ネタバレ・感想あり泣かないホタルのレビュー

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すごい好き
2022年11月19日
すごい好きな雰囲気の絵に話でした。
物足りない方もいるかもしれないけど、個人的にはこれで良い!と思う作品でした。
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是非 読むことをお勧めします
ネタバレ
2022年11月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「泣かないホタル」は イメージとしては緩やかに時間が過ぎてくガツガツし過ぎていない 良さを感じました。
まどろっこしいかもしれませんが そうなるまでに?必要な時間は飛ばしちゃだめだと 読んでいて 思いました。
不本意ながら不倫という形の恋愛から周りの人を傷つけ 仕事もきりをつけて田舎に逃げてしまった良一。
田舎で実家を手伝いながら 過ごしていた大志。
二人の距離が近くなっていく過程に ワクワク ウルウルしていましたが
一番の役者はツネおばあちゃんですね。「かわいい孫と暮らせるんじゃ、こんな贅沢は無いね」応援団長 万歳です。最後のお小言も 爆笑です。この終わり方 大好きです。
「ふたりのレシピ」は 登場人物も少なく 分かり易く 二人の恋愛が進んでいくのが分かります
二つのお話は BLのなかでは 大人しいタイプかもしれませんが 何故か惹かれます。惹きつけ合う時間は素敵です。

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穏やかでやわらかい作品です。
ネタバレ
2023年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み放題です。表題作と「ふたりのレシピ」の2作品が収録されています。表題作は体調を崩した祖母の家の留守番に来た綾瀬と幼馴染みの大志が再会する事から始まります。綾瀬はトラブルで職場にも実家にもいられなくなったという重めな事情がありますが、絵もストーリーも全体的に穏やかで温かみがあります。ハピエンですが、大志が二人のことを家族に話したのかどうかなど説明不足で疑問は残りました。
よき
2022年12月18日
ノンケ×ゲイの表題作とゲイ×ノンケの同時収録作品の2本立て。どちらもアッサリしてますが、スッキリした読後感が心地よし。読み放題に入ってるのでオススメ。
絵もストーリーも良かったです。
ネタバレ
2022年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 綾瀬はゲイで都会で恋愛に失敗して両親にゲイ、他の事情もあって関係があまり良くなくて祖母の入院を半分口実に仕事も辞めて田舎に逃げてきたけど幼馴染みの大志も温かく迎えてくれて変わってなかったですね。
ゲイだと打ち明けられ意識し始め、戸惑いもあったけど大志は改めて泣かせたくない、綾瀬の為なら何でも何とかしてやりたい、好きだと確信した後は綾瀬の不安も大丈夫だから!と子供の頃からの魔法の言葉で安心させてました。
綾瀬の祖母は2人が恋人になったことに気づいてて一応牽制はしてたけど可愛い孫が幸せなら同性同士だろうと応援してくれてるみたいで良かったです。
大志のお父さんも反対するかもしれないけど2人が真剣なんだと分かったら多分応援してくれるんじゃないかなと思います。
もう一つ作品は飲食店のオーナーと年下のバイト君でバイト君の胃袋をつかんでからオーナーが先に好きになって逃げ道作ってカマをかけたら動揺するくらいバイト君も意識しててオーナーが結婚するかもと勘違いしてやっと好きだと確信して恋人になりました。
オーナーの親は同性同士でも寛容みたいだからこの2人はパートナーとしてずっと一緒にいるんだろうなと思えました。
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繊細な雰囲気。
2017年8月4日
170ページ、表題作3話(描き下ろし後日談11p付)+ふたりのレシピ2話、計2作品b。

線の細い絵に合う、繊細な優しい人たちのお話でした。
田舎が舞台でホワ~とした感じで終わってしまった。
雰囲気はいいですが、盛り上がりはそんなにないです。
絵的に、子供のときとばあちゃんが可愛かった!

後半はデビュー作だそうで、絵もちょっと粗い感じ。
展開がベタというかわざとらしいっぽくて、あまり好きじゃなかった。
1冊表題作で読みたかった。
ハピエンです。
2017年8月2日
マイルドな雰囲気のなかに悲しみや喜び、ドキドキする気持ちを感じられて楽しめました。表題作3話+デビュー作2話+表題作その後話。ほのぼの良い感じです。
好きになるの早いけど
2016年9月25日
心がホッコリする話。甘酸っぱいような両思いっていいなぁとシミジミ思える感じです。もう少しラブラブ見たかったけど、なんかリアルな感じがよかった。てか、ツネばぁちゃんカッコよすぎ。ああいうおばあちゃん目指そうと思いましたw
続きが読みたい
2016年3月31日
2作。表題作はノンケ(多分)なのに好きになるの早っ!と思った。どちらも面白かったけど、個人的には後半のデビュー作の方が可愛いくて良かった。是非デレた続きが見たい。エロも丁度いい具合。受けが女の子っぽくなく普通に男の子なのでそこも良い。もっとこの作者の作品が読みたい。
優しい雰囲気が良い!
2016年1月4日
個人的にはとても好きな作品でした!
立ち読みで気に入り購入したのですが、線もトーンも優しい感じが良かったです。

すぐにエロというよりも、真剣に悩んでやっと両想いという内容ですので好き嫌いは分かれるかと思います。

受けの設定がゲイでトラウマ持ち、おまけに母親と仲が悪く幼馴染みに片思いというのが私の好みドストライクでした🙂
攻めもオラオラ系ではないので本当にエロは少なめですが、ほんわかハッピーエンドなので読み終わると同時に幸せに包まれました。

デビュー作のふたりのレシピでは、まだ作品として若々しい感じが残っております。作品の進化を見れるという点では楽しみ方の一つです。

受け攻め共にクセのあるような性格ではないので、友人に薦めるには持ってこいの作品だと思います。
なんというか
2014年9月9日
なんというか独特です、雰囲気とか。
好みはあるかもしれませんが、個人的には迷いなく良作。
はっきりすっきり明るくエロく!をわかりやすく求めてる場合は不向きかもしれません。
穏やか
2022年12月24日
表題作と『ふたりのレシピ』、中編2作入り。
どちらも穏やかな感じでした。あまり深掘りはないものの、嫌味もなく、読みやすかったです。
表題作は、設定からするともっとメンタル抉って欲しかったところはありますが、幼馴染ならではの穏やかな関係が良かったです。

@サブスク
さらりと
2022年12月10日
設定はしっかりしてますがわりと軽めであっさり。ドキドキやキュンキュンはあまりないけど優しい感じで、けっこう昔の作品のようだけど古臭くはない。
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特に問題なく
2019年5月5日
くっついちゃう2CP です。過去に辛い経験があっても、現在は何も障害がなく、さらっとしてます。
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物足りない
2018年2月12日
表題作は、不倫という重たい過去を持ってるのに心理描写が足りないために、心動かされるものがありませんでした。
でも、作品全体的に余白が多いせいか、時間がゆっくりと流れているような雰囲気は優しい感じがして良かったです😊
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ふわっとしてる
ネタバレ
2017年8月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ どちらのお話も、面白いかと聞かれると頷けないけど悪くはないです。気持ちの変化や戸惑いが描かれているけど短いので流れるように進んでいきます。表題作はちゅーのみでエロがないので友情の延長が恋になったけどお互いを求めてる感じがしなくてBL手前って雰囲気でした。が、巻末のショートストーリーで愛しそうなエロがあったのでちゃんと恋人なんだ~とほのぼのします(*´∀`*)
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作家名: 市川こころ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT