ネタバレ・感想あり蝶よ花よのレビュー

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そこんところもっと詳しく~…!
2024年3月5日
ちょっと背徳感溢れる作品ですね。。。受けの流され囲われ感が凄く官能的に見えてしまう…!お兄ちゃん達との関係性がめちゃくちゃ気になるのですが…!?
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ダークな中にきらめきがある血縁もの
2022年8月3日
195ページ。((追記2022.8.17.カバー下が追加されて197ページ))
表題作+短篇3話+表題作の描き下ろし。
繊細で光をはらむような絵柄に甘い毒を含む、この作者さんはこういうのが良いな!シャボン玉の儚さがある、きらめく耽美。
それぞれは星4つぐらいな気もするんですが、じわじわくるものがあり、まとめて1冊で星5つ。
表題作は、ドロドロの血縁もの。親のいない家で三人身を寄せ合って暮らす異母兄弟、退廃的な空気で甘やかされまくりの壱葉がエロい。とらわれの蝶であった壱葉ですが、籠から逃げたその先には…?近しいからこそ引かれあう、血縁ものの醍醐味ドン!って感じで好きですね。ラストのページが最高。描き下ろしもダークで良い。
・『鬼さんこちら』土着信仰を絡めた話。上司との関係で左遷されたリーマンと土地に縛られた高校生。秘密さえ許されなかった勢田のつらさが良かったです。
・『花と青空と夏の終わり』1コ違いの幼馴染。甘々なだけでは終わらない、ラスト4ページが鮮烈。
・『鬼灯の実には毒がある』昭和初期(たぶん)の主従もの。一生続くであろう二人、ザ・背徳。
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はまりました
2017年1月17日
この作家さんのもののなかで初めて読んだ作品です。これで一気にこの方のファンになりました。きれいな絵と、退廃的な世界観、兄弟もの(表題作)、どれもが好みです。
絵も雰囲気あって綺麗
2018年12月4日
表題カップルだけで掘り下げて一冊で読みたかった...他の作品も短編なのが勿体ない(>_<)
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扇情的な1冊です
2015年12月4日
独特な空気を持ったお話が詰まっています。絵が綺麗だからか、どのお話も儚い感じが何ともいえない余韻があって私的には良かったです。
美しい絵
2015年11月23日
紺色ルナさんの作品はどれも綺麗な絵で好きですが、中でも一番好きな作品です。
😊
2015年9月27日
この儚い感じの華奢な絵で、意外な薄暗い世界でギャップが良かったです。兄たちにデロデロに愛される壱葉が今まで触れたことのないタイプの人間に惹かれて行く……萌えでした。
なんだこれ
2017年3月26日
バカな私には混乱してきちゃって話に集中できなかった(´;ω;`)設定懲りすぎじゃない?誰と誰が血が繋がってて片方だけ親同じとかなんたらかんたらと…それがこの本一冊丸々そんな感じの内容で正直疲れた。終わり方もモヤっとした感じの話があって私には合わなかった。
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隔離された世界
2015年11月10日
表題作はラスト意外な展開になって血縁の因縁ってスゴイなぁと妙に納得しました。他に短編集が3つありますが、どれも終わり方に特徴があります。
(。-`ω´-)
2015年8月25日
意外と病んでましたw

作風は割りと好みだったのですが
瀬名が壱葉に惹かれるエピソードに
説得力がなかったのが残念

瀬名には可愛い彼女が居て
ノンケなのに
わざわざ男に恋なんてしないでしょ

とツッコミながら読みました


壱葉が瀬名に惹かれるのには納得
出来たし
兄弟の関係が妖しく病んでて
そこは魅力的でした


満足いく作品ではなかったので
☆3つです

然り気無く鬼灯の実には毒がある
というお話しが好きでした(σω`*)
病んでます
2015年7月31日
表題作は兄弟の話。3人は異母兄弟で3人で生きてきた。体の弱い弟の庇護欲が異常。やっと行けるようになった学校で出会った彼は…1番病んでる話。鬼の話は面白かった!短いのが2話と最後に表題作のその後の2人が見れます。
4CP
2017年7月10日
う〜ん…作者さんは好きなのですが、想像していたよりもダークで後味悪い感じでした…>_< 完全に血の繋がった兄弟ものが苦手なのもありますが甘々も期待していたので残念です>_< 短編1話だけ明るい雰囲気のお話があったので救いでした!ただ、ストーリーには引き込まれるものがあったのでオマケで星2です!
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作家名: 紺色ルナ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 竹書房