ネタバレ・感想ありディアボロのスープのレビュー

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低評価の方々、最終巻まで読んでください
2020年2月26日
これは考えられない程に素晴らしい作品です。
低評価の方は、「魔女もっと仕事しろ」とか「農業改革やれ」と言っておりますが、読んでいくうちに全ての謎が解けます。まずは全巻読みましょう。
この作品は本当に素晴らしいの一言に尽きます。作者さん、この作品を創っていただき本当にありがとうございました。
4巻で完結したのが少し残念ですが、内容はキッチリ締まっていますし、とても面白いので、自分は大満足です。
ぜひ一度、全巻読んでみることをお勧めします
その世界観にハマってしまう!
ネタバレ
2018年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔は魔女を抹殺すべきと外国では言われたものをファンタジー調にして描かれたものだとおもいます。そんな魔女たちと主人公の旅は決して安易なものではないですし、いつ命を落としても可笑しくない状態にハラハラしっぱなしでした。
とても面白いです…が
ネタバレ
2016年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルからの想像に反して、魔女vs先進技術の戦争ものでした。グロく容赦ない部分も多いですが、絶望的な状況からの戦略による反撃は痛快で、読み応えがありました。
ただこの内容で四巻完結は打ち切りなのかなぁと嫌な予感がしたのですが、面白くて次々読んでしまいました。
で、やっぱり打ち切りっぽくて、四巻はがーっと無理矢理まとめた感じでした。もっと主人公や魔女たちの活躍が見たかったなぁと思います。
物足りなさはありますが、途中までは本当に面白かったです。
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なんとも…
ネタバレ
2017年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 栄養失調にならないようにスープの栄養を底上げして村人に振る舞ったり魔女が派遣社員みたいな印象がありました。
使い魔が居ても悪事に使うでもなく平穏に暮らしていたのに突然、戦争で殺されたり中々に軍人に腹は立ちます
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ナタ要らなくね?
ネタバレ
2017年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ こういうキャラを味方に作ったら、見てて腹立つだけで、途中で見るのを止めるのが続出するぞ。
敵側に作るキャラを味方に作っちゃあかんだろ。
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打ち切り作品
2016年12月28日
1巻だけ読みましたが、もっとやりようがあったんじゃないでしょうか?
実際の宗教と同じで、魔女を第一とし信奉するのであればスープ以外にも何かあったでしょうに。
唐突に始まる侵略戦争に対しても危機感の欠片もない展開が続くため残念の一言。
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だから打ち切られる。
2016年12月21日
1巻読了。これはアカン。

《キャラクター》 五人の魔女のうち、ウイとネネはキャラがぜんぜん立ってない……ツインテールちゃん(ハチヒメ)とプライド系ツンツン娘(ナタ)とあほっ娘(ほおり)は役割あるけれども。軽く読みに来たユーザーをがっちり捕まえておくつもりなら、1巻のうちから全員それなりに立たせておかなきゃダメだろ……。彼女らそれぞれ身内を失い死の危険に晒されてるのに、緊張感なさすぎる娘が多くておかしい。作者の、キャラ理解が甘い。ナタがただ我が儘でメンドクサイ……めんどくささの中になにか共感点を見いだせたらよかったのに。

《構成》 第一話から、客を惹きにくい。赤子の手を捻るような帝国による侵略戦争を羅列的に描いているけれど、ぐだぐだ。読者に「可哀想。魔女国、負けないで!」と感じさせるためには、まず誰か主人公を定めてその主人公の幸せを願わせないとダメなんじゃないですかね? というかこの話、どの人が主人公?

《設定》 一つの集落に魔女が約一人いるんだったら、侵略を受けた地域だけでももっと大量に魔女がいるはず。そういう所の説明も無いから、作り込みが甘いなと思ってしまう。
魔女の役目がスープ作りだというのなら、もっとスープの重要性を増して、1巻目からぐいぐい見せてほしかった。スープの役割(ひいては魔女の役割)がただ栄養強化するだけだというのなら、魔女崇拝の浸透よりも農業改革のほうが行われると思う。
「悪魔の使役」と「スープ作り」という2要素がバラバラで、完成度の高い設定とは思えない。
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恐ろしい程つまらない
ネタバレ
2016年12月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵も拙いですが、兎に角ストーリー進行が稚拙過ぎて、無料1巻を読みきるのが辛かった。それぞれのキャラ背景はあるのでしょうが、ぐだぐだです。無駄なキャラ紹介やエピソードを披露する間に、さっさと主人公を解放して、話を動かせばいいでしょうに…。「まだ動かない? そろそろ1巻の中盤に来るのに!?」と、イライラが募りました。そもそも魔女を神格化している国で、魔女の仕事はスープを作る事しかなかったのか! としか、感想が出て来ませんから、侵略の悲壮感も薄い。更に、主人公は誰なのか、2巻の人物紹介で初めて知りました。(ほおりかと思っていました)結局1巻終わっても、その主人公様の秘密とやらは、もったいぶったまま……。本当に絵もストーリーも下手な作者だと思いました。
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作家名: 岡崎純平
出版社: 講談社