ネタバレ・感想ありそんな王子に迫られてのレビュー

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このわじゃわじゃ感がたまらない…
2024年2月19日
司、サイテーというか、素直というか。こちらがスピンオフなんですね。スピン元CPには食指動かないけど(失礼)、この王子CPがチラリでも出てるなら、購入してみようかな~と思うぐらい、可愛い二人でした。噛み合ってなさそうで、噛み合ってる二人。いつかこの二人がワンワン言いながら、田舎都市を復興させた未来のお話が見たいです。
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ケケケと笑う男、多田
2021年7月9日
主人公の多田は好かれるキャラクターではないと思います。腹黒いというか、いい人であろうなんて微塵も思っていないでしょう。でも、嫌いになれないです。こういう自分の悪い部分も開けっぴろげな人好きです。ケケケと笑うところが好きです。ケケケ…と笑うなんて、虫歯菌か妖怪か多田くらいじゃないでしょうか。多田はこんな感じだし、央児もぶっ飛んでるし、どうやってBがLするの?と思うんですけど、ケビン先生、そういうとこはきちんとお話運んで下さるので無理なく気持ち入って行けます。そしてキャラが絶対的にブレない感じが好きです。大好きな作品です。
あ~。もう笑えた😄
ネタバレ
2019年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作からの続きですが…。

相も変わらず、央児のキャラがサイコー過ぎる😄
イケメン金持ちでありながら、愛する司に対し、ストーカーの如く追い回し、拒否られても拒否られても、全然めげずに猛烈アプローチ😄

