ネタバレ・感想あり魔法のつかいかたのレビュー

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引き込まれる作者様ならではの世界観
2025年2月26日
悪魔契約の魔法で現代社会に入り込んでる組合との関係性。魔法を引き継ぐ弟子になった男の子。ダークで謎が多くて大人が楽しむ魔法の世界観でどんどん読み進めてしまう。人が使って大丈夫なんだろうかと心配になるダークさと魔法の謎、癒される人間関係にずるずると惹き込まれてしまう。3巻くらいまで読むとストーリーのバラバラなピースが少しづつ繋がって面白さがましキャラクターに愛着が出てきます!!複雑な大人の魔法関係と二人の癒される生活シーンの二面性も良くて続きが早く読みたいです。
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さらっと重い
ネタバレ
2024年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さま買いです。いったいどうしたらこんなお話を思いつくのかあわあわしてます。私も皆さまと同じに一気読みしてもう一度1巻から読み返ししました。見えてきたのはさらっと日常にからめながら私怨渦巻く重々しい世界。まだ屈託のないハルキと雅が救いですね。鍵を握っているのは誰なのか…続きが楽しみで怖いです。
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贔屓を抜きにしても
2024年6月6日
元々好きな作者さんで、BL作品も楽しんで読んでます。
しかしやはり素晴らしかった!ダークホラーファンタジーと言うか、伏線が色々散りばめられていて春生じゃないけど夜眠れなくなりそうです笑
最新6巻まで読みましたが、もう続きが気になります。ハッピーエンドが良いけど、どう着地するのか楽しみです。
とにかく面白い
2023年9月9日
他の方が書いてましたけど、3巻まで読んだら、1巻から読み直すといろいろ気がついて面白いです。魔法使いの話しですが、ハリポタみたいのじゃなくてごく普通の生活の中にある魔法の話。ちょっと怖いゾクゾクする感じ。
5巻まで出ていますが、まだわからないことだらけです。でも面白い。草間先生の書くお話はどれも大好きで、ありそうでなさそうでありそうなのがいいです。
追記:6巻も面白いです。ワクワクが止まらない。
※どうも前はBLジャンルにあったのか、それとも先生が素敵BL作品を多数書かれているせいで勘違いして買われた方により評価が下がっているみたい。この作品はBLではありません!!だがしかし、草間さかえ先生の作品をお好きな方は楽しめると思います(エロスなしだけど)
複雑な魔法使いたち
ネタバレ
2022年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 5巻迄読了。魔法は魔法でもワクワク感のある魔法とは違う。草間先生ならではの独特の空気感。ある程度のグロさもあれば、重いのがフッと和らぐ抜け感も常にある。春生が元気で賢くて泣き虫で可愛い。可愛いのだ。魔法使いにも組合があるのか。泉太郎のような魔法使いになるのかな、ちょっと複雑な思いに囚われる。
怖さとゆるさ
ネタバレ
2022年11月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買い。草間先生がファンタジー描いてたなんて…しかもこれで少女漫画なの凄い。
たっぷりダークな世界観が大好きです。現代の裏社会に秘密結社のような魔法使いの組織があり、企業間の利害に関わったり暗殺を請け負ったりする…思いっきり汚い仕事してます。
魔法とは ”魂の価値” を代償に悪魔と契約する事で…怖ッ!てなる設定が徐々に明らかになっていくのが面白かった。悪魔にとっての “魂の価値” 基準を巡るアレコレとかキャラの負う過去の業とかもう…ダークファンタジー好きには堪らない黒さ。
主人公少年のカワイイ無邪気さやゆるーい絵の雰囲気にそぐわないゾッとする魔法が目白押しです。紹介文にある “ひんやり優しい” って程度じゃない気がするけども、でもちゃんと優しい日常世界がまずあって、その中の不穏のバランス…ちょっと多め。
黒さが見えてくる2巻からハマりました。3巻ヤバイ。良いキャラいっぱいだが紅一点 絹子さんが好きです。続き早よほっしい。
ずしんと重いダークファンタジーがいい。
2022年9月24日
5巻まで読了。このずっしりと重いダークファンタジーに心臓を鷲掴みにされたようです。抜群の構成力、セリフの重み、さっぱりとした絵柄、すべてが上手く絡み合う。いくつもの不穏な種をまき散らしながら、さて物語はこのあとどうなる? 楽しみで仕方がないではないか。
BLから来てド嵌り
2022年6月16日
BL読んでいて大好きな作家さんですのでBLじゃなくても読むとも
子供、上手だったーーー( ; ; )春生の子供らしさがなんて可愛いこと
縄跳びしながらだとどこまでも行けると思うの心当たりがある
桃もさ、半分にしてからグリッとするあれ、わかる
子供心に食べていいのか、ここに居ていいのか、現状どうすればいいのか
考えるよねー!
大人の事情も分かりみ深く、なんでこんなに気持ち持ってかれんだろなー!
