作中ド嬢の「なんなのロシア人!!」に全力でうなずいた。
私、『カラマーゾフの兄弟』2回挑んで2回ともロシア人の名前の壁に挫折。調べてみたら同じように名前で挫折した人が意外と多く、自分だけではなかったと安心した。ちなみに3回目は諦めてネタバレ解説へ…
そんな挫折組に本書をおすすめしたい
『ハリネズミの寓話』からショーペン・ハウアーを知り、『読書について』を読んで読書を否定され(※彼が否定したのは読書を思考の代用品にしてしまうこと)、これだから頭のいいヤツは…と、打ちのめされやさぐれたのも思い出した。そんな人にも本書はおすすめ(大事なことなので2回)
登場人物"ド嬢"こと町田、ツッコミ遠藤くん、真の読書家・神林、図書委員の長谷川さん、毎回必ず誰かしら… いえ、たぶん、全員に共感します。