなんだと思いたい。三人の母の態度もそれぞれで、子供の幸せを願う気持ちとは皆同じなのに、と思うと切ない。子を持つ親としても、考えさせられる内容。
必ず泣く
ネタバレ
2021年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何度も読み返していますが、必ず泣きます。
同性愛、性同一性障害が重くのしかかるお話。
2人はお互いにパンドラの鍵を開けて見せ合えたけれど、実際には誰にも言えずに悩んでいる子は世の中に沢山いるんだろうなと思うだけでも泣いてしまいました。自分の選択する幸せは一体何なのか。そしてやはり大事なのは親だと言うことが痛い程伝わってきました。先生がここまで壊れてしまったのも、やはり親や周りの環境。それぞれが決断できたのも、親が関係しています。同性か好きだというだけで病気扱いされたり、噂されたりという偏見の世の中がなくなればいいのにと深く思いました。
よい。。。
2017年3月16日
どんな展開になるのーとドキドキします。買ってよかった。。。はやくニ巻読まなきゃー。
ほろ苦い読後感
ネタバレ
2018年12月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 少年漫画ばりの激しいギャグ絵と、希望を砕くシビアなストーリーのギャップが凄かったです。良い意味で読後感が悪い作品でした。主人公は一応幸せになって良かったけれど、葛藤の末、一生仮面を被って生きていく事を選んだ彼はどうなんだろう。これも一つの幸せの形なのでしょうが、あまりにも切なすぎる…。全員が幸せになる事の難しさを実感しました。
考えさせられた
2021年6月19日
ホロリとしてしまったり、親目線で読んだり、彼ら主人公達の目線で読んだりと気持ちが忙しかった。読むたびにきっと感じる事が違うんだろうなぁ。いろいろと考えさせられたなぁ。
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幸せとは
ネタバレ
2020年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 柳田先生の三島への未遂事件から始まるが、描写に感服した。本当は受け入れてほしかった柳田の闇の存在がすごい。その時のふたりの表情に漫画の奥深さを感じた。この衝撃的なシーンの後、桐野と三島の東京への桃源郷探しの未遂がある。最終話は神。心優しい桐野は母親のために男性として生き、娘がいる。笑顔の桐野が今幸せかどうかはわからなかった。夢野と三島は東京で社会人となり一緒に暮らしている。三島の母親の器が大きかった。番外編の柳田先生の子供時代の話が切なかった。小悪魔の南條君に翻弄され、未遂であったため、彼は沼にはまったままなのだろう。救われるといいと思う。続編が出ているので読んでみたい。4.8
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どの人生も正解
2021年1月9日
十人十色と改めて思いました。自分に素直に生きていくのもヨシ、大切な誰かの為に生きるのもヨシですね。最後は桐野も三島も夢野で良かったな〜。分かり合える友だちと話せないってのはは寂しいケド…
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素晴らしい作品
2020年12月13日
それぞれの道を歩んでいく。最後の桐野の目がとても印象的でした。初めて、沢山の人に読んでもらいたいと思った作品です。
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とても良かった〜!
2020年12月1日
とても奥が深い作品だと思います。話は笑いあり、でもその後深く考えさせられます。
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好い
2013年9月8日
SIDE-A からの続きなので 続けて読んで欲しい
というかA読むと、必然的に続きを読まずにはいられなくなります。私がそうですw

狭隘で他人が他人を監視し合うような田舎で、自分の生まれ持った性癖が…ばれたり! それがキッカケで仲良くなったり! 恋バナしたり悩んだりする男子高校生たちと、その家族の話。

結構重い話なのにキャラがぶっ飛んでいるので鬱々とはしないですし、寧ろ表現がギャグテイスト満載なので気負わず読めます。
そのくせ好い話で、私は泣かされました

参考までに登場人物を私的に紹介……
美少年01(自覚あり/ややナルシスト) イジメられっこ・もやし・胸毛マッチョが好み

いじめっ子・美少年02(イケメンサッカー少年/中身は乙女)実は01の可愛さに嫉妬・好みはこちらも胸毛マッチョ(笑)

いじめっ子・美少年03(ハーフ・サッカー少年/かなり純情)実は01が気になって仕方が無くてイジメていた。

少年愛性癖の美形教師(SIDE-Aで01を標的に実力行使→誘拐?!→!!!!)欲望が抑圧されすぎてヤバい大人。過去にかなり悲惨な目に遭っている

彼等の家族との繋がり、葛藤がせつなく苦しい話でした。
彼らが最終的に選ぶ道に、嗚呼ぁぁ!…ってなりました。
胸が痛い!

