ネタバレ・感想ありベルサイユのばら【新装版】のレビュー

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バラはバラは〜いくつの星が
2025年4月24日
何故だろうか。読んだこと無いはずとかも、これが昭和時代にアニメ化されたときの曲を知ってたりする気がするような気がするけれども。私は、この作品は日本のマンガとして、名作は、ふたび何度も開くような気がします。
うっかり読むと、コレが空想マンガと忘れてしまったり。確か、日本少女マンガ初、日本の宝塚ミュージカル劇場化されたとも。ので。宝塚のほうやを知って、「こんなじゃないよ」という困難としないでよろしくてよ。
名作
2025年3月1日
母が唯一持っていたマンガ。小学生低学年の頃は内容は理解出来ずドレスを塗り絵にしてましたが、アニメを見てどハマり。オープニングの歌の薔薇のつたに絡まれた裸のオスカルをドキドキしながら見てました。大好きなマンガです
不屈の名作ここにあり!
2025年2月18日
40年前にアニメから入り、単行本も読んだはずだが
今回の映画化で再び電子版を購入しました。

映画と違いはもちろんあるのはわかっていましたが、アニメ版の記憶が
鮮烈で今回単行本を改めて読み
細かい描写の違いやセリフなど、初めて読むかのように
ハラハラドキドキして非常に楽しい日々でした!

