ネタバレ・感想ありさよなら、ヘロンのレビュー

ymz
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小説みたい
2025年5月14日
読み放題にて。DKの同級生だった草次と海風の話。性格が正反対の2人だけど感覚が同じで似たもの同士惹かれ合う姿が恋愛というより深いところで繋がっている感じですね。ストーリーも小説みたいで良かった。
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言葉選びが凄く好きです
2025年5月7日
シリアスな世界観が独特な絵柄にマッチしてて気づくと最後まで読んじゃってました。
小説のような言葉選びでこういう作品凄く好きです。
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繊細なストーリー
2025年3月24日
読みホで見つけて表紙に惹かれて読んでみた。
乱雑に見えて綺麗な顔を描くなあと思った。繊細な物語に合っててとても良かった。
二人は付かず離れずがちょうどいいけど、心は離れられない唯一無二の関係。
心の深い所から繋がっている深いBL。とても好きだなー。
だいぶ古い作品のようなので、作者様の現在の作品を読んでみたい。
余韻が、いい。
2025年3月23日
ずっと「お気に入り」にしたまま、セールになっても、クーポンがあっても躊躇していた作品。いちゃラブなBLとは程遠いし、はっきりした受け攻め表現もないけど、お互いになくてはならない存在ってお話は好きです。自分が恋愛脳じゃないからか、こういう、それぞれの意味で「一緒にいたい」と思える関係性、好きです。
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ほのぼの感動ギャグ
2025年3月19日
登場人物みんなかわいい!笑ったりドキドキしながら最後まで一気に読みました。笑いとシリアスの配分とリズムが良くて、お話に没頭しちゃいました。
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世界観が
ネタバレ
2025年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きです。表紙やタイトルもですが、惹かれて読んでみました。
淡々と、静かな映画みたいな作品。儚いと言うかもの哀しさというか。そんな空気があります。
こちら結構前の作品なんですね。
家族との確執がある2人。労ったり励ましたりとかはない、ただ側にいる時間が、少しずつ関係性を変えていく。遊び人放浪癖×無口
どちらかというと攻の変化がはっきりしてました。でも、きっかけが明確なのではなく、受との時間そのものなのかな、という解釈をしました。
台詞回しが好きです。淡々と、でも流れるようなやり取りでこれ結構高度なテクだと思います。
他作品も読んでみたくなりました。
儚いふたり
2024年11月1日
沢山お話し読んできたけれど やはり人格は家庭で作られ 物語りの始まりや肝はそこにある
みかちゃんのほうが ふらふらしいて 掴み何処がないれど ソウジにしたってうちな居るだけで心はどこえやら
2人か儚過ぎて 幸せの在りかが見つからないけれど
少しずつ信頼を得て行けたら良いね
作家先生の他作も読みたくなりました。
静かな日々
ネタバレ
2024年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校生の時の出会いから、二人の関係が静かに丁寧に描かれていて私は好きでした。それぞれが抱えている家族への思いや葛藤も、相手との距離感の変化もいろんな事を乗り越えて思いが伝わって良かった。きっとこのまま穏やかに過ぎる日々が幸せだったんだと気付く時が(もう気付いてるのかな)来ますように。
浮気性攻めと一途受けのお話だと思う
ネタバレ
2023年11月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 共依存でもなく、でもずっと一緒にいるはずだとお互い思いながら過ごす間に、求めているものが違う事に気付いた草次の切なさを綺麗に描かれています。寂しい家庭環境がきっかけで寄り添ったけど、そこは深く掘り下げなかったところがいい。ぶっちゃけそこはどうでもいい。海風は遊びまくりだけど草次も遊ぶ相手がいないわけじゃないこの二人、体の関係があるのか曖昧と思う方が多いみたいだけど、エロの直接表現をしてないだけで体の関係はあります。安心して下さい。一話目にキスしながら「電話鳴ってる」「後でいい」のやり取りからのモノローグ、その後の草次の上半身裸。この漫画は裸を無意味に出さないので事後を表してます。あと高校時代にベッドでイチャイチャしてるシーンがありますが、制服がはだけてるし海風に後ろから(横から?)乗っかられてる草次の頬が赤い。いつも無愛想な草次が。頬を染めて振り返ってる角度が完全に受け顔。浮気性攻めを突き放して、考えさせ、気付かせ、改心させてゆく話が好きなので、後半から一気にハマりました。本編で物足りない終わり方なので、その後のお話、描き下ろし2話とカバー下2ページがとてもいい味出していて、幸せになってくれるだろう予感が満足させてくれます。
