子ども時代にリアルタイムで読んでいた一番大好きな漫画。コミックもまだ持っています。
昭和の時代、名作揃いの中、大好きな漫画は沢山あり(特に白泉社!)、沢山の漫画を買ったけど、今でも単行本を持ってるのは、唯一これだけです。
やっぱり今、読んでも面白いです。
新たに読む人も、当時、読んでいた人も、またぜひ読んでみてほしいです。
内容は、腕っぷしの強い主人公やじさん、きたさんを中心に、勧善懲悪的な痛快なエピソード、その中にいろいろな人間模様、心温まるエピソードが幾つも出てきます。
エピソードごとに魅力的な登場人物満載なので、推し以外にも、好きなキャラがきっと何人も見つかると思います。
この多彩な登場人物も、まちがいなく大きなの魅力の一つ。
わくわくしたり、ハラハラしたり、痛快な気持ちになったり、楽しく読める漫画です!
余談ですが、単行本と見比べてみると、表紙が変わっている巻もあります。以前の表紙が好きだったので、そこは残念です。