そして
モブの造形崩壊ぶりが凄い!
ギャグ顔がおかし過ぎる!
胸毛マッチョにキュン???

そんなお話でした。
どんな人にも呼んでほしい
2020年10月16日
人間の不条理さとか醜さとか純粋さとか強さとか
こういう一見口先だけ見たいな言葉がギュッと詰め込まれた胸が熱くなるストーリー
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人それぞれの幸せがあるんだと感じた
ネタバレ
2020年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私はあまり腑に落ちない終わり方だったけどすごく良かったと思う。人それぞれの幸せがあるんだなーと感じた。
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面白い!
2020年8月1日
読みほーで1巻を読んでハマり2巻即買いでした。面白かったです!
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すごくいい
2020年7月19日
読みホでハマりました。
深い。切ない。でも読んだ後味は悪くない。いろんな人の気持ちが入り混じっていて、とても感じるものが多かった!!とても素敵な作品。
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最高
2020年6月7日
続きです
最高としか言えません
何度も繰り返し読みたい本です
最後にあの二人がくっつくとは、、、
いいね
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ストーリーが、よい
ネタバレ
2020年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビュー評価が高かったので購入しました。
結果、大満足です。ストーリーがうならせます。
結末は、色々考えさせられます。迷っている方、購入してみては。
いいね
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言葉に表すのが難しい
2019年12月30日
読後、暫くレビューが書けませんでした。余りにも心が揺さぶられ、整理のつかない異様な感情が湧き出てちゃんと言葉にすることが出来ず、数日間はストーリーが繰り返し頭の中を巡ってました。胸を張り、自分はこういう人間だ!と見据えて生きていく人生。胸に秘め事なのか、淡い青春として良い思い出として残して偽る事もまた自分として生きていく人生。もしかしたらセクシャルティーが不安定なだけだったのか、その道は自然だったのか、誰にも自分にも分からないけど、どうやって思い生きていくのは自分自身だという事を強く思い知らされた1冊でした。夢野の様に考える力を持つのは大切ですね。番外編にある柳田先生の話を読むと、理解者や親は味方でなければならないということが人にとってとても大切なのだと思いました。
泣いたの初めて
2020年5月2日
色々考えさせられる作品。涙がでてきた。偏見とかなく人間が平等に愛し合える世界が来るといいな。
苦くて切ない
ネタバレ
2020年5月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 親の為を思って男として生きる事を決めた桐野。
理解がありままの自分で生きる三島。
自分の事だけど自分だけの事ではない。涙が止まりませんでした。
一言では言い表すことができません。思えば思うほど、考えれば考えるほど切なくなります。
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素敵な漫画
2020年1月31日
いつ見ても素敵な作品です。2人にハラハラして、泣きそうになります。
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最後が…
2019年12月7日
二人の選択に色々と思うところはありますが、なんだか考えさせられる内容でした。切ないお話は感情移入しすぎてつらいのでまた時間をおいて読み返したいと思います。
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すんごくよかった…
2019年6月11日
すごく考えさせられる作品でした。ハッピーエンドとは言えない終わり方好きです。
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胸が締め付けられる
ネタバレ
2018年12月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 永井三郎さんは男性の作家さんなのでしょうか?
女性の作家さんはハッピーエンドが多い感じがしますが、この作品はリアルに感じました。
田舎ならではのマイノリティの生きにくさが伝わってきて、考えさせられる作品だと思います。
桐野くんが実はすごく優しい子なのに、終わり方が可哀想でやるせない気持ちになりました。
危ない先生みたいになるんじゃないかと(--;)
全員が幸せになってもらいたかった( ノД`)…
心に残る名作には間違いないです!

一つ残念なのは、手書きの小さな文字が読みにくくて分からなかったことです(/_;)/~~
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切ない。
ネタバレ
2017年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ それぞれの将来の選択が切ないです。
誰が悪いとかじゃないんですけど、安易なハッピーエンドではありません。
そういう幸せもあるのかな……。
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