ネタバレ・感想あり玉響のレビュー

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ゆき林檎先生にしか描けない世界
2020年5月4日
こういう時代の空気感を描く天才だと思います。ノスタルジックでどこかもの寂しげな世界観と物憂げな色っぽさのある登場人物がとてもマッチしています。ゆき林檎先生の描く男性の、物静かな色っぽさがとても好きです。読了後は、ほんとにこの世界の何処かに彼らが生きていたような、ひとつの伝記を読み終えたような充実感がありました。続編の同人誌を含めて綺麗に完結していますが、欲を言えばもっともっと彼らの物語を読んでみたいです。
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感動!大好き!
2020年5月4日
電子で読んでとても良かったのでコミックも購入して読み返しています。登場人物の想いがセリフだけではなく綺麗な絵からも伝わってくるとても繊細で美しい作品だと思います。読み返すたび涙流しながら読んでいます。本当に美しい作品です。番外編の「或る日」という作品も電子で読めるようになったので是非!
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素晴らしい作品
2020年5月3日
以前からの気になっていて、丁度お安くなっていたので購入。
なんでもっと早く購入していなかったのかと思う作品でした。
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秀逸としか言いようがない名作!
2020年5月3日
今よりも偏見が強かったであろう大正時代、大きな障害や壁を乗り越えて自分たちの愛を貫いた立花と麻倉に深く感動しました!結ばれて幸せに暮らしている2人を見たとき、泣いてしまいました。他の方も書いていましたが、途中切ない分、幸せそうな2人の姿を見てほっとしてしまった感じです。ゆき林檎先生の作品は胸にじんわり染みる、きゅっと刺さるもの ばかりですね!ぜひ読んで欲しい作品です。
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思わず涙が
2020年5月3日
よかったです。ほんといつの間にか泣いていました。この作品に出会えてよかったです。
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これが名作かぁ・・・
ネタバレ
2020年5月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大正時代のお話。
皆様のクチコミみてさぞかし生きにくさや、辛さがつまっているんだろうなぁと思いながら読み出しました( ・∇・)

しかしあれ??なんか流れるように読めちゃうぞ?

あれ??ページもうそんなにないぞ?

あっ終わっちゃった・・・ってところど涙が出てきました。

あれ?って思っているうちにすっかり世界にはまっていたんだなと。
まるで自分も彼らを近くで見ているかのような、幸せになって欲しいって思いながら読んでたのだと思いました。

彼らがどうなったのか、幸せになれたのか・・・
そんな気持ちでのラストに安心の涙。

漫画で泣いたのは何年ぶりだろう。

名作でした。
泣けます
2020年5月3日
こんなにも深いBLの話を読んだのは初めてです。とても引き込まれました。
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美しさにため息
2020年5月2日
BL沼にハマった作品。美しくて切ない長い恋の物語。現代よりもっと制約の多い時代にしたことでより一層禁断の恋が儚く美しく描かれている。特に最後の終わり方がまるで映画のようで。特典ペーパーのほっこり可愛いギャグのお陰で現実世界に戻ってこれる。
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素敵すぎる!
2020年5月2日
何度か紙で読んでいたけど、番外編を読んだらまた読みたくなったので電子で購入。やっぱりよかった!!本当に素敵なお話。つらくて切ないとこもあるけど、その分ふたりが一緒にいると覚悟を決めた時が本当によかったと思った。きっと最後までしあわせだったんだろうなと。読んでよかった!!
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素晴らしい作品
ネタバレ
2020年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ もうなんて言うんでしょう。読み終えたあとの深い満足感。ラストもとてもよかった。二人が幸せに人生を添い遂げたことがわかって本当に心から嬉しかった。
震災後何年も経ってようやく再会した立花に麻倉がぶつけた言葉はすごく切なく共感できて、立花も迷うことなく麻倉を追いかけるのがよかった。立花が肌見離さず持っていた玉響にも感動!
間違いなくこれから何度も読み直すであろう良作です(^o^)
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良かった
ネタバレ
2020年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 震災があって結婚も近づいてて生きてるのかも分からないのに探し続けてて、再会した時は本当に良かったです!
胸が締め付けられる
2020年5月1日
「Life 線上の僕ら」を読んで感動して泣いていたところ、レビューに「気に入った方は玉響も読んでみて」と書かれている方がいらっしゃったので飛んできました。で、また泣きました。絶対に泣けそうなものを立て続けに読んではいけないですね笑 時代の考え方や身分などもあり、この作品はより切なさで胸が締め付けられました。どうしても涙したい時を狙って読んでください!笑
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玉響
2020年5月1日
良かったです。雰囲気といい情感といい
時代背景の大正から昭和へ、しみじみとした
余韻を残して………









