ネタバレ・感想あり夜見の国から~残虐村綺譚~のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

面白い
ネタバレ
2019年8月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 狂気の背景や人間の残酷さ、ビリビリ伝わってくる感じです。迫力ありました。主人公は狂っているのでしょうが、結構冷静だったりして、なんか実際はそういうものなんだろうなと妙に納得しちゃいました。
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読み応え◎
2017年3月21日
本当にあった事件を題材にしたサスペンスホラーです。圧巻の描写で迫力が凄いです。時代背景、主人公を取り巻く状況や内面の描写もしっかりとされているので、読み応えがあります。恐ろしくも悲しい、そしてほんの少しだけ希望を感じるお話しでした。
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惜しむらくは
2020年9月12日
もー、カタカナ読みにくいんだって!
世界観表したいのは理解できるが、もっと読者のことを考えてくれ。
津山事件は横溝ファンなんで知ってるから、だいたい文字とばしながら読みすすめたけど、普通は辛いよ。
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追儺の鬼
2018年7月6日
大江山の酒呑童子も、追儺の鬼から本物の鬼に変化したらしいですが 都井睦雄も負けないくらい哀れなイジメの被害者だと分かる漫画でした。山岸凉子の負の暗示も読んだけど、まだ救いがあった。でもこちらの方は、同情するぐらい哀しい被害者で泣けました。
村を巻き込んだ無理心中でしたね。
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怖い
2017年7月31日
すごく怖い。でも、どこまで実話かわからないけど、細かい内容が臨場感あつた。
絵がいい
ネタバレ
2016年12月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 津山殺人事件をテーマにした作品は、小説やルポで読んだことはありますが、漫画として読んだのは初めてです。
大変上手な漫画家さんの手によって描かれているため、残酷ながらもぐいぐい引き込まれる魅力がありました。
ただ、カタカナ表記の送り仮名は読み辛かった。
あと煮物のおばさん可哀想……。
描写がすごい。
ネタバレ
2016年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ これは津山三十三人殺し事件を元にしているのでしょうか?共通点が多数あったので…。睦男はただの殺人鬼ではありません。周りの人間が彼をそこまで追い詰めたのだと思います。憎しみしかなかったはずが、最後、みな子だけを殺さなかった事で初めて睦男が人間らしく思え、純粋な気持ちに触れた気がして切なく思いました。睦男が可哀想で、殺人鬼に初めて同情しました。
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ちょっと読み辛いですが
2016年2月6日
絵が綺麗なので最後まで読むことができました。実際にあった事件に結構忠実です。
設定が盛り盛り
2019年7月19日
人面瘡や、尼さんたちの幻や
史実以外の設定が盛り沢山で
本筋見失いそうになりますが
主人公がだんだん狂っていく様がリアルでした
絵柄とストーリーが合っていると思います
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実際の狂気
2019年7月17日
実際にあった事件を元に描かれているという事ですが、現実の人の狂気とは物語の様なハッキリとしたものがなく、終着点が存在しない分怖いですね。
それゆえに漫画としては読み辛さがあります。
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迫力あります
2016年1月14日
実際あった事件?の話で 当時の村の様子などが民俗学みたいで 今の時代では考えられない感じでしたが迫力ありました。わからないところが多くてスッキリとはいかなかったです
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元が実話なので
2019年1月10日
何となく粗筋が分かって読んでいました。
が、読みづらい。字体が読みづらくてしんどかったです。
絵は井上雄彦さんのバガボンド時代を思い出しました。
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範疇超え
2016年1月5日
主人公が理解出来なく、終始モヤモヤしながら読んだので星2つです。絵は凄いです。
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気持ち悪い
2020年7月18日
津山30人殺しがモデルの話だけど、只気持ち悪く、読んだ後、胸がムカムカしました。
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作家名: 池辺かつみ
ジャンル: 青年マンガ ホラー
出版社: 日本文芸社
雑誌: 漫画ゴラク