それにしても40年以上も前の漫画なのに
作画のデザイン
等身の素晴らしさに息をのみます

本当に購入して良かったです!
素晴らしいのひとことです
🌸
ネタバレ
2025年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 有名なストーリーだがしっかりと読んだことがなく話題になっていたのでこれを機に。オスカル様、魅了されます。絵の懐かしさが良い味を出します。涙が出てくる話もあり、夢中になります。
結末を知っているからこそドキドキする
2025年1月23日
フランス人より日本人のほうがフランス革命に詳しいという原因の作品(笑)。マリー・アントワネットがフランスに嫁いでからフランス革命により処刑されるまでの23年間のお話。作品中に処刑後に次男がチラッと出てきて母親を非難する捨て台詞を吐くが、次男であるルイ17世は、10歳で死亡するまで、幽閉されていたとなっている。
オスカルとアンドレ…
ネタバレ
2025年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ フランス革命が判る、大和和紀さんの【あさきゆめみし】に匹敵する、大歴史ロマン漫画だと思います。
オスカルとアンドレが生き残って幸せに暮らす世界線が見たかった…。
懐かしい・・・
ネタバレ
2024年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小、中学生辺りかな~
アニメも見ていた
子供心にオスカルの強さ美しさに憧れていたな~
んで、アンドレと結ばれたとき
え~!なんで~フェルゼンじゃないんだよ~なんて思っていたけど
大人になって読むと全然違う気持ち
純愛だったのね
アンドレとオスカルが死んだときは呆然としたな~
これほどまで気持ちが惹きつけられた悲恋はなかったな~
今も大好きな名作
一度は読んで欲しい名作
2024年12月11日
昭和時代、今よりもっともっと女性が軽んじられていた時代の漫画です。当時、オスカル様の生きざまにグイグイ引き込まれて読んだ名作。
お若い方にもぜひ読んで欲しい名作です。
ベルばら
2024年12月7日
母に薦められて読みました。面白くて一気読み。オスカル様の、凛として聡明でかっこいい姿に惚れた!アニメもあるとのことで、気になります。
最高に決まってる!
ネタバレ
2024年12月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 名作中の名作です!
何度読んだか分からないくらい読んでます。
歴史の勉強になります。読めば読むほど忠実に描かれているのがわかります。
歴史はあまり得意ではなかったけど、ベルばらのおかげでこの時代とマリーアントワネットが大好きです。
オスカルの凛々しくて美しい姿に見惚れてしまいます。
絶対現実にはいない、憧れの王子様です。
初めて読んだ時も、〇〇年たって読んでも同じようにドキドキするなんで、凄すぎです。
貴族の華やかなドレスや暮らしぶりを見れたり、民との違いを知れたり。
キャラの素晴らしさは言うまでもなく。
オスカル、アンドレ、マリーアントワネット、フェルゼンの気持ちを思うと涙せずには読めません。
いわずもがな
2024年11月2日
いわずもがなの名作です…♡♡オスカルとアンドレ、そしてアントワネット様の悲恋…(ノ_<)オスカルとアントワネットの主従関係も大好きな作品です〜♡♡世代でなくても読んで損はない!です!お勧めです!
Great!!!
2024年11月1日
This series brings back many beautiful memories for me. When I was young, I was very passionate about it and even saved money to buy the comics. The author of this series has many other impressive works as well. The author's writing style is very unique and resonates easily with readers. Even now, I still love and cherish such works.
名作!
ネタバレ
2024年10月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ これは何度読み返しても泣いてしまいます!!!
この作品が好きでフランス革命を題材とした他作品にも興味を持つようになりました!
様々な愛が詰まっています!!!
薔薇は美しく咲き誇って
2024年10月14日
言わずと知れた少女漫画の最高峰。絶世の美女マリーアントワネットと彼女を見守る男装の麗人オスカル。アントワネットを慕うスウェーデン貴族のフェルゼン、オスカルの乳兄弟アンドレらをめぐて繰り広げられる物語。ベルサイユ宮殿の煌びやかな世界からフランス革命に至るまでを描ききる激動の歴史絵巻。
何もかもが素晴らしい!
2024年10月12日
リアルに発刊されてた時からの読者です。
骨太なストーリー、眼力のあるキャラ。何より歴史好きでなくとも、思わず『この時代だけ好き❗️』になれます。メインキャラが多数出て来るので、深みあるストーリーを是非!
言葉に尽くせない…
2024年9月1日
池田先生の代表作です。先生の作品はおそらく全部読んでいます。ベルばらは少女向けの作品だったのか、フランス革命を背景にしながらも、他作品と比べて女性が傷つけられるシーンや過激なシーンがあまりなく、重くなり過ぎずに読めます。ドラマチックで華やかで美しく、やるせない、すべてのシーンが忘れられないほど印象的な物語です。アニメのオープニングは数十年たってもフルで歌えます。人生に大きく影響を受けた作品でした。ただ、不思議なことに平成令和の娘にすすめたのですが、あまり響かなかったそうです。なぜっ!?
学生時代に読めば良かった(笑)
2024年8月31日
超有名作品ですが、宝塚で演じられているわけがわかりました!オスカルの美しさ、聡明さったら…♡