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何年経ってもいまだに
ネタバレ
2020年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ もうこの作品を見て何年も立ちますが、いまだに時々ふっと読み返したくなって何十回読んでも最後は涙目になってしまう作品です。紙本でも持っていますが電子版の方がより気軽に読めるのでこちらも買ってしまいました!
大正が舞台ですのでこのような感情が許されない厳しい時代だったと思いますが、だからこそ互いを大事にしてることが言葉ではあまり表現してないんですが目線や仕草で伝わって...そこがとても素敵です。この後が気になる方は是非ともその後の二人を短く描いた"或る日"もオススメです..もうストーリー性も絵柄も抜群で、ゆき林檎先生の魅力がグッと伝わる作品です....!
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良き!
2020年4月29日
もう、これは…涙無しでは読めませんよ…
空白部分も出ましたので是非とも2冊同時に読んでください!
この方の作品は本当に素晴らしい!
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絵がきれいです
ネタバレ
2020年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大正時代の話ですが、大正時代っぽくはありません。現代ものでもいいような気はしますが、こういう昔風の雰囲気が好きなので、面白いと思いました。絵がきれいです。
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大正浪漫
2020年4月26日
本当に1冊の漫画なのか!?と思うくらい読後の満足感を感じました。雰囲気、話、絵が素晴らしくて、何度も読み返す作品です。
幼なじみの再会の話。玉響から始まり玉響で繋がる。

