全体の感想は他のレビュアーさんにおまかせして。7巻~13巻の「戦乙女闘宴」編に登場する、「柔道女王」アレフティナ・グゼバ選手、「ティナ様」。マジ女神です。187センチの長身と、95キロものたっぷりなお肉。そのお肉からなる、魅惑のダイナマイトボディ♪ 試合後には、そのDボディを、一瞬で文句なしの愛されボディに変える「慈愛に満ちた笑顔」。ご自分が倒した相手への思いやり、優しさ。もう、ティナ様の後に光が、純白の翼が見えるというレベル。「まさに慈愛の女神様」。一方で試合中や、試合に臨むお姿は、そのド迫力ボディも相まって、もう「全てに終焉を齎す破壊神」降臨の佇まい。試合内容も、「人が神に挑むが如き」ともいうべき圧倒的強さを見せつけて、それもまたティナ様の魅力。肉付きのよさに悩む全ての女性に光を与える。ティナ様、まさに女神です。……「女神」の語源が「メガ身」なのは一度忘れましょう。(^^;