世界史を習っていたので、高校時代に読んでおけばこの時代のところはテストでいい点が取れたかもしれません(笑)
名作中の名作
ネタバレ
2024年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 少女漫画の名作中の名作です。18世紀に起きたフランス革命がオリジナルキャラクターの男装の騎士オスカル、フランスの王妃マリー・アントワネット、スウェーデン貴族のフェルゼンを中心に鮮やかに描かれています。自分が一番好きなのはオスカルです。最後の最後まで気高く美しく儚い、大輪の薔薇のような人で、アンドレとの恋も印象的でした。
ベルサイユのばら
2024年8月16日
さいこうです!アンドレのふざけ具合が!本当にオスカルもこんなにイケメンで……とりあえず最高ということで!
もう、もう…
2024年7月25日
本当に読んで良かった…
言葉にならないくらい、ただただ名作です。
世界史に興味を持ちフランス革命ってどんなものだったのだろう?から読みました。まったく内容を知りませんでしたが「オスカル」というキャラクター、昔流行していたというのは知っていました。一代ブームになるのも頷ける内容でした。絵柄や表現が昔っぽいなとは思いましたが令和になっても面白いと感じると思います!
アニメもリメイクされるらしくそれも見てみようと思いました!ちなみに自分の推しはルイ16世です。
「ベルばら」の功績と罪
2024年7月22日
改めて言うまでもなく、少女漫画の最高傑作の一つ。華麗な作画とドラマティックで壮大なストーリー。これが半世紀以上も昔(連載開始は1972年!)に描かれたとは信じられない。連載終了後もたびたび外伝が出ていることから、今でも大人気なのが分かります。この作品がきっかけで、フランスやその歴史に興味を持った人は多いでしょうね(もちろん私もその1人)。その功績は偉大だと思いますが、同時にデュ・バリー夫人やポリニャック夫人を実際以上に「悪女」として描いたという「罪」についても考えずにはいられません。フランスに嫁いだばかりのアントワネットの無垢さや潔癖さを読者に印象づけるためには、デュ・バリー夫人は「汚らわしい卑しい女」である必要があるし、アントワネットの人の良さや気前の良さを印象づけるには、ポリニャック夫人はそこにつけ込む「がめついちゃっかり屋」でなければならない。実際の2人はそこまでひどい人ではなかったようですが、この作品の影響で、2人には完全に悪女のイメージがついてしまったように思います。こういった「盛り」はやむを得ないんでしょうけど、2人にはちょっと気の毒ですね。余談ですが、ポリニャック家は今も続いていて、ポリニャック夫人の子孫の1人はモナコ公国の大公!! 歴史って面白いなぁ。そして歴史の面白さを知るきっかけになった「ベルばら」は、やっぱりすごい。
色褪せない名作
2024年6月11日
濃密なストーリー、魅力的過ぎるキャラクター、誰もが誰かに恋をするまさに名作です。
「ベルばら」「オスカル」「アンドレ」原作を読んだ事がなくてもこの単語を知らない人はいないのではないでしょうか、読み切った時の長編映画を観た後のような虚しさ、そして誰かに語りたくなる衝動、本当に素晴らしい作品です。
他の少女漫画とは比べものにならない名作
2024年5月5日
壮大なストーリー、綺麗な絵、魅力的なキャラ、どれをとっても他の少女漫画はベルばらの足元にも及ばない。オスカルの生きざまや強さが格好いい。
読むと作品にどっぷり入り込める。
アンドレとフェルゼンが素敵過ぎます!
誰もが知ってる
2023年12月5日
大方の日本人にマリー・アントワネットのイメージを植え付けてしまっているだろう有名作。
ルイ16世にはちょっと気の毒だけど(実際はチビでも小太りでもなかったらしい)。
歴史に翻弄される王家と貴族と民・・‼
ネタバレ
2023年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今までは、王族貴族庶民とカースト制度で成り立っていたのが、飢饉とパンがないことや、戦争など、重税などで庶民も流石に目覚めて反乱が来た。
これは、今まで常識と思っていたことが非常識になることである。
少女漫画でも、ちゃんと歴史の事が書かれ、それぞれの欲望と、生きる道を模索しているのは凄いです。
マリーアントワネットが、処刑前に色々と悟って成長していくのは見事でした。‼
昔の漫画と侮るなかれ
ネタバレ
2023年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルは有名なので知っていましたが読むまでに至らず、最近読んでいる別の漫画でタイトルが出てきたのがきっかけで興味を持って改めて読んでみました。
昔の漫画特有の台詞回しの癖とかはありますが、普通に読んでいて面白く、一気に読んでしまいました。なるほど有名なのも納得です。
きっと学生時代に読んでいたら世界史のテストの点数が良くなっていたことでしょう……(遠い目)
オスカル様が男装の麗人というのは知っていましたが、女性であることを公表しているタイプだったのは読んで知りました。
性別公表しているのに老若男女に愛されてしまうオスカル様……大好きです。
オスカル様がとにかく好きすぎます。最期は号泣しすぎて画面が見えませんでした
シニアが胸張って推します
2023年9月8日
リアル世代ですが紙だと目に厳しくなってきたので電子で買い直しました。昔のコミックスって思い出補正かかってて今読むとうわってなることもあるじゃないですか、ご安心くださいベルばらはお若い世代にも胸張ってオススメできます。池田先生の画力構成力に改めてひれ伏しましょう。ちなみにアランが一番好きで(聞いてない)年下攻めの原点となっています。
フランス革命時代を学べる…
2023年7月24日
名作中の名作。フランス革命時代を漫画で学べます。アニメも作られ声優さんもキャラクターにあっていて、テーマソングとともに最高でした。昔の作品ですがまだ知らない方は、漫画でもアニメでも是非見て頂きたい。
不朽の名作
2023年5月24日