沁みる…
ネタバレ
2023年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 家庭に居心地の悪さを感じていた2人が出会い、時間をかけてたどり着いた答え。
家族から得られないものを埋めている関係と思っていたのに、だんだんと相手が自分にとって大切な存在に変化していく。そのことを自覚し伝えてしまったら、終わると思っていることが寂しい。
最後にはお互いを必要とし一緒に過ごす姿に、「本当に良かったね」と声をかけたくなりました。
静かな日常
ネタバレ
2023年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校時代から付き合ってる訳でもないけどただいつも隣にいる、というそれだけの関係。それだけの関係だけど、多分身体の関係はあるような描写はふわりとある。それぞれのバックグラウンドで色々ありつつも、最終的にもはっきりとした何かがあるわけではないけど、終始静かな感じです。でもセリフとかそういう雰囲気がすごく良い作品。
文学的で余韻が残る物語(^_^)
2022年12月27日
BLかどうかはさておき、物語がとても文学的で素敵なのですよね(^_^)
ymz先生の物語には、きちんとテーマが用意されているし、そのテーマが読み手に伝わります。
だから物語がふんわり終わった後も、その後2人はどうなるのかな…と想像して楽しめます(^_^)
映画や小説、漫画ももちろん余韻が残る物語ってすごいなと思います(^_^)
共存とは?
2020年10月2日
『シャボン玉』の印象があったので作風が違うことに驚きました。そしてとても深いお話で皆さんも書かれていましたが、この2人の関係性が何とも言いがたい感じでどう捉えていいのか読み込まないとわからないと思いました。恋人でもなく家族でも単純な友達でもない。家族に対してお互いに信頼が感じられなく孤独な2人が出会い共存して、そこに何が生まれるんだろうなんて考えてしまった。それでもお互いが居なくてはならない存在であることは確かで、少し切ない関係ではあるけど2人にしかわからない世界があるのも確かで、この先の未来が少しでも明るいものになってくれたらいいなと思います。久しぶりにこんなに胸にガツンとくる作品に出会った気がします。また読んでみたら見方も変わってくるかなとも思うので何回でも読み返してみようと思います。この作品に出会えて良かったなとしみじみ思いました。
Life Sharing
2020年8月3日
大好きな作品の一つです。BLとしては物足りないと感じる方もいるかもしれませんが、人が根本に求める「共存」「帰巣本能」の一番自然な形なのかなと思います。勝手な理想を押し付けることなく、帰る場所があることは最強の愛情ではないでしょうか。自分もそう在りたいと思います。
考えさせられるものがある
2020年4月12日
同じような考え、感覚を持っている二人。ひとりでいるより二人でいることに重きを置いているような、お互いに大切に思っていることが伝わります。この二人の関係性をなんと呼ぶかはわからないけれど、いつまでもそんな二人でいてほしい。
いつもそばにあった愛
ネタバレ
2020年4月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ymzさん初コミックス!!全作品読んでるのに、ymz(やまず)さんとお読みするの今頃知りました^^;

高校で出会い同棲6年でも、恋人でも友人でも家族でも無い草次と海風。家庭環境から幸せと愛情を信じられない二人、6年も一緒に暮らしていて互いにある孤独感。海風が何度も言う「共犯」関係(信頼)頑なに愛に背く程幼少期から蓄積された絶望が辛い二人。

何でもない会話の台詞に急にジワッと涙が出て焦った^^;もがく二人に弱い^^;生い立ちを拗らせて幸せや愛を拒絶しすぎた二人が、同棲6年目にしてそれらを受け入れられた切なく可愛い話。今頃自分達がコドモだったと笑いあってそうな二人が愛おしい(^^)高校で出会えたから二人とも道を外さなかったんだろうな。

サブタイが、さよならヘロン=蒼鷺から描き下ろしは「ひばりの二人」に。雲雀は晴れの意味が、蒼鷺の蒼には薄暗い意味があるから(ここでは家族の代償的な薄暗さ)二人の関係の変化を見事に表していてドキッとした◎デビュー作から好きな作風で嬉しい!!
