エッチのシチュエーションとか男性向け成人誌なら良くある展開なんだけど
レビュー見たら『不倫』や『調教』がおフェミ様の反感を買ってしまって星1が目立つの面白い
「不倫は駄目!!」とか「相手を傷つける」とか言って最後まで読んでしまった自分を否定してるのに気づかないのは週刊誌感覚なんだろうか?
まあこの作品の場合はネタバレになるから書けないけど不倫とは違うんだよなぁ
最後はハッピーとか終わりよければとか書いてる人も居たけど
私の感想は最後までホラーだった
初めはエロ目的で全裸読みだったけど
途中から服着て襟を正して正座で読んでたもの
ある意味課長だけが正しく世界を認識していたのだと思う
◯乱なのか?ってセリフは嫌悪ではなくて未知の生物に対してなんとか正体を知ろうとした一種の防衛本能なんだろう
最後のおまけも含めると3人の視点の話は見えてくるけど
きっと課長視点の話があれば化け物を嫁にしてしまった男の恐怖体験が見れるのでは無いだろうか?
だからこその主人公に真相を語られた時にこいつも同類かと納得したのだと思う
そういう意味で私は楽しめた作品だった
まあエロはどこかに飛んでいってしまったのが残念だが
女性向けの絵や男性向けのエロシーンなどどの層をターゲットにするのかチグハグなのが欠点
結果的に凄く楽しんでる人も居れば騙されたと喚き散らす鬼女も寄って来てレビューが混沌としてしまってる
考察勢としてはレビューも含めて楽しめたけど作品としてはそのチグハグがマイナスで4かな