伯爵さまと展開が微妙だったので、気が向いたら続きを読もうかなという感じです。
絵は丁寧ですが、好みではなかったのも脱落した原因かも。
設定は好きですが特に惹かれるものもなく、ここから残り11冊も追いかけるには何かが足りません。
もう少し頑張ったら伯爵さまがデレて溺愛っぽくなりそうですが、そこにも食指が動きません。
とりあえず伯爵さまが溺愛を始めるけど、はじめがアレなのでヒロインには中々伝わらずにまごまごして、貴族に引き取られた弟は敵対して、伯爵さまの言っていた"首をはねる"様な事態が起き、それでも血に抗い(抑え込み?)愛を貫きましたというお話なんだろうな と思います。
勝手な妄想ですが、なんだか王道パターンっぽいので、やっぱり購入するほどではないかな。