ネタバレ・感想あり100万ポンドの愛のレビュー

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初期の作品
2023年3月5日
清水先生初期の作品から読んでました。そのころ新人さんの中では断トツで光ってました。ファンタジーな読み切りをたくさん描いていて、どれも好きです。今見ると古く感じるのかもしれないけど、私は大好きです。
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万人受けする
2019年4月7日
なかなかみごたえある。かなりオススメです。
似てる作品を探してますw
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星3,5。初期の短編集。
2019年3月5日
244ページ、7作品。

どれも古い初期の作品で、絵も今のように洗練されてません。
ストーリーは当時の時代背景のラブコメ的な。

昔作品でもジャック&エレナシリーズとかパピヨンみたいな、作者さんの作品に多い、意味の深い近未来SFとかすごく好きなんですが、これはそんなにひかれなかったな。
しかも当時の時代背景だからイマイチ価値観にズレもあるし。

とはいえ古い作品は多分ほとんど全部読んでますが、好みじゃないのは今回だけで、絵は古くてもどれもストーリー性の高い素晴らしいお話ばかりです。
ストーリー重視の方には作者さんの作品は(本作以外)どれもオススメです。
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デビュー作載ってます。
2018年8月14日
今の清水先生のファンには少々物足りないかもしれませんが、この頃からストーリー重視ですね。キャラが幸せになってチャンチャンとはなりません。それだけに短編も秀逸です。絵も初期の頃はミュシャっぽいと言われて先生自身も意識していて絵画のように美しいです。デビュー作の三叉路物語も載ってますね。懐かしい!
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ちょっと物足りなさを感じるかもね
2024年5月22日
初期の頃の読み切り作品を集めた短編集です。さすがに今とはかなり絵が違いますし、ストーリーも含めて初々しい感じ。「輝夜姫」や「秘密」などの長編に比べると、ちょっと物足りなく感じるかも。
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初期の作品
2023年9月2日
初期の作品になるんでしょうね。
絵が今とは違っています。
でもストーリーの構成がすでに清水玲子先生になっていた。
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コマ割り背景美しい
2019年4月9日
NHKの漫勉で作家さんの回を見たことがありました。
取り組んでいた作品は「秘密」

洋モノ好きで海外かぶれだった学生時代を懐かしく思い出した…
懐かしの少女漫画風。

試し読みだけど、購入するには内容が古すぎるかなぁ。
絵は今のものより好きなくらいです。
背景やコマ割りに非凡さが現れてますね。
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初期短編集
2020年9月24日
「100万ポンドの愛」→老婆の財産目当てで結婚したプレイボーイのウォレス。しかし最後に好きになってしまい?!ウォレスの(あ●たの)ジョーみたいな髪型が気になります……。
「ヒューネラルマーチ」→中学生でお見合いする羽目になった竜一。お相手のクラスメイトに翻弄されつつ良い感じ?
「男の子女の子」→ラブコメ。女の子ばかりの下宿先でいいように使われる須永。最後のカイの台詞辺りからが分からないのは自分だけ?
「清水玲子の今昔物語」→平安時代に住む早太郎が未来へGO。未来の自由さと現在の不自由さが描かれています。
「キスミーバンパネラ」→注射も手術も苦手な吸血鬼・エイミー。好きな子の憧れの男の血を吸ったら……?
「フォクシー・フォックス」→狐の五代は自分を助けてくれた子に惚れて、人型でプロポーズ。ドタバタコメディ。
「三叉路物語」→三叉路の地縛霊と霊が視える雄介のラブコメ。ラストがちょっと意外かつ強引かも。
全体的に話はもうひとつ。絵柄は古いながらも今の片鱗あり。1982年~84年の作品。
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作家名: 清水玲子
出版社: 白泉社
雑誌: LaLa