この二人の関係 面白い。
2020年2月8日
切ないのに 楽しい感じが好きです。二人でいると 悲しくなって でも 一人だと もっと悲しくなってって言うのもわかるなぁって思いながら読みました。どこか違って 似た者同士って事なんでしょうね。Hは全くないです。
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ゆっくり読む
2019年9月30日
絵の雰囲気が独特だけど、内容とは合っていていい。静かな場所でゆっくり読みたい本です。
すてき
2019年8月29日
作者さまがあとがきに書いている言葉がそのまんまって感じの物語。じっくりほっこり読む読み物です。読んだ後、ふわーーー………。てなります
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深い
2019年8月16日
初コミックスとは思えない完成度の高さです。
BLというより人間ドラマ。
ストーリー重視の人におすすめです。
読む前は悲恋なのかなと思ってましたが、終始寂しい空気は漂うものの読後とてもあたたかい気持ちになれます。
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ヒューマンどらま。
2019年6月17日
BLというより物語、人間ドラマという感じでした。絵柄にかなり癖がありますが、この手書き感あふれるタッチがお話に合うんですね。最後、マフラーの描き方とか激萌えでした。幸せになってほしいなあ…なるだろうなあ。
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星4,5。独特な雰囲気と空気感。
2018年12月8日
216ページ、1冊表題作b(カバー下2p付)。

今まで読んだ作者さんのお話で一番好きかも。
最初読んだ時はびっくり。
他にはない作風で印象がとても強かった。
久々に再読しましたが、やはり雰囲気のある、しっとりとした良い映画か小説のような読み心地。

BLとしてはラブが弱くぼや〜っとしたラストで終わってて、腐読み手としては物足りないけど、この話の場合はこういうぼんやりとしたエンドで良いと思えてしまう。

周囲(読み手)には理解されにくい2人だけにしかない特別な関係。
それが1冊に渡って描かれていました。

おそらくこのぼんやりは読んだ作品どれもに共通してたので作者さんの作風なんでしょう。
いかにもBLラブを読みたい方には向かない。
はっきりとしてなくてもいいから、雰囲気と空気感が良いお話も好きな方にオススメしておきます。

<*タイトル余談:ヘロン>
Heron:英名アオサギ、もしくは三角形のヘロン公式を証明した古代ギリシャの数学者の名前。
どっちの意味からきてるのかイマイチわからないけど、もしかすると、山下達郎の歌のヘロン(サギ)からかな。
ヘロンは雨を呼ぶ?鳥とも言われてるらしく、歌詞(サビ?)に何度も同じ韻でヘロンが出てくる。
このタイトルが当てはまっても違和感なさそう。
そういうもの哀しさの表れかな?
