作家買い。表題作と他2編収録。総180ページ。あらすじでは表題作含む4編となってるが、3話目と4話目は同じ主人公なので実質3編(表題作含む)。
どれも面白かったけど表題作が1番好き!
西田先生が描く男の人がめちゃくちゃタイプで、男らしくて渋くて哀愁があるけど、みんな生きるのがちょっと下手でいじらしい。
ストーリーはもちろん絵も好きで、特に泣き顔がぎゅーーーっと心臓鷲掴みされる。
そして毎回、男同士!と思える恋愛に胸が熱くなる。
今回もいつも通り、生きるのがちょっと下手くそな良い男達のイケてるラブストーリーでした。良かった!