初めて読んだのは小学生の時です。オスカル様の凜とした美しさに惚れました。それからもう何十年も経つけど、ひとたび読み始めたらこの世界観に引き込まれて止まりません。間違いなく名作です。作画も素晴らしい。
少女漫画史上初のメガヒット作品
2023年4月16日
1972年初稿、売り上げ2000万部、宝塚歌劇団による舞台化も大ヒット、アニメは本国フランスでも人気を博す。莫大な利益を集英社にもたらし、その実力で「女性」漫画家を認めさせた、とてつもないエネルギーを感じる作品。
レビューする必要がないほど有名な作品
2023年1月15日
半世紀前の古い少女漫画ですが、レビューする必要がないほど今でも有名な作品。宝塚歌劇の看板演目でもあります。願わくば、柚香光さんにオスカルとアンドレ編のオスカル様を演じていただきたいです。
日本少女漫画の金字塔
2023年1月5日
フランス王妃として生きたマリーアントワネットという、ひとりの女性を夢中でその生涯を調べまくった日々がありました。
フランス革命から火がつき挙げ句その周辺国の歴史までお勉強しまくった青春時代。全てはこの作品がきっかけです。
今ではオスマン帝国まで手を広げ続けている次第です。
マリーアントワネットを題材にしてる物はかなり見てます。この漫画のアニメ版が数十年ぶりにNHKBSで放送されましたね、不幸な事に第1話を録り逃すミスをしてしまい、再放送を待つ日々ですが...ありませんよね?私の知らないうちにあったりしてませんよね?
~薔薇は薔薇は気高く咲いて薔薇は薔薇は美しく散る~♬
マリーアントワネットという薔薇のような女性の生涯があり、それを取り巻くこの作品では、アントワネット以上にオスカルとアンドレがこの漫画を一気に金字塔へ押し上げてる
 革命と共に美しく気高く散っていく...愛それは儚く~愛、愛、愛~~♪
最近ファンタジー作品に予想以上にハマってるのですが、ベルばらはファンタジーとは少し違うかもですが、ここが原点だったのかもしれない。。
私も守られたい
2023年1月4日
アンドレが影となりオスカルを守る。ああ、私も守られたい、と誰もが思ったことでしょう。
フランス革命と言う史実を背景に、このような大胆な愛の物語を架空の人物で描き切る、素晴らしい名作。
お陰で世界史に興味を持てました。
読後は喪失感が半端ない。3日くらい何もできなくなります。
いくつになっても読める
2022年11月3日
クーポンが出たので迷わず購入。(紙から電子にしたかった為)
幼少期から何度も読み、アニメでも観ている作品。大人になって読んでも色褪せない凄さ!
少女漫画の金字塔
2022年10月22日
理代子先生の作品だと「オル窓」が生涯忘れえぬ作品なのですが、少女漫画にはまるきっかけはベルばらでした
アニメも映画もテレビで放送されれば宝塚も鑑賞しました
ベルばら本や画集も出てました
これほど様々なメディアに広まったのはベルばらが最初でした
絵柄も五巻頃からどんどん美しくなります
アンドレを想い馬上で涙するオスカルの綺麗なこと
オル窓の喪失感とは違い、ベルばらは少女漫画であり続ける満足感があります
濃い
ネタバレ
2022年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 濃い!たった10巻でこれほどの濃い物語が描けるなんて。
ルイジョセフの死期を悟っているあたりは涙なしには読めないです。
「フランス王妃になりそこなったぞ」のオスカルのセリフも良い。
読んでおけば世界史の勉強にも役立ちます。
金字塔
2022年8月30日
レビューするのも烏滸がましい少女マンガの金字塔です。この作品を20代前半で書き上げられた池田先生の当時の成熟度が凄すぎます。オスカルとアンドレが結ばれたシーンは一生に何度も読み返してはその度に感動すると思います。
アンドレが報われて良かった
2022年8月6日
実はオスカル様は世間知らずで瞬間湯沸かし器的な所があって、まぁ~美しいから許されるキャラとして一番好きではないけれど楽しんでいました。
アンドレの大ファンなのですが、髪を切り隻眼になってからまさかのキャラ変をして、外見も一気に色気ムンムンになり、オスカルのなだめ役に徹し、時に恋に激情的な行動も見せる、とても素敵な男になってびっくりしました。
あ、フェルセンは容姿含め終始魅力を感じなかった。どうみてもアンドレの方が良い男じゃん、と(笑)。
惜しむらくは、両想いになった時点ですぐに当時常識だった秘密結婚でもして、事実婚でもう少し長く幸せな状態を描いて欲しかった。とはいえ2人が恋人同士になってから萌えと号泣ポイントの連打で感情輸入しまくりでした。
フランス革命における政治家・革命家達に分りやすい悪役がおらず、皆それぞれの正義と信念に基づくキャラになっていたのも、片寄った描きかたになっておらず読みやすかった。
恋愛漫画の不屈の名作。
2022年7月20日
20代ですが、高校時代に読んだのが忘れられず…50周年の諸々のお知らせを見て電子で久しぶりに読みました。やっぱり世界観からキャラクターまで素敵ですね、とっても好きです
色褪せない名作。
2022年6月19日
無料で読める2巻まで読みました。やはり素晴らしい!昔に何回も読んだけど今読んでも新鮮で面白い。覚えてるつもりだったけど所々忘れてるところもあったので少しずつ購入していこうかな。それにしてもオスカルはいつまで経っても美しい!
不朽の名作
2022年4月24日
小学生時代に何度も読んでいたので今でもある程度セリフも覚えていたくらいだったのに、今改めて読み返したら更に心にくるものがあって号泣してしまった。
名作
2022年4月19日
子供の頃にアニメで見てはまりフランス文化に興味を持ちフランスまで行くきっかけになった作品。オスカルとアンドレの最後には何度も涙した本当に不朽の名作。
今は、母がハマってます
ネタバレ
2022年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子供時代のマリー様の生活あこがれました‼でも、勉強してなくてお母様に叱られる所が楽しく、可愛いかったです、
必読
2022年4月1日
まさに語り継ぐべき名作。漫画という枠にとらわれず、読むべし❣️ 市民革命を経験したことのない、我々日本人にはまさに革命的な作品でした。