空気感が好き
2016年12月9日
台詞の奥に潜む真意のようなものを感じる余韻というか、もう一度読み返すと分かる台詞や行動の意味とか、そういうのが良かったです。
読んでいる途中から、終わってほしくないなーと思いながら読んでました。
もうね、なんかこの空気感が好きなんですよね。
エロは全然ないです。
心の静かな揺れ動きというか、そういう描写が好きな方に。
総216ページ。
いい
2016年6月8日
確かに絵は少し雑めと言うか、少し読みづらいかもしれませんが私は好きです。ストーリーもかなり良かったですね。心から繋がってるというか想っていると言うか…切なさと温かさがあるお話だと思います。
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2015年2月14日
多くを説明しません。絵も昨今のデジタルの綺麗なものとは違って、デッサンのような粗っぽさを残した雰囲気のあるものです。状況も感情も、きっとわからない人にはわからないのではないかなと思います。ミカが草次の気持ちをよく理解できないように。
ミカと草次、ふたりの抱える問題は、愛を信じていないこと。育った環境、家族との関係がその原因なのですが、たぶん、ふたりは、もうはじめから出会った時からお互いのことを大好きで大切で、だからこそ「消えていく」と信じているもので繋がることができなかった、のじゃないかなと思います。
だけど、ふたりが側に居続けてお互いを必要として、日々を重ねて過ごしてきた年数が、事実が、逆にふたりを繋げるものの存在を浮き彫りにしていきます。
手放したくないから愛さない。
愛しているから手を離す。
個人的に、草次の恋愛に対する価値観や考え方がすごくすごく共感できて、気持ちを表現してもらった満足感と気持ちよさと得られて、久しぶりにこんな漫画に出会えてよかったと感動しています。
「なにが台無しになったっていうんだ」染み入るような言葉に、主に草次の気持ちに、何度も胸がいっぱいになりました。
題名からドキドキしていたけど、ハッピーエンドです。何度も読み返すと思います。そしてまた、色んな感じ方をするのだと思います。
キュッとくる~
2014年9月19日
二人の気持ちが寄り添い、揺れ動く様が静かに丁寧に描かれています。
ただの恋愛感情におさまらない感じが相当良い!!

ストーリー重視の方には特にオススメ。
こういう作品好き
2024年11月20日
つかみどころのないいうならば猫のような性質の相手に振り回される感じ。結局はここに戻ってくる感じ。この作品はそういう感じだと思う。待つ側からしたらたまらない気持ちになると思うけど…。絵も好き。
分かりやすいTHEみたいなものが好きな方には向かないかもしれないけど。
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みんな自分の居場所を求めてる
2024年10月7日
結構好きな作者さんです。
親からしても子どもって思い通りになんてならないんだろうけど、子どもの頃に親、家族の脆さを知ってしまってると割と人格形成への影響は大きいわけで。確かなものなんてないんだと早々に悟っちゃうんですよね。
くだらないって分かっていながら大人になってもその関係性を他人との付き合い方にそのまま反映させたりしがちだよなぁ、と自分の実体験もあって唸りながら読みました。だから2人が互いに求めるもののズレた部分どちらにも共感出来てしまう。
描き下ろしに第三者目線で語られるのもってくるのめちゃくちゃ好きなセンスです。一時的によくつるんでた人が段々疎遠になってくのが、学生時代とはまた違う人間関係の移り変わりを上手く描いてて良かったです。
こういう雰囲気の漫画昔はホントに好きだったな〜と懐かしさで好きだった漫画家の名前を検索したら関連ワードがメンヘラだって(笑)そんなことないはずだけど、確かにメンヘラって言葉が出てくる前の時代なんだよな…
ふわふわした感じ
2024年7月8日
環境が似てるから、会話が少なくても分かり合えるのかな。自分が一番辛い時に側にいて、光に見えたのかも。曖昧な関係だけど、この先もかけがえのない2人になるのは間違いないでしょう。
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2024年6月30日
初めての作家さん。
背景の描写が好きです。
良くない環境で育った子供…私もそうだからわかる。
愛に自信が持てない。愛されたい。
二人が前に進めてよかった。
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ストーリー性はさすがです
2023年12月2日
作者さまの作品はどれも好きで、新しいものから古いものへ読みすすめていて、その流れでこちらを購読しました。
イラストの雰囲気は新しいものが好きだなあと感じますが、ストーリー性はさすが!で、楽しませてもらいました。細かい複雑な心理描写とそれを言葉とか説明に描きすぎないところがいいなーと感じます。感じる余韻とか余白とかがあります。