3巻から面白さ↑、(追記)5巻まで読んで
2021年6月12日
セールにて作者買いです。以前読んだ作者様の作品は「マッチ売り」「やぎさん郵便」「明け方に止む雨」どれも面白かったので、これはBLじゃなく少女マンガジャンルだったけど読んでみました。正直、初読では2巻までは話が見えてこなかったです。だけど、3巻を読むとこの作品の世界観が分かり始め、4巻になるとすっかり嵌まってしまいましたー。そして、改めて1巻から読み直すと初読ではしっくりこなかった部分が霧が晴れていくように分かっていきます。少々難読作品だとは思うけど、読み込めば面白味が出てきますよ~。作者様があとがきで、「同人誌で出していた趣味の変態漫画」と仰ってるように、他には類を見ない、かなりマニアックな作品となっています。私は大好きです!可愛い絵の雰囲気とは裏腹に、人間の業や欲にまみれた醜い部分も描かれています。登場人物も個性豊かで魅力的、それぞれに一癖も二癖もあって、この先がどのような道筋になっているのかホント予測もできません。続巻が楽しみだけど、発刊スピードがかなり遅いみたいです(泣)。好き嫌いが分かれるかもだけど、試し読みするなら3巻までをオススメします。
(追記)5巻が出て、嬉しいー!で、益々面白さアップ。いろんな事象が入り交じって、目が離せない展開だー。絵は優しい感じなのにダーク要素てんこ盛りですね(キャー)。これ、まだまだ続くでしょ。そうせんと伏線回収するのがバタバタになってしまう~。作者様、次巻を楽しみにしておりまーす。
おもしろーい
2021年6月11日
セールしてたので3巻まで読みました。気になる情報のピースがあちこちに散りばめられてて一気読みしちゃいました。たまに草間先生あるあるで、言葉足らずというか一読では「??」になる部分もありますが、数回読んで理解しました。春生が天真爛漫な子供で可愛い!最初死にそう(死ぬ気)だったのに。・゚(´□`)゚・。春生のことになると感情の起伏が激しくなる泉太郎も良いです。絹子先生や雅、紘嗣、西など他のキャラクターも魅力的です。悪魔や犬(犬も悪魔??)も気になるし、途中の不思議な話も何なんだろうと気になります!
予想外
ネタバレ
2021年6月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 草間先生作品大好きでこちらも購入。草間先生の書く魔法??と思い読みはじめた。泉太郎と春生少年の日々の何気ない生活するシーンが楽しい。広い窓の台所で食べるサンドイッチやあんパン。草木茂る庭で虫に夢中になったり。赤いレインコート。魔法っていう設定なしでもずっと見ていられるくらい生き生きしてる春生くんがかわいいし、弟子にするって連れてきた癖に自分のような魔法使いにしては行けないと葛藤する泉太郎の不器用さも人間味があっておもしろい。で、魔法はというとしっかり魔法!カテゴリーが少女漫画になってた?けどSF、ファンタジー漫画としての面白さが3巻くらいから出てきて4巻は鳥肌もの。ちょっと大げさだけどSF映画見てるかと思った笑
登場人物が魅力的なのもいい。特に絹子の厳しいけど優しい少女みたいな笑顔に惚れる!先に書いてしまったけど春生少年のあの家庭環境にいてよくこんな素直に育ったなっていうかわいさ子供らしさ。たまに大人みたいな視線になるのと、過去の秘密、魔法つかいとしての素質は気になるところ。狐のお面つけてピョンピョン跳ねてるシーン切り取って飾りたいくらいかわいいーー‼️‼️まだまだ謎も多いですがいい意味で裏切られる作品!おすすめです!!!
「魔法のつかいかた」タイトルがいい
ネタバレ
2021年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 発想が斬新でおもしろいですね。少々グロかったり、難解なところもあるから頭使いますが夢中になってしまう。魔法ものってその奇想天外さにワクワクします。泉太郎と春生の淡々とした生活ぶりや春生の年相応な無邪気っぽさもいい、可愛いよ。魔法組合とか現代と絡めた設定なんかもいい。西さんの今後も気になるところではありますが、ファンタジーだけどややダーク寄りでしょうかね。ほのぼのとの大差がすごい。
.....やはり西さんきましたね。 春生がなんかどえらい魔法使いそうな感じもしてドキワク♥ そして紘嗣とのやり取りにもニヤニヤします、いい。メインキャラも皆好きだなぁ。それぞれの背景はキツいものがありそうでも、やり取りとかが温かいんですよね。
これってもしや春生パパも魔法使いだった?そして組合長に消された…?紘嗣の両親も?なんて。はたまた、どこで誰が繋がっているのかとかラスボスは…?春生と紘嗣は秘めたるチート能力ありそうだなとか勝手に考察してるんだけど…とりあえず組合長ヤギヒゲの思惑が不明なのでまだ謎だらけではありますが。
ちょっと益々続きが気になってしょうがないんだけど...続きはよ、草間先生おたの申します。
いまのところ(1巻までは)
2013年9月15日
エロ要素はないです。
そしてBLも殆どないです。しいて言うならショタかな?ってぐらい普通の展開です。
でも今後禿萌える展開になることを期待するのと、この作家さんのマンガに外れはないのとで☆5こ!