岩波新書のマリーアントワネットと併せて読むと、作者の取材力と創作力の高さに唸るしかありません。

文句があるならベルサイユへいらっしゃい。

…先日、ベルサイユのバラ展を観てきました。原画の迷いの無い、美しい線にうっとり。24歳の天才の仕事にあらためて感動。
最高傑作
2022年3月29日
母が買ってきて「面白いから」と勧めてきたくらい、当時は流行っていました。家族はもちろん、友達にも読んでほしくて貸しました。オスカルの美しさがハンパないです。
少女漫画の金字塔…!
ネタバレ
2021年11月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 伝説過ぎて、レビューするほどではないくらい偉大な作品だと思います。

歴史を扱うのは大変だと思いますが、事実の部分と創作(フィクション)の部分を本当にうまく練り上げられてるんだなと思います。

人類の歴史を大きく変えたフランス革命を王公貴族から市井の人々までさまざまな立場のリアルな人間模様がとても考えさせられるところがあります。

レジェンドオブレジェンドッッッ!!!
おすすめです!
2021年11月2日
私は紙で読みましたが、ひと晩で読み切りました。
どうしても途中でやめられなくなって、、、。
オスカルもアンドレもフェルゼンもアントワネットも
みんな好きです。
そして、時代に翻弄されましたね。
事実に沿ってる部分が多いので、作り話の部分も実話じゃないかと思えてきます。
ぜひ読んで欲しい
ネタバレ
2021年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子供の頃に読んでたので懐かしく数十年振りに読みました。
フランスの歴史を学べる漫画です。
主役のオスカル、アンドレは実在ではありませんがその他に出てくるのはフランス革命に携わった人物で興味深いです。
オスカルとアンドレの恋もキュンキュンし、アンドレがかっこいいんです。
漫画もアニメも絶対おすすめです。
4.5☆
2021年9月25日
昔の少女マンガの代表作。今となっては絵がちょっと...好みが分かれると思いますが、古い漫画なのでそこは良しでしょう。
内容的には単なるラブストーリーじゃなく、歴史や政治なども絡むのでハマります。単なるラブストーリーじゃ楽しめないのでこの作品は好きでした。キャラも主人公が女子って感じじゃなく中性的なキャラはすごく魅力的だし、この作品が他のラブストーリーと違う味がでてる要因だと思う、後、主従関係のような、アンドレもいい味出してますね。夢中になる人が多いのがわかります。わたしは大人になってから読みましたが楽しめました。評価は4.5☆
引き込まれました。
ネタバレ
2021年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一応知識として分かっているつもりだった、フランスの一時代を揺るがせたマリーアントワネットを主軸に、男装のオスカルがどの様に絡んで行くか、非常に興味深かったです。

