幼なじみの同級生にほくろを触られると何でも言うことを聞いてしまう男のお話。
目立つところにほくろがある人は、周りにもイジられてそれがコンプレックスにもなることも多いかと思います。イノはまさにその典型的パターンで、きっと自分ではほくろが好きではなかったんじゃないでしょうか。しかしそれを全面的に受け入れ好意的に思ってくれた貴哉の存在が特別になるのも頷けます。チューしたくなるというのも子供ながらに涙黒子のエロさを分かっていて良いと思いました。えちシーンではほくろを触られてエロエロになるイノがとにかくエロくて可愛かったです。
その他の短編もえち多めで色々な性癖、プレイが読めて面白かったです。