陰陽師ものって事で、陰陽道、妖怪、あちら側の世界つていう個人的に好きなモチーフで固められています。攻撃シーンを見ると,祝詞的なのは唱えますが、いかにもジャンプらしい体育会系の身体を使った力技でグイグイ行く感じです。
この現世と違う「向こう側」にさらっと行きますが、それも怪しい感じ…モヤっとした黒い感じとか何か怪しい霊界?ではなく、禍野はそんな感じじゃなさそうです。
祝詞を唱えてやっつける系の陰陽師という存在を初めて読む若い人は興味深いかもしれません…。
ジャンプ系が好きな人にはたまらない少年漫画らしい、スッキリとした展開だと思います。
…個人的には妖怪ものは大好きなのでいろいろ読んじゃっているのと、妖怪的な禍々しい存在が、フワッと出てくる前の空気感とか、「何かわからないけど怖い」とかがまず好きなので、残念ながら好みではありませんでした。
好きな人にお任せして、一巻と言うか♯1でお腹いっぱいでフェイドアウトしますね。