絵の豪華さも手伝い、キラキラした華やかな社交界も垣間見られるのでそちらも面白いです。
「光と影」という概念の生みの親
2021年7月24日
今では食傷気味になってしまった男装女子だったり、主人公命のイケメン従者(幼なじみ)といった属性らの元ネタだと思っています。この漫画に影響を受けた作品は星の数ほどあるでしょうな!
この巻数の少なさで圧倒的な内容の厚み。池田先生の圧倒的な漫画力の為せる技でしょう。若い子たち、絵柄で避けずにこの作品を履修しましょう。こういう漫画を傑作っていうんだぜ。(地味にジェローデルが好き。アイツいいキャラしてる。)
名作です。
ネタバレ
2021年7月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何度読んでも、涙します。
男装の麗人オスカル。本当にかっこよくて、それでいて女性としても
人としても素敵。
そんなオスカルを想い見守るアンドレ。
そんな二人が結ばれ、別れがまっていようとは・・・。
マリー・アントワネットとフランス革命を背景に物語が大きく変わり、
そこがまた面白いです。
ぜひ、読んでほしい作品です。
アニメもおすすめです。コミックとアニメではアンドレがちょっと違った描かれ方しているので、そこも必見です。
熱狂的ファンが小中高のどこにでも大勢居た
2021年7月16日
あの頃のもてはやされ方は尋常ではなかった。教室で魅力を語る友が切れなかった。連載(72年4月-73年12月と驚異的に短い連載なのに話が濃密)終了後何年経っても。読んだ人が皆熱く勧める。中学時代には後ろの席の級友が10巻一括で貸すと言って来た。後日私はお年玉で全巻購入した。彼女達信奉者はフランス革命通になった。小学生時分は、文字びっしり書き込まれたフランス革命研究ノートを小5?6?秋に見せてもらって、勉強家ぶりに驚愕した。クラスの男子は連日粗暴で陰惨ないじめにまだ興じていた時期である。
(数年後宇宙戦艦ヤマトで時系列分析的にまとめたノートを弟の中学の級友を通じて読んだ時類似点を感じて、漫画&アニメの巨大な潜在パワーを確信した。)
全巻貸しの友に巡り会う中学時代そのとき初めて、登場人物に「様」を付けて呼ぶ人が居ると知る。高校時代の級友は池田理代子先生ファンに迄進んでいた。信仰に近かった。彼女から、作家個人の好みなど側面の楽しさを教えて貰った。社会人約20年目には先生の「オルフェウスの窓」によって大学の進路を決めたという同僚にも出会った。ヅカファンがベルばらで増殖、アニメ化は新読者獲得で裾野一層拡大。以前から知っていた宝塚が格好の宝塚的素材を得てキラッキラになったのを目の当たりにした。ブーム大き過ぎで遠巻きに眺め、漸く私が観劇したのは何世代も後の公演。漫画とは競合せず、別物だった。既にアニメ全般に傾倒していた私には、予算?時間?不足感の数々の省略や、原作から酷く外れた初期変更も不満、漫画の方が人物の苦悩や歴史のうねりを遥かに追体験出来て好んだ。アニメは雑な出来に思えた分、詩情を味わいに漫画を読み返しに戻った。
因みに娘がある時いきなり読んでみたいと言い出し購入を頼んで来たので、数年前文庫版大人買いし約35年ぶりに読んだ。娘の級友が別経路で読んでおり、彼女らもファンである。
虚構と現実の配分が巧く、少女の心に強い印象で時代を駆けた衝撃の青春群像劇。4人は勿論、ロザリー、シャルロット、ジェローデルも光る。フランスをベルサイユを宮廷を彩った彼らの鮮やかさ、連載後約10年継続した興奮を、時代と共に味わえて幸せだったと思う。思春期あれだけ熱狂した級友達は今何を?。当時漫画・アニメは現在の高い地位に無く、ファンは偏見と戦った。私は少女漫画の、瞳の星の丸粒もバックの花も好き。(2012年ベルサイユのばら展行きました。)
言葉では表せない
2021年5月21日
レビュー書くまでもなく、素晴らしいです。大好きです。読んでいると、はあぁぁぁ…と吐息がもれて心踊らせて抉られて泣き暮れてどっぷりつかって抜け出せなくなります。後半オスカルがアンドレを呼ぶ場面で胸がぎゅっとなります。マリー・アントワネットとフェルゼンにもぎゅっとなって喜ばしくて切なくなって。傑作です。全世界の人に読んで欲しいです
アンドレに夢中でした!
2021年5月5日
懐かしい‼︎
フランス革命200年が近い頃に愛蔵版が出て、それを友達から読ませてもらってからどハマりしました!
周りがオスカル好きな人ばかりなのに、私はアンドレに心を鷲掴みされ、寝ても覚めてもアンドレLOVEでした。
今も、その想いは数年毎にぶり返してきます!
あんな人に一途に愛されたいなぁ〜…!
宝塚版の理解が深まる
2021年4月23日
宝塚歌劇でベルばらを観ても、毎度ストーリーがハテナだったのですが、漫画を読んでやっと理解ができました。登場人物が多いですが、それは逆に宝塚で演じていたスターさんを当てはめたらすんなり覚えられました笑
やはりベルばらは不朽の名作ですね!
やっぱりベルばら最高!
ネタバレ
2021年4月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何十年と時が経っても、とても惹きつけられる
特にアンドレの気持ちを思うと涙が絶えない
もう少し早い段階でオスカルがアンドレの思いに気付いてアンドレに幸せな日を送らせてあげたかった。何十年ぶりに読み始めて毎日ベルばらにハマってます。
オスカル様!
2021年1月7日
不朽の名作だと思います。
初めは、絵がすごいなと思いながら読みましたが、だんだんと引き込まれ、最後はすっかりはまってしまいました。
オスカルはいまだ健在。
2020年12月17日
フランスの歴史がちょっぴりわかる、悲しくて切ないオトナたちの生涯。オスカルさまは永遠のヒーロー。
名作中の名作
2020年9月21日
ベルばらリアルタイム世代では、ありません。
昔読んだことがありました。
再度、読みたくなり、購入しました。

