ネタバレ・感想あり暗い廊下とうしろの玄関のレビュー

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ダークな気分に浸れる
2019年12月18日
まさに「幽」って感じの短編。雑誌だと好きな作家とそうじゃないのができるから、纏まって単行本は嬉しい。
寝る前とかにぼーっと読みます。
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読めば読むほど!
2014年10月23日
霊、お化け、妖怪、人間、のいろんな関わりが漫画家を通して面白怖く描かれています。
押切ファンにだけオススメ
2019年8月19日
一話目は良かったけど、あとがちょっと。怪談短編に作者の解説が入るという形式が良くなかったと思う。マジックのあと、必ずマジシャンによるネタバレが付いてくるのを見るようで。
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怖いです。
2017年6月18日
怖さに、心臓をギュッと掴まれたような感じ、わかります。派手な演出じゃないのに、怖さが伝わります。
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ホラーとの付き合い方を考える
2025年10月3日
178ページ。
実話をアレンジしたものや完全創作など、怪談話集。
著者自身が少し心霊話と距離を置き気味なスタンスに変化したせいで、各話の著者コメントがいささか冷たい。
巻末の対談を見て、私自身の「怪談」に対する姿勢を見直すなどしました。私、心霊現象はめちゃ興味あるけど、怪談は別に好きじゃないんだな。
一応、著者は「心霊と距離を置く」ことにしたようですが、なんだかんだ言ってこの作者さん、心霊世界と距離が近い場所に居る気がするんですよね。そういう人の描く話って、やっぱりなんかこうゾワっとくる部分がこっちに迫るものがあるといいましょうか。
私みたいなゼロ感だと、「きっと気のせいだよね……」って思えるような現象にすら遭遇しません。ゼロ感だからこそ異界には興味があり、この作者さんのホラー感も好きだったりします。
純粋なホラー作品集としてではなく、ホラーとの付き合い方を考えさせられる作品集でした。
夜に読むのは
2018年11月11日
オススメ。取材とかはすごいしてるのかというところは頑張ってる感が出てて良いと思った。
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作家名: 押切蓮介
ジャンル: 女性マンガ ホラー
出版社: KADOKAWA
雑誌: 幽COMICS