今後の展開が楽しみです(^^ )
魔法×不思議
ネタバレ
2024年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 緩やかな空気と不穏な空気が同時進行の不思議ファンタジー。コマとコマに隙間がないタイプの漫画で、個人的にはあまり見慣れないです。そして背景はフリーハンド?
……死んじゃっても良かったのに。大人は信用されて子供の言葉は聞き流される……。義父と実母から虐げられ苦しむ小学生の春生。事実を知った魔法使いの泉太郎が春生を誘拐?!そして母を刺した春生と叔父の首を持つ泉太郎の同居生活がスタート。
何とも怪し過ぎる魔法使い組合の全体像は不明な上、組合長は春生に何を契約させるつもりだったのか。犬と呼ばれる生き物と泉太郎の関係や、泉太郎の薄暗そうな過去。春生の父親死亡のきな臭い事実。壺とは?喋る首の叔父は何者?
最初は弟子と言いながら実質ただの同居人でしたが、巻が進みとうとう春生が弟子になりました。しかしまだまだ謎が謎を呼ぶ展開。5巻まで読了。
作者買いです
2022年3月6日
5巻まで読んでやっと話が動いてきたかな?という感じで3巻くらいまではよく分からないです。
メインの子以外のエピソードもあるのでこれは時間がかかるのかな。
面白いので待ちます。
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難解
2021年6月12日
まだ1回しか読んでいないので余り内容はよくわからなかったです。割引されてた3巻まで読んだ感じではまだ続きそうだな〜と思いました。所々グロいし人の生き死にも描かれているので好みは分かれるかと。個人的に草間先生の描くスーツ男子が好きなので西さん推しです。あと表紙が雰囲気あって素敵です。
日常の中の非日常
2019年8月17日
3巻まで読みましたけど…これは難解だぞ!
まだまだ謎を種蒔きしている段階だと思うので、しっかりと読み込んでついていけるように頑張るぞー。
それにしても萌えキャラが沢山いて幸せ〜、だから多少のグロさも頑張れます笑。

個人的に1、2話目の完成度の高さには脱帽です。春生が誘拐されて良かったんですよ、ほんとに(泣)
先が気になる
2019年5月20日
BLが~って言っている人は何なんだろう?まったくBL関係ないです。魔法使いとあるものの、魔法を使った描写はありません。むしろ、無いからこそいろいろ考えさせられる話で続きがめちゃ気になります。
作者買い
2017年3月21日
2巻まで読みました。まだ話が分かりません。伏線のような感じで続きが出る度に驚くことになるんだろうなと思います。個人的には ジャンルは少女マンガになっているのでエロエロBLも見たいですがアニメ化希望です。色が付いている玉虫を見たいです。話も絵も作者さんの作風に嵌まると1つ1つ魅力的です。あと、作者さんの登場人物はどの本も乱暴な言葉以外 きれいな言葉で話す印象があって とても好きなのですが 雅が今までとは違っているようでそれも気に入ってます。
早く続きが見たい
2016年8月7日
確かに、今のところBL要素はないです。
他のコミックを読んで作家さん買いで、単純にストーリー重視で読みました。これから楽しみなお話しです。
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2巻まで読んだのに
2016年8月5日
BLの要素はゼロです。何故この枠になっているのか不思議…この先何かあるのかもしれませんが、今の所全く分かりません。
ファンタジーものとして見るのであれば、とても面白いです。
ゾクゾクがいっぱい
2023年9月5日
試し読み&お得価格で購入。なんとも摩訶不思議な世界…。親に存在を否定されながら暮らしていた春生を助け出した魔法使いの泉太郎…お人好しな
一見ぼーっとした普通の男かと思いきや身体中に刺青…危険な魔法使い?自分の意図せず周りから弟子にさせられそうになる春生を助けられるのか、はたまた自分の後継者としてしまうのか…。読めば読むほど???が浮かぶけど止められない止まらない~🎶まだまだ先が読めない不思議ワールドは何処へいくのか…辿り着いた先にあるものは…。
まだ先が見えない
2022年3月3日
作者買いです。ファンタジー色よりもミステリー多めのお話。全ての謎解きが終わるのはいつだろう。魔法の定義が少し分かりにくい。テンポがもう少し早くても良いかな、とも思う。
いつも通りでしたね。
2021年6月3日
紙から電子に切り替えました。前巻を読み返さないと話が分からなくなっていました💦
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2025年1月11日
なかなか難しい話なのでゆっくりとじっくりとしか読めませんが
それでも面白いので
読んでいきたいと思う作品ですね。
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中途半端
ネタバレ
2014年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ カテゴリーがblに入っているが1巻はbl要素がほとんどなし。
派手な魔法を使うわけでもなく、読んでいて本当に魔法使いなのかどうか途中まで確信が持てなかった。
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