麻倉の清廉潔白な爽やかさと、立花の男っぽい色気の対比がすごく良かった。
描き下ろしは是非読んで欲しい!
静かな
ネタバレ
2020年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 静かに進む物語。です。
幼なじみ+時代物です。
お互いに想いあっていても、すれ違い、別れを繰り返してもまた会えて、最後は、、、
凄くよかった。好きです。
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素晴らしい…
2020年4月21日
繊細な描写と繊細なストーリーがマッチしていて、しっとりと泣ける素晴らしい作品です。涙が止まらない…。この時代に難しい生き方を選んだ2人ですが幸せになれて本当に良かった!
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泣きました
ネタバレ
2020年4月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 繊細な絵柄としっとりとした優しい内容でしみじみと心に染みる作品でした。
麻倉と立花の幼少期の思い出や別離後のそれぞれの生活など見所も多くとても楽しめました。
大正の時代の賑やかな学生生活やまわりの人々との関係性も素敵です。
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忘れられず
ネタバレ
2020年4月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何年か前に紙の本を買って読んだのですが、何かにつけて思い出して読みたくなって、とうとう電子書籍でも買ってしまいました。
今もまだ完全に生きやすい時代ではないけれど、この時代は今より枠組みが多くて価値観も狭くてそれを破るにはしがらみが多くて、そんな中で想いを遂げた二人が幸せな生涯を過ごしたことに感動しました。同時期に同じような話で結ばれなかった話を読んでいたので、こちらは結ばれて本当に良かったです。お互いの相手との関係をどう終わらせたのか、はツッコミたい所ですがww二人が幸せになったので聞かずに流そうと思いました(笑)。松本の存在が本当にありがたかった。
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すごい良い!
ネタバレ
2020年3月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューも多いし、評価も高かった作品をずっと気になっていたのですが、
ようやく読みむした! もっと早くに読めばよかった! 時代ものは少し古い感じがするのが気になって購入しなかったのですが、
もうすごくよかった!おすすめです!
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最高です、言葉にならない。
2020年2月26日
綺麗な絵柄と繊細な心理描写好きです。途中はぎゅっと切なくなるんですが…読了後はなんとも言えない幸せな感情に包まれます。買って良かったです。今後も何度も読み返したくなる作品の一つになりました。
純愛
ネタバレ
2020年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読後しばらくは心がギューっと押し潰されるような切ないお話。
辛く、もがく時期が長かったので、結ばれた後の甘い雰囲気も味わいたかったけれど、それはそれでありきたりなお話になり得たので、これで良かったと思う。
二人の男性に翻弄された女性には幸せになってもらいたい。
大正が舞台のお話
2020年2月25日
最初読んでレビューを書いた時、気になる部分があって星四つにしていたのだけれど…今、もう一度読み直し、なんでこんなにも素晴らしい作品が星四つなんだと急いで訂正しました!!自分の想像力が足りなかっただけでした。
ストーリーも絵もとても美しくて、時代背景もあり、本当に切なくて、涙無しには読めない話でした。
途中は辛いお話だったけど、最後はとてもいい終わり方で本当によかった。何度も読み返したいです。
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最高
2020年1月29日
少年と神隠しから、こちらに。最高すぎた。読後感が。ずっしりときて余韻がすごい。まつもとも最高の友。
作家がい
ネタバレ
2020年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作家さんのお話は暖かくて、繊細な心理描写があってとても面白いです。どんどん読みたい。
良い話し
2020年1月23日
この作者さん大好きです。絵が綺麗で好みです。内容は切なくてでも幸せで、このコミックのCDを聴きながら何度も見てます。
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繊細
ネタバレ
2020年1月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 男同士で 同級生で お互いが御曹司であったのに 一方の家が傾きその後消息不明となっても 惹かれ合い再会できる良い話でした。
良い
2019年12月13日
前々より目についてはいたのですが、なんとなく手を出さずにいましたが今回読んで見て、ゆき林檎さんの作品はしっとりとしていて素敵でした。
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大正時代のお話
ネタバレ
2019年12月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時代物のBLは殆ど読まないのですが、評価が良かったのでずっと気になっていたし購入しました。まず絵が綺麗です!そして麻倉も立花もカッコイイ!特に立花が麻倉を布団の中で後ろから抱き着き、うなじにキスをして…の描写がキュンとしました。餞の最初のバックハグもキュンとした!!後半は自分たちの思いのまま2人で過ごせて良かったと思いました。きっとあの時代での2人きりの生活は周りから好奇な目で見られたりしていたのかな。でも2人が幸せだったのなら文句なし!!と、思いを馳せてしまう。。立花が亡くなるまでの生活はどんな甘い生活だったのか知りたいなぁ…
切ない中の美しさ
2019年11月30日
長い時間をかけながらの二人の思いに、切なさが込み上げてきます。時代背景とあった言葉の選び方もきれいです。素敵な作品でした。
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じんわり泣ける
2019年11月20日
まず立花がかっこいい。押しきれない弱さがもどかしいけど黒髪文学作家よき。
ラストシーンに泣きました。
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ストーリーが深い
ネタバレ
2019年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず絵がとても綺麗です✨そしてそれ以上にストーリーが素晴らしい‼過去のいざこざを経てやっと両想いになったのに、また運命によって引き裂かれてしまう。それからの再会のシーンは切なくて切なくて。。。😢何度も読み返したくなる良作です👍
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時代モノ
2019年9月9日
大正が舞台。少年と神隠しがよかったので作者買いしました。
絵が繊細で綺麗なので時代背景と合っている。
少年と神隠しよりタッチが濃い気がしました。
1冊に綺麗にまとまってますが、もう少し続きが見たかったです。
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良い、凄く良い
2019年9月9日
絵柄が好きだったのと、試し読みでお話の続きが気になって即購入しました。
受け攻めも自分の気持ちに正直になれないところなど焦れったく切なくとても胸が締め付けられて面白かったです。
すごく好みの雰囲気、お話で最後の最後まで楽しむことができました!!
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切ない
ネタバレ
2019年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 切ない物語を探している時に名前があがっていた作品だったので読みました。時代背景と同性同士の問題に、どうなるんだろうと思って途中切なかったです。終わりはハッピーエンドでよかった。
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いいです
2019年8月31日
この時代のお話ということで、歴史背景もあり、簡単にうまくいかないところが切なくて良かったです。絵が綺麗で魅力がありました。
せつない
2019年8月28日
この時代のこういったBLにとっても弱いわたし
切なくて一途で健気な感じがきゅんと来ます
ゆき林檎さんの作品は、胸に響くものが多くて買って良かったと後悔させないと思います。
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尊い
2019年8月28日
久しぶりにこんなに尊いBLを読んだ感じがします。ハッピーエンドなんだけどこう、胸になにか残されたような読後感がありました。
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時代と立場とビー玉の音。
2019年8月23日
ゆき林檎さんの作品はクセになりますね。何回読んでも素晴らしいです。
西荻窪ランスルーで初めてゆき林檎さんを知りましたが、どの作品も長編・短編に関わらず丁寧で深みがあるんです。