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来年も一緒に
2023年9月22日
9年前とは思えないスタイリッシュな作品。それでいて味のある絵が抜け感を出していて、何だか落ち着く。孤独を愛する草次と危なっかしい海風(みか)。信頼してるけど信用していない。そう言い放つ草次と、黙って聞く海風。ふたりのキャラが魅力的だった。となりに来年も一緒にいたい人がいる。大人になって落ち着いても、変わらず一緒にいるふたりが尊かった。印象的なタイトルはどこにも触れられていないが、子供の頃のことは忘れて、これからふたりの思い出を増やしていくと思う。4.4
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モラトリアム
ネタバレ
2023年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不仲な両親を見て育った2人が出会い、互いを心の拠り所にしてやり過ごしてきてそれから、という話。雰囲気重視というか話の中身がもう少し詰まっててもいいのかもと思いました。が、クラブで女の子を置いて帰っちゃうシーンがなんか知らないけどすごいスカっとして好きだったので星1つおまけ。
心地よい
2022年2月14日
タイトルからバドエンかなと思ってしまったけれどそうではなくYamazaki先生らしい穏やかだけどクセのある面白い作品だと思います。
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映画のよう
2021年8月10日
ymz先生のデビューコミックスだったんですね。あとがきに書いてありましたが「難産」わかる気がします。内面にグイグイくるというか‥‥たまに映画でこんな感じのありますよね。内容は分かりづらかった(笑)でも雰囲気だけは味わいました。海風と草次は離れられない運命だね。
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好き、作者買い
2020年12月16日
どうやってこの空気感だすのかな~
いつもきれいでまとまってるようで
でもいい意味でジワジワ気になっていく感じ
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寄り添う二人
2020年12月13日
足りない二人が惹かれ合う。
幸せ満杯ではないからこそ、じんわりした気持ちになります。
ミカよりは、ソウジが満たされにくいのに気を遣っていて、なんだか切なかったです
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若い時に読みたかった!
2020年1月22日
親と自分とか、好きってどういうこと?とか、まだ自分の内側が柔らかい時に読みたかった作品です
透明感があって、私は大好きな作品です
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作者買いしましたが
ネタバレ
2019年12月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全体的に雰囲気を楽しむお話なのかな?
もっと深く理解しようとしたらいいのかもしれないが私では 読解力が足りなかったようです。
キスはあるけどなんというかラブよりブロマンスに近いのかな。
前文までのレビューをしたあと作者さんのあとがきをみてなるほど!となりました。愛というものが信じられない二人の着地点…そういう目線で読むとまた違うかたちでこの二人を見れるかもと思いました。
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すき
2019年8月11日
作者さんの作品で一番すきかも。空気感や絵を楽しむ漫画という感じです。好みはわかれるかもしれない。
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何気なく
2019年5月17日
クーポンあったので何気なく探して何気なく購入したら大当たりでした。心が欠如してる2人がお互いにお互いの存在に依存して 気付いたら違う感情が芽生えて葛藤して答えを出して行く感じなお話しでした。描写は無しと思って購入された方がいいですが十分満足出来ます。
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共存関係?
ネタバレ
2025年4月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 友達以上だけども恋人未満なのかな?お互いがいたからこそ今の生活を成り立たせることが出来てるって感じ。共存関係なのかな?