歴史が分かりやすく描かれ、そこにフィクションが
上手く織り交ぜられ、壮大です。
この時代の人々の気持ちが伝わってきます。
麗しい人物、建築、服装なども楽しめます。

オスカルに憧れます。
アンドレが素晴らしいです。
他にも、たくさんの登場人物が魅力的に描かれ、
惹き込まれます。

これからも読み継がれて欲しい名作です。
絶対、読むべき!
2020年9月7日
日本人女子なら、ベルばらを読まないなんてもったいない!私は、ベルばら世代ではありませんが、高校生の時に友人の母から借りて読み、ハマりました。号泣です。何年経っても、色褪せない作品だと思います。
名作‼
2020年2月5日
私達の年代でベルばら持ってない人はいないのでは?子供ながらにフランス史に興味を持ち、宝塚にハマり、ベルばらと共にあった青春でした。まさか電子書籍で読めるようになるとは思いませんでした。
オスカル様降臨!!
2019年12月14日
ベルバラ世代です。古臭い絵かもしれませんが、読めば読むほど本当に奥行きが深く、池田先生が、史実に基づいて描かれたのが分かります。この時代でなければ結ばれていたであろう恋人たち。花は散るから美しい、オスカル様の名言です。
ただのキモいヅカファンが通りますょ(長文)
2019年10月14日
ヅカに足を踏み入れるきっかけとなった記念すべき名作。それと気づかぬ頃からオスカルのように美しく且つ死ぬ程カッコイイ女性に萌えるケあり。中学でゆりさん(天海祐希)アンドレとかなめさん(涼風真世)オスカルのベルばらビデオを初鑑賞し発狂(主にゆりさんに)。がその時ゆりさんはとっくに退団済(悲劇)。友人の姉のヅカビデオを観まくりヅカに憧れ続ける日々(金がないので)。部活のレギュラーしながらやっと行ける週一のバイトで細々ヅカ貯金。やっと辿り着いた東京宝塚で観た初舞台はベルばらァ!!しかしフェルゼンとマリーアントワネット編(悔)。因みにたかちゃん(和央ようか)フェルゼン、はなちゃん(花總まり)アントワネット。大好きなずんちゃん(姿月あさと)の生にもあと一歩間に合わなかったけど、夢のひと時。でもやはり、ゆりさんアンドレの今宵一夜を一度でいいから生で見て萌え死にたかった(悲願)。永遠に叶わぬ夢、それが宝塚(悟)。池田先生の漫画なら断然オスカルだが、ヅカの舞台だとアンドレ萌え。万が一自分が舞台に立つならオスカル役、現在だったらば もう退団のみりおさん(明日海りお)アンドレ(カムバック)と今宵一夜の場面をやりたい。妄想だけで涎と鼻血と色んな汁で洗面器3杯は必須。初めて買ったLINEのスタンプ?ベルばら。ベルばら切手?一生使いません。かるた?欲しいけどまだ我慢出来てますよ。だってもう大人ですから(忍耐)。超キモい自覚もちゃんとあります。大人ですし(フフン)。
漫画アート
2019年7月20日
ベルばら使ってある化粧品とか馴染み深い。美しい絵にうっとり。何故か話には入り込めず、パラパラめくり。集英社のマンガ展でもベルばらのとこで写真撮り、UNIQLOのベルばらTシャツも大切にしてるのだ。
手もとに置いておきたい作品
2019年4月1日
この作品にレビューなど不要です!今から読む方は絵が古いと感じるでしょうが、それを超えるストーリー展開が待っています!若い方に読んでほしいなー
名作です。
2019年2月24日
子どもの頃夢中になりました。大人になってツッコミたいところが出てきたのですが、黒い騎士が背後からオスカルの口を塞いだときは見事に反撃したけど、アンドレが覆いかぶさってきたときは抵抗できなかったのは、イヤよイヤよも好きのうち?
余談ですが、ポリニャック家の子孫は現在モナコ公国の王室として栄えていますが、先祖が日本でこんな描き方されてるのを彼らはご存じなんでしょうかね。
不屈の名作
2018年11月1日
言わずと知れたベルバラ。兎に角読んだらわかります!オスカルとアンドレも小さい頃は実在していると思ってました(笑)
いっき読み
2018年9月20日
ベルばらでフランス革命を学んだようなものです。大人になって久しぶりに読みましたがやっぱり面白い!オスカルのような貴族が実在していたら、フランスの歴史も少し変わったのかな。
初めてきちんと読みました
2018年7月25日
名前だけは知っている、有名な作品。
初めて読みました。
全く歴史に興味がなかったのですが、読み終わったらベルサイユ宮殿や色んなものを、実際見てみたくなりました。
わかりやすく、面白く、かつ激動的に美しく描いています。
読み直し
2018年7月22日
中学生の頃に友達に借りて読んだ事があり、改めて読みたくて一気に買いました。
今回改めて読んで号泣しました。
しかし今も変わらずアントワネットに情は湧かない。
オスカルみたいな貴族の人が、民衆に寄り添えて味方してくれた人が1人でも居た事を願うばかり。な、格差が酷過ぎた時代で、一番の犠牲者はいつでも弱者なんだと、やり切れなくなりますね。
少女漫画史上最高傑作!!
2018年7月20日
これ以上感動した作品に出逢ったことがありません。若い方には、馴染みのない絵柄、ストーリーかもしれませんが、絶対に読んで損はないと思います。是非とも一読して頂きたい名作です。
漫画もアニメも宝塚も
2018年7月2日
宝塚きっかけで当時発売された辞書のような分厚さの愛蔵版をかかえつつ読んでたのを思いだします。
本当はマリーアントワネットの一生を書く予定だったそうですが、架空のオスカルとアンドレが大人気となり革命で二人が命を落としてからは連載が大変だったとお聞きしました。今でも愛蔵版が我が家にありますが紙の変色具合に時間の流れを感じます(笑)電子だと、そのような事はありえませんね(笑)絵が古い!のは、否めませんが壮大なストーリーは読み出すと止まりません(笑)絵に拒否反応出ない方は是非読んで欲しいです♪
絶対的な名作ですね
2018年6月5日
恥ずかしながらベルばらを知らなかったので、読んでみたらこれが本当に本当に面白い!たまに、他作品でベルばらをパロディにしてギャグっぽく扱っている漫画を見かけたことがありましたが、本家はこんなにも壮大な物語だとは!高校時代に出会えていたら、世界史が楽しかっただろうに…と悔やまれます。
名作
2018年1月25日
高校生の時初めて読みました。
フランス史の勉強になったし、ベルばらのおかげで世界史も好きになりましたー‼︎
ベルばら
2017年11月16日
久しぶりに読んだら改めて引き込まれました。少女漫画の代表作と言えるのではないでしょうか。フィクションとノンフィクションを織り混ぜて、美しく、華やかに、翻弄される運命、強かさや残酷さ、悲哀、ダイナミックに展開する物語。長く愛される価値ある作品です。
号泣
2017年9月22日
中学生の頃、初めてベルばらを読んで号泣したのを今でも覚えてます。漫画が大好きで今まで数えきれないほどの漫画を読んでますが、これほど泣いた漫画はありません。この漫画でフランスの歴史も勉強できた。素晴らしい作品です。
最高としか言えません
2017年8月12日
やはり、学生時代に夢中になった名作です。期待を裏切らない素晴らしさ。今だからこそわかる作品のメッセージを感じました。
まさに華やかな大作
2017年7月31日
そもそも最初にベルばらを読んだのは確か小3くらい。 それでもストーリーをよく覚えているまさに大作。まあ オスカルやアンドレは架空の人物なのですが これほど大衆よりの考え方をきちんと持った、生粋の貴族がいたんだろうか、と考えさせられますね。生まれた時から男子として育てられ フランス革命を前に戦いの中命を落とすことはもう 結構前の巻から予感させられていましたが アンドレとの愛が実って本当に良かった。 こういう歴史ものは 大体短い命を燃やし尽くす、といった形が多いのは仕方がないですが それもやっぱり 読むと涙してしまいますね。
歴史に残る名作と言っても過言ではない
2017年1月11日
私は、この漫画でマリーアントワネットに対する印象が180°C変わりました。とにかく、読んでみてください!コメント欄では説明できません!心が震えます!時に美しく、時に儚く、私の涙腺を揺さぶります
大好き
2017年1月7日
アントワネットが好きで、彼女の小説や作品を読みあさったものです。なのでベル薔薇も、どうしても彼女目線になってしまうし、オスカルが亡くなったときも当然これから彼女に降りかかる大きな孤独がいたたまれなくなったのを覚えています。それにしても、オスカルは凛々しくてカッコいい~!!
そりゃ
ネタバレ
2017年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハマりました。前半の絵柄が好きです。オスカルがアンドレに好きだって告げるページ何度見たことか。。
少女漫画不朽の名作
2017年1月2日
フランス革命を題材にした池田理代子さんの大傑作。漫画も大好きでしたし宝塚公演も大好きでした。貴族に生まれ、男性として育てられ王妃付きの近衛兵になるも民衆の実情を知り、フランス革命に身を投じていくオスカルと身分違いの恋に苦しみながらもオスカルを見守リ、支え続けるアンドレの恋模様には何度読んでも泣けてくる。
宝塚公演では涼風真世さんがオスカルを、天海祐希さんがアンドレを演じておられたのを観たことがありました。天海さんのあまりに麗しいアンドレ役にますますファンになりました
傑作!
2016年12月26日
子供のころに読んだ作品ですが、今また読み返しました。やはり読めばあの世界に一瞬で引き込まれてしまいます。フランス革命のあの時代をこの作品で知り、オスカルやアンドレに思いを馳せながら世界史を学びました。とにかく少女漫画の最高傑作だと思います。
いいね
2016年12月24日
オスカルカッコイイ!改めてなぜ女にうまれてしまったのだ!と思う。
これぞ名作!!
2016年9月4日
このマンガなくして少女マンガは語れないでしょう。
この話の素晴らしさは、とにかく「読んでください」この一言。