こちらはまるまる表題作。大正時代の設定です。男同士で添い遂げる事の難しさや、華族の立場などでなかなか一緒になれない葛藤を描いたストーリーです。

人間不信の麻倉が、最後まで諦めずに恋を成就させることが出来たのは松本のおかげでもあると思うんです。彼が色々な麻倉の言葉をなにひとつ否定せず、応援してくれたからこその巡り合わせもあったかと。
もちろん麻倉と立花の想いもずっと変わらなかったからこその成就でもあります。

ハッピーエンドで本編は幕を閉じますが、最後はあっさりしていると言えばそうですね。一枚の写真で「どうなったのか」を知り、写真が撮られるまでの間は読者の想像に委ねられます。
私はこういうのも好きですが、気になる人は気になるでしょうね。描きおろしで多少の補足があるので(ちょっとエッチ)、試し読みで気になった方は購入しても後悔はないと思いますよ。
泣ける
2019年8月22日
やさしくて、せつなくて、清廉で…時代背景もとてもよかった。何度でも読みたいです
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耽美
ネタバレ
2019年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ CDが好きで!
ストーリーと時代、絵柄がとても合っていて読んで良かった!せつないところも多いけど、繰り返し読み返したくなる作品です。
同人誌に続編があるようだけど、配信してほしいです!
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ラストシーンで全て語ってる
2019年8月14日
絵と話がマッチしていてとても情緒のあるストーリーでした。同性愛に対して厳しいだろう時代に純愛を貫いた2人。表紙から伝わる儚さの通りの1冊でした。全体を通して切なく叶わぬ想いに苦しむけど諦めきれないという悲しさ漂うストーリーですが、最後の静かなシーンで一気に泣けました。きっとそのシーンが無ければ泣けるとまではいかなかったです。微かに見える小説の最後の言葉、遺された最後の物語は愛する者のためだけにあって、それさえあれば残された者も静かに再会を待てるのだなと…こう書いてるだけでも涙が出てきます。それだけ私にとってラストシーンは心に響くものでした。
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一生に一度の純粋で美しい初恋
2019年8月10日
全体を通して、どこか初恋の穢れのない美しさが残る、時代背景と男同士ゆえの儚さや切なさも、すべて美しい余韻があります。良作です。
時代背景が美しい
2019年8月5日
この手の感じは男女では描き尽くされた&昼ドラ?と思ってしまう内容でしたが全体的な構成や時代背景、絵が美しくたまに読み返したくなる作品。
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😄
2019年8月3日
これが初コミックスなんで信じられない!
ってくらい良くて驚き!!
これから追っかけます(^-^)
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良すぎて心臓痛い
2019年7月31日
読み終わってしばらく心臓ギュンギュンしてた。一緒になったその後を読みたい。
おすすめです!
2019年7月29日
内容がとても綺麗な作品です。特にラストが最高でした。一緒になってからの日々の番外編も読んでみたい。
儚げで切なさが残る
2019年7月28日
好きな作品の内の1つです。
たしかこの玉響が自分にとって初めて読んだBL漫画だったと思います。
昔仲が良かった幼馴染が途中ですれ違ってしまい、再会後なんやかんや経て最終的に結ばれます。一見ありがちな内容に見えますが、時代背景やゆき林檎先生の描き方が加わって終始どこか切なさが残るような作品です。
ゆき林檎先生の漫画はどれも切ない余韻が残るので読了後は胸がきゅっと締め付けられますが、これがゆき林檎先生の作品の特徴であり、好きな所でもあります。
絵も内容も綺麗な作品でした。また読み返したくなります。
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ラストシーンが好きでした
ネタバレ
2019年7月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 旧家のお坊ちゃんと文学青年の禁断の恋のお話で、全体的にはよくある話の流れでした。でもラストシーンが秀逸で、2人が結ばれることが出来たのか、気になるところを第三者の視点から語らせる描かれ方で印象に残りました。途中は期待はずれかも…とがっかりしかけましたが、終わり良ければと言った感じで品良くまとまっています。
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すごく良かった
2019年7月21日
派手さはないけど、心理描写が丁寧で、気持ちがすっと入ってきます。人を愛するということの原点を見た気がします。描かれていない時間は、きっと穏やかで幸せだったんだろうなと想像できる。
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良かった!
2019年7月21日
幼馴染好き!切なかったしラストももちろん良かったけど、、時代物が私には合わなかった、、
繊細で儚いお話し
2019年7月19日
だいぶ前に購入しましたが、何回か読み返しています。