でも少なくとも、黒髪の方は恋心を少し持っているような…。
なんか難しい漫画だなと思った。
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白黒付けない関係
2025年3月5日
ツラいことや悲しい経験を、こんなことはどうってことない、たいしたことないとフラットに感情を保つことで自分らしさを失わないようにしていた部分もあるのかなと思いました。ドラマチックな展開はないけどじんわりいいなと感じる作品でした。
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殺伐とした日常に
ネタバレ
2025年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 互いの空虚な部分をおぎないあうように、一緒にいる二人。
でも、その楽さを望んでいたのに、それ以上の関係がほしくなる。
この二人の距離感がいいです。空気というか。
甘ったるさがないけど、こういうCPもいい。
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文学的
ネタバレ
2022年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校で出会ってからの腐れ縁的にダラダラ続いている二人の関係は、恋人とも友達とも違うし、共犯者でもないし、依存性もあまり感じないしなかなか言葉に出来ないもやっとしてます、話ももやもやして終わるので、明解なストーリーを好む方向けではないかも。
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よくわからない
2022年12月17日
うーーん。作者さんのゆるーい雰囲気重視の作風は割と好きなんですがこれは雰囲気のみ?て感じで…あまり刺さりませんでした
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作者買い
2021年7月18日
作者買いでしたが、今作は少しだけ自分的には消化不良。家族?友人?恋?結局片方の気持ちが曖昧なまま、一緒にいることにはなったけどすっきりしなかった。攻め受けが分からないのも自分的にはもどかしくて。
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一冊まるまる表題作
2021年3月2日
友達以上恋人未満、腐れ縁以上って感じの二人
なんとなくのトラウマとか精神性はわかるけどお互いの過去も現状もこの先も不明確すぎて、全体的にぼんやりした感じ
精神面の描写もセリフによるところが多く、もうすこし煮詰めてよみたかったなー
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雰囲気は素敵。
ネタバレ
2020年8月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ それぞれ、心に傷を持つ同級生同士の同棲ストーリーですが、言いたいことはわかるけど、ちょっと描写が分かりにくいかなーって思いました。
その後は少し気になります。
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行間を読む漫画
2019年12月31日
ボーイズラブというより共依存に近い感じを受けました。最後まではっきりさせない終わり方に好みが別れそう。たまにはゆっくり考える作品を読みたいときにはいい。
ちょっと難しい
2019年9月29日
お互いの家庭環境から気が合い 高校から大人になるまで一緒に過ごしてく話しだけど、私には難しい話でした(´∀`;)
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ストーリー重視ですね
2015年2月14日
エロは全くなく、カップルというより、他人だけど家族のような繋がりって感じかな?BLぽくなかったです。絵は他の方も書いてらっしゃる通り、デッサン画のようでした。ストーリーは、私的にはまた読みたくなりますね。
めんどくさい二人
2025年2月24日
二人の恋愛感情がまったく伝わって来なかった。共依存とも取れるし、いい年した大人が何年引きづってんだか。何を描きたかったのかが分からない作品だった。
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イイネ
2024年3月31日
無料読みまでですが、空気感がいいですね。どこに転がるかわかりませんが真っ当な道を進んでほしいものです。
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うーん
ネタバレ
2022年11月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 訳ありふたりの共依存って感じですね。共通するのは家庭環境。ストーリー重視で、途中でわからなくなって残念でした。
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淡々と
ネタバレ
2020年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんやろ〜描きたい内容が〜うっぷん、ジレンマ、放置、寂しさ等々マイナスな時系列を只只読み進めてるだけのワクワクドキドキが全く無かった気がする。私的に無しなだけで、好きな人もいっぱいいるかも??どうしても先ず、絵で買ってしまうから、シャーないかな。
サラリ
2019年8月23日
全部丸ごと表題作。この作者さんの初コミックスだそうです。う〜ん、なんか心に残らなかった。家族愛に恵まれず、愛や永遠を信じていない2人が寄り添いあい、大事な人になっていく……。表現したいことは分かるんですけど、 表現が曖昧でぼんやりし過ぎてて起伏が無くて、いつ盛り上がりがあるのかな〜?と思いながら読んでたら、盛り上がらずに終わった感じ。別にBLじゃなくてもいい感じ。独白も多くて疲れるので、読み直しはないと思う。
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よくわからなかった
2018年11月18日
ポエミーな感じで、内容が深いような雰囲気があるのですが、特に何も残るものがなかったです…
正直つまらなくて最後まで読むのが辛かった。
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受け様愛され度不明
2018年8月6日
家庭不和で抱えた心の傷を互いの存在で癒す?
本当の自分を知る相手がいればいいと体の関係より心の繋がりを必要としている。でも今時機能不全な家庭がスタンダードに感じてしまうので大人になりきれてない感あり。絵は普通に綺麗だけど、抽象的な内容ではっきりゴールがみえないようにも感じるし、終わってみればやっぱりねという呆気なさかも。
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作家名: ymz
ジャンル: BLマンガ
出版社: プランタン出版
雑誌: Canna