正直、悪態ばかりつく司のどこに、そんな魅力が⁉って感じですが…。央児にとっては、自分の立場に媚びたりせず、やりたい放題、言いたい放題の司に惹かれたわけですね😊

そんな司も、日々追いかけ回され、好意を向けられ続けたら、央児の存在が大きくなり、捕らわれ、絆され、落ちちゃうのは必然かなぁ😊

そんな、何とも言えない《央児WORLD》と、二人のドタバタラブコメ😄

年末年始のストレスを、笑って発散させて頂きましたぁ😄
笑わせて頂きました
2017年2月19日
御曹司と庶民の王道な話なのですが、キャラが突き抜けていて面白いです。テンションが高い。多田は負け続ければ良いと思います。
ギャグカップルなのに、ちゃんとBL。
2016年2月7日
いい意味で、表紙と中身のギャップがすごいです。こんな力技なBLギャグ漫画はじめて読んだかも。しかも短編じゃなくて、丸ごと一冊このカップルのお話です。作者さん、すごいなーって思いました。ザンネンを通り越して、ナルシストで変人でイケメンなおバカの攻と受カップルなんです。ふたりの出会い編「恋する丸メガネ」も読みましたが、切なさとかは全くなくて、受が攻を嫌いな理由がとにかくおバカでした。辛いことがあった時に読み返して、元気になれそうなお話です。まさかのエッチシーンもちゃんとあって、良かったです。始終ギャグでかっ飛ばしてますが、BL的萌え要素もちゃんとありますよ〜。
王子×ツンケン
2014年3月18日
ちょっとキテレツな性格の王子様が、口が悪くてツンケンしてる受けに迫ってゆくお話 。
絵が綺麗で展開も早く、こういうキャラの組み合わせが大好きなので、大満足でした😄
王子様に情熱的に迫られて、ドン引きしてる不細工な表情やら、随所に笑いもあり、お色気もちゃんとあります💗
王子様攻め、ツンケンした意地っ張りな受けが大好きなかたにはオススメです😉
イケメン
2024年4月28日
自分よりイケメンが嫌いな主人公はある日めっちゃイケメンの人から迫られることに絶対好きにさせてみせるといわれて
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ラブコメ?
2022年2月2日
「恋する丸メガネ」に出てきた多田さんと、ボンボンイケメンの光武の話。「恋する丸メガネ」が出会い編、本作でまるまる2人の話、そして「がんばれ梶山君!」で多田さん達のその後がまた描かれているので、3冊読んだ方が良さそう。その他にも多田さん達の話あるのかな?ケビン小峰さんは「イケメン大爆発」でハマって、他の作品も読みたくて「俺と彼氏と兄ちゃんと」「恋する丸メガネ」「そんな王子に迫られて」「がんばれ梶山君!」と少しずつ揃えています。他の単行本には多田さんの話あるのかな、揃えていくの楽しみ。多田さんは自己中でナルでKYで性格悪いけど、素直で真面目でかわいすぎる。つい応援したくなるなあ。
やっぱり多田さん
2020年10月29日
まさか、丸メガネの脇キャラ多田さんに、こんな未来が待っていたなんて…情が深くて絆されちゃう人だったんですね…
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作者買い
2018年5月8日
「涙の音」が面白かったので購入...イケメンなのに斜め上の残念な攻めが受けにグイグイ行く感じが良かった(^○^)クスッと笑えて面白かったです。
いい!!
2015年8月26日
恋する丸メガネに出会いの話が載っています。そちらを先に読んで気に入ったのでこちらも購入しました。グイグイくる王子にだんだん絆される多田くんの変化が良かった。
素直になれない気持ちが切ない!
2014年3月19日
おうじの積極的なアプローチと、それに素直になれず応えられない多田っこの切ない恋愛コメディー!
良かったです
2014年3月17日
央児の一途な愛が実って良かったですね~。お坊ちゃんらしい自己中的なアプローチですが、あれだけ愛されたら司も幸せでしょう。想いが通じる迄がちょっと長いけど、ドタバタしながら進むので面白いです。
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王子ですわ
2018年9月2日
なにいわれようともポジティブに聞いてないのが面白かったですね。
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表題作1冊
2017年7月10日
楽しかったです!攻めのブレないところ良かったです(^^)受けがどんな風に絆されていくのか楽しみにして読みました!2人のやりとりや、受けの性格から絡みは想像できなかったのですが、思ったより可愛くなってました(^^)
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んー
2014年6月11日
おもしろく読めました。
が、これは好みの問題なんでしょうが、私にはちょっと賑やかすぎました。笑
恋するメガネのスピンオフ
2014年3月18日
サンプルを読んだ感じ、続きっぽいなぁと思ってましたが、やはり続きだったみたいです。
多田くんと光武の出会いの話は、恋するメガネに入ってます。
多田くんが勝手にライバル視してる奥山君も、結構出てくるので、あっちから読んだ方がお話に入りやすいかも。
ちなみに、多田くんの友人(?)役の奥山君達の話が恋するメガネです。


「そんな王子に迫られて」の話は、多田くんが高校生の時に現れた、超絶美形の光武おうじ君に多田くんが口説かれまくるお話です。多田くんはナルシストなので自分よりイケメンは嫌いで…という設定で、所々にギャグが散らばめられてるし、多田くんはいい感じのツンデレキャラで、面白かったです。
それぞれのキャラが、いい味だしてます。
お話のテンポも凄く良いです。

だがしかし面白いのですが、読了感が結構サッパしてます。
面白いけれども、そこに自分が引っ張られるような新鮮さがなく、安易に展開が読めてしまうかも。
何か足りない気がして☆3です。
くどいです。。。
2015年6月6日
タイトルの通り。

結局のところ、父親との不仲の原因も軽すぎて、あんなので⁇ってなりました。ただのわがまま坊ちゃんじゃないですか。と。
もうちょっと先の話を盛り込んだらまた違う感想だったのかも知れませんが。。。

主人公が絆された要因もイマイチ分からず。
雑でした
2017年11月2日
話に集中できないくらい全部のページが下書きみたいに雑でした…。絵はお上手なのに線が雑でもったいないです。
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作家名: ケビン小峰
出版社: 東京漫画社
雑誌: MARBLE COMICS