時代背景も登場人物の描写も繊細で美しく、それほど絡みがあるものでもないのに雰囲気にとても色があってただただ大好きな作品です。
作画も美しく、眼福。

短い中でとても綺麗にまとめてらっしゃいます。

玉響、美しい言葉がよく合うとても素敵なお話でした。
本当におススメです
2019年5月19日
切ないBLが読みたくて調べましたらこちらがヒットしました。絵も好みだったので即購入して大正解。時代背景もさることながら和服男子も大好物でとにかく良かった。
歴史上で実際に起きた出来事も取り上げて上手く話と合わせています。身分だったり時代だったり環境で人生が左右される葛藤を描いた作品です。
綺麗なお話でした
2019年5月14日
この時代は家柄など色々あって大変なんだろうなとか考えたりもしましたが…。そこは二人の純粋な愛だけを考えて。とても良かったです。
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愛だと思う📚
2019年5月6日
大人の女性に読んでほしい。BLという括りにしておくのがもったいないくらい、タイトルや内容に上品な色気や雰囲気のある美しい作品🌸最後の1ページまで余すところなく素敵でした♦2人の男の人生を読ませてもらった🎩上手く行きすぎないストーリーに重みがあり、総てを捨ててでも愛を貫いた2人に感動。麻倉の良き友人、松本くんが信用に足るいい男でした。描き下ろし「餞」もすごく素敵✨ゆき先生、ぜひそこのところ詳しくお願いしますっ読みたい!
素敵だった
2019年4月23日
レビューの評価が高かったので、あまり内容知らず読んでみたけど、すごく良かった。
美しいです
2019年4月22日
時代背景や世界観と絵がピタリとあっていて、とても美しい作品です
読むと泣いてしまうので、一人の時間が取れるときに、ゆっくりと読み返したくなります
感動した作品
ネタバレ
2019年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 電子書籍で初めて購入した作品でした。数ある作品の中で、この作品を一番最初に読むことができて本当に良かったと思います!最後、二人が一緒に暮らしている場面が描かれていて幸せな気持ちになりました😄
綺麗なストーリー
ネタバレ
2019年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 心情が綺麗に描かれていています。はじめのすれ違いを経て結ばれる2人がとても愛おしいです。絵もストーリーも美しかった。
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😊
2019年3月31日
195ページです。
番外編はあるみたいですが、少し展開が早く感じたので1巻で完結ではなくもっと続いてくれてもよかったなー
あまり描かれていませんが女性が可哀想ででも強くて素敵でした。
あととにかく松本が優しくてかっこよかったです!
むしろ松本とくっついてくれてもよかったくらい笑
素敵な作品
2019年3月18日
電子書籍から読んで、ドラマCDを購入、ゆき先生の同人誌『或る日』を購入、紙でも購入。ドラマCDもとても良く、本編の後日談にあたる『或る日』は再会した二人の愛情たっぷりで、幼少期の出会いも可愛くて、本当に読む価値のある物でした。
泣けてきました。
2019年3月13日
BL作品中、一番 泣かされました。最後は 号泣でした。悲恋じゃないんです。ここに描かれているのは、したたかで、静かで、だけど、情熱的な恋でした。二人の心が通じ合って、一つになって、からの生活が 詳細に描かれているわけじゃないんです。だけど、だからこそ、なんか いろいろ想像して、きっと 彼らは 幸せだったんじゃないかと思ったら、泣けてきました。いえ、彼らが幸せだったんだろう、と、最後のページで確信しました。はぁ、こんなに泣かされるとは、それも 最後の2,3ページで一気に 感情を破壊されるとは思っていませんでした。素敵なお話です。映像化されるといいなぁ、と思います。
美しい掌編
2019年3月5日
絵が美しくキャラもよく話の運びもいい。全てにおいて過不足なく、美しい作品です。なぜ人気が高いのかわかります。短いですが、読んで損はなし。何度も味わって読み返してしまうこと請け合いです。
名作
ネタバレ