トーン等がなかった時代に手書きで色んなドレスや髪飾りを描き、何よりすごいのは登場人物が自然に年を取っていっていること。
違和感なくみんな成長しているイラストが素晴らしいですね。

そしてこの話でフランス革命だけに強くなっていく…というマンガ好きあるある(笑)

男装の麗人。
これもこの話が大元では?と思ったり。

とにかくオスカル様が好き。
そしてロザリー、次に意外にもシャルロットが好きです。
シャルロットがかわいそうで、かわいそうで。
出番は少なくとも好きです。

この頃のイラストはいいのですが、最近また始まったベルばらにはがっかり。
イラストもかわってしまって、描き方も雑。
ひどい絵に面白くない内容。
なのでベルばらはこのフランス革命が終る所まで、後は吸血鬼の番外編ル・ルーちゃんが出てくる話までがベルばらだと思っています。
ずっと心に残る漫画!
2016年9月1日
ベル薔薇は子供の時に再放送をアニメで見たのが最初でしたが、原作の世界観はそのままあるし、アニメもオススメ。
オスカルの勇ましさと、女としての気持ち。
フェルゼンへの片想いしている時のお話は良いですね。アンドレとオスカルの結末は切ない。
華やかな時代と共に散っていく、まさに薔薇のようなオスカルやアントワネットが中心のお話です。
好きです
2016年1月17日
ベルばら大好きです。
持ってましたよ。
子どもの頃何度も読みました。
オスカルがとにかくかっこいいです。
まさに名作中の名作
2016年1月15日
初めて買ったコミックがベルばらでした。
あまりに懐かしく、全てのコミックの基本であり、ルーツと呼べる存在です。
当時小学生だった私にとってはフランス革命の史実に則り、オスカルやアンドレといったフィクションの人物を絡めた奥深い作品はあまりに眩しく感動的でした。 宝塚で鳳蘭さんや初風諄さんを観たり、実写映画を観たりしました。 また、テレビアニメの放映は30代以上の人には記憶があることでしょう。 全てにおいて原作は揺るがない存在感です。 これを見ずして少女漫画を語るなかれ。
おもしろい!
2015年10月30日
今の歴史的観点から見れば多少の相違もあるものの、この時代の雰囲気がよく味わえておもしろかった。
なつかしい!
2015年10月12日
有名な作品ですし、昔何回も読んでいましたが改めて今読んでも楽しめました!
これぞ永遠の名作
2015年9月29日
これほど有名で神作品の名作はないでしょう。一度は読むべし作品。
たいていの漫画って原作がいいとか、アニメがいいとか、舞台化したものがとか賛否両論ですが、私はすべて同じ位好きです。宝塚はキャストによるかもですが。
あらすじは有名ですから省きますが、結構歴史史実に沿ってる所もあり、そこを上手く絡めながら、ストーリーが本当しっかりしてるから、何度読んでも見ても、泣けるし面白い。実際にはオスカルやアンドレのような人はいなかったかもしれないけど、彼らが抱いた気持ちは実際にあったと思うし、今の私達でも共感出来るものだと思う。その他、様々な登場人物も同じ。改めて思うけれど、登場人物の心理描写をしっかりと土台に据えて書かれてるんですよね。これってあたりまえのようですごいと思う。
本当一度は読むべし作品です。壮大な大河ドラマ。これを超えるものはなかなかないと思います。
有名なコミックなので。
2015年8月23日
説明するまでもないですが、首飾り事件のことなんかは実際こんな風に仕組まれたのかもな~と無理のない脚色となっています。
アントワネットもこれを読むとたまたまお姫様に生まれついてしまったのが不幸の始まりだったのかも。。。といささか同情の念を感じずにはいられません。
でもやっぱり個人的にはオスカル大好きですw
さすが
2015年8月18日
読むとしばらく何回も読み続けてしまう…!オスカルがかっこよくて、それを支えるアンドレが健気で温かくて。歴史が苦手でもこの辺りの世界史が好きになれそうです(というか身近に感じだします)。
アンドレ推し
2025年1月19日
とにかく懐かしい名作。
昔も今読んでも1番いい男はやはりアンドレ。
アンドレ推しになるんだなぁやっぱり。
アニメや舞台にもなった作品
2024年1月31日
幼かった頃におじゃました家にこの漫画本があり、読んだ時は病気や国王夫妻の最期が強烈だったこともあって怖い作品という印象でした。しかし大人になってから読むと歴史をベースに登場人物のキャラクター像が上手く描かれていて読みごたえがありました。
こんなんだった?
2023年8月17日
子どもの頃テレビ放映のベルばらを見ていて 懐かしく買ったら原作ってこんなんだった? 細かなバックグラウンドが描かれているので 楽しめると思います
懐かしくて感動。
ネタバレ
2023年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めて読んだのは小学生か中学生くらいの頃。オスカルも好きだけど、断然アンドレが大好きだった。アンドレとオスカルの想いが通じ合うところなんか、子どもながらドキドキして何度も読み返した。
懐かしくて…
2022年12月17日
アニメで大好きになった作品です。私の中での沢山の名シーンを何度も見ては歓喜と涙しました。絵柄がアニメと同じなら最高だったのですが…。
懐かしい
2022年5月28日
40年以上前に読んだ、懐かしいマンガ。
こんな、ドレス着たかったなぁ。
今、読むと昔と違って悲しくなりました。
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