2019年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 心をグッと締め付けるような切ないシーンが多々あり、涙が自然と流れるようなストーリーに脱帽です。思いが通じあってから晩年までのシーンは明確に描かれておらず、(二人が生涯共にいたことはわかるような間接的な描写はある)読者の想像に委ねつつ余韻を残して終わります。二人が共に過ごすシーンをもっと読みたかった気持ちはありますが、今作においてはこの終わり方がベストなんだろうなと思います。時代に翻弄され、想い合いながらもすれ違っていく二人でしたが、ラストは互いに自分の心に正直に生きていけて良かったと思います。
すごく良かったです🌸
2019年2月23日
長い時間をかけてようやく結ばれた二人に、本当に良かったと思いました。絵もきれいでその時代を感じられる素晴らしい内容だったと思います✨
丁寧なお話
2019年2月19日
はっきり見せて完結させるのが好きだけど、でもこの終わり方もグッときて、2人がパートナーとしてどんな人生を送ったのか色々想像したりして、そんな余韻が心地良かった。
秀作
ネタバレ
2019年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終えたばかりでどう表現していいか分かりませんが、ハッピーエンドのはずなのに切なく涙が出てきました😢時代設定もあると思いますが、関東大震災同様、大きな震災を経験すると自分達ではどうしようも出来ない、抗えない、一瞬で命が尽きることがあることを知ってしまうと、朝倉が口にした「命が尽きる時に良い人生だったと思いたい」の言葉の重み、決意に涙しました😓餞の「共に生きてくれて有難う。またいつか」の立花からの恋文は、短いけれど深い愛と感謝が痛い位に伝わり涙が止まりませんでした。
他のレビューにあるように、2人のラブラブ生活を描いて欲しかったです。
泣けてせつないBL
2019年2月16日
ベタな感想ですが、せつなく泣ける作品でした。
いわゆるBLの部分はあまりなかったのですが とても引き込まれました。
単巻なので読み終わってしまって残念ですが 単巻なのになにか大作を読ませていただいた感じがします。心にしみるストーリーでした。
賛否あるでしょうが
2019年2月15日
これは正直賛否ある内容だろうなと思います。正直双方の女性の気持ちに立ったら、こんな酷い扱いはないと思います。ですがこの本はBL漫画ですので、それを考えると私は珠玉な一冊だと思います。小道具のビー玉がとても良い役目を果たしていて、タイトルとの関連も素晴らしいです。2人がずっと一緒に過ごせてきっと幸せなんだなとこちらも幸せな気持ちになりました。
余韻まで楽しめる作品
ネタバレ
2019年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 同性愛への偏見、家を継ぐ重責など、この時代ならではの設定がストーリーに活かされていて、切ないです。
タイトルの「玉響」は万葉集の歌、学生時代の幸せなひと時、思い出のビー玉と様々な表現を含んでいて、一つ一つの描写が詩のように美しいです。
エピローグから垣間見える二人の人生が、すてきな余韻を残してくれます。
読後感
2019年1月11日
余韻がすごいです…!久々に漫画で泣きました。
エロは少ないのですが、逆にそこが良かったです。そういうのなしに、読ませる作品でした。タイトルも秀逸。本当にステキな作品です。こちらに出会えて良かったです。
大正時代の恋愛
2018年12月21日
きれいな絵と時代設定に惹かれて購入しました。1巻だけですが、ふたりの思いが通じ合うまでの過程で切なさ、恋しさが感じられ、読み応えは十分でした。最後は心がじわっとさせられました。事あるごとに読み返したくなります。
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高評価!
2018年11月30日
泣けるbl探すと出てくる作品!
こーいう時代ものいいですよね!
ドンピシャでした!
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良いお話でした
2018年11月29日
他の方のレビューにある通り、切なくて泣けるストーリーです。泣けると言ってもツライとか苦しいではなく、後半からじんわり来て最後に温かい気持ちになって涙が流れる感じ。女性に対して云々は細かく描くとBLではなくなってしまうし、この物語に流れる空気感が変わってしまうと思うので読者の想像で良いかなーと思います。2人の幼少期の出会いや家の事情、183ページの少し後くらいの日常のお話はゆき林檎先生著の同人誌に描かれています。それを読んで諸々消化できました(単行本に収録されても良い内容だと思うのですが…)。
スゴイ✨
2018年11月25日
タイトル、表紙絵の感じがそのまんまストーリーに表れてる。ええ作品でした✨
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良かった
2018年11月18日
久々に良いお話が読めて感動してます。絵も綺麗で二人のお互いを思う愛情が伝わって来ます。終りかたも含みを持たせてますね。もっと読みたくなる内容でした
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感動します
2018年11月16日
泣ける、、、!
すれ違った分繋がったとき最高に感動しました。
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古き時代のBL
2018年11月15日
時代背景が背景だけに、自由などない中選んだ道なのでしょう、切なさややるせなさが描かれていて、絵も綺麗だし良かったです。
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切ない
2018年11月11日
時代設定が大正時代ということもあって、男同士の恋愛に対して周囲の目が厳しいのがリアルでした。2人の未来が明るくないのがはっきりしているからこそ切なかったです。いちゃいちゃもほどほどにはありますが、物語に惹きこまれます。
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泣ける
ネタバレ
2018年11月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう途中から涙ぽろぽろ流れて、最後はちり紙必死でした。
朝倉も家を出てまで一緒に居たいと思ったんですね。
立花の朝倉への深い想いが繋がって良かったです。
また、時代的に大変な事もあったでしょうけれど、松本が穏やかに傍に居てくれたお陰で、お坊ちゃんの朝倉は随分助けられた事でしょう。
学生から成人してまでも続く関係、いいですね。
松本と、立花を支えていた茶屋の娘が居なかったら、2人はすれ違ったままだったかもしれないですね。
本人達も大変だったでしょうが、ごく近しい人達には見守られてきたのかも。
本当、小説だったら長編で読みたいです。
こういうお話でBL漫画を出すのは難しいのでしょうか。
作者様はもとより、出版社様、編集者様方に、BLでもこのような作品を長編で作りあげていって欲しいと思わずにはいられません。
最高です
2018年11月7日
このような時代モノの切ないけど幸せなストーリーがだいすきです。
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泣けた
2018年11月6日
時代背景も素晴らしいですが、2人の純愛がたまらなく良くて、ラストは涙でした。
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最高でした
2018年11月6日
世界観と物語があっていて読みやすかった!すれ違いもあったけどお互いに長い間思い合っている様子が伝わって最高でした✨すごく素敵なカップルだと思います!
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良かった
2018年11月6日
評価通り良かったです
綺麗なお話でした
もっと続きが読みたいと思いました
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それはまるで
2018年11月5日
映画のような詩情あふれる作品でした。静かにだけど激しくそれはまるで降り積もる牡丹雪の様な世界観でした。
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切ない
2018年10月29日
内容がしっかりしていて感情移入しながら読ませて頂きました。難しい時代での同性愛、リアリティありました。思い合っているのに言えない…辛いし、切ない。私が読んだ中でもベスト3に入る位良い作品です。
いい!
2018年10月8日
切ない。でも、結ばれてよかった。すれ違う、お互いの心理描写がよく描かれいてよかった。好きな作者さんになりました!
美しい
2018年10月6日
情緒があり静かでしっとりとした美しさを感じました。
絵も綺麗で内容も良く、引き込まれました。とても素敵な作品です。
泣ける
ネタバレ
2018年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 泣けるBL特集で気になり購読しました。
時代背景も今と違って、好きだけど周りがそれを許さない環境なのも切なさを増幅させました。

再読したので追記。
立花のあっけらかんと自分の気持ちをほのめかすくせに、大事なことは言わないのずるいですね。
麻倉が自分の気持ちに自覚がなかった分、伝えるのも難しかったのかなと思いますが結果すれ違ってしまったので辛いです。
お互いに希望を抱きながらも現実に生きており、女性との結婚を目前にしているのがまた切なかったです。
綺麗
2018年10月1日
絵が綺麗ですね。話は切なくてでも胸キュンもあり良かった。。強いて言うなら、真ん中の辺りもう少し話の内容がふくらんでいたら良かった。
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素敵なお話でした。
ネタバレ
2018年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと読みたかった作品。
時代背景が、切なさを加速させる一途なお話でした。

想いだけでは、どうにもならない現実問題。
常識ある二人だからこそのスレ違い。度重なる別離と再会。
最後の再会は、麻倉の執念が二人を再会させたのでしょうね。

お互いに、内縁関係の女性、結納を控えた女性がいるにも関わらず、一瞬で引き戻される想い。

今まで、華族の息子として生まれ、人目を気にし、自分を押し殺して生きてきた麻倉が、最後の最後に、自分自身の人生を歩もうと踏み出す勇気ある姿が、強く逞しかった。

描き下ろしの《餞》にて、二人が共に幸せそうに過ごす姿、立花が作家を志した理由、立花の遺作の最後の麻倉への感謝の言葉。二人のいちずな想いに触れ、ここで泣かされてしまいました😩

静かに静かに、淡々と進んでいく、一途な二人のお話を、幸せな気分で読み終えることができました。ホント、素敵な作品でした😊
切ない!
ネタバレ
2018年9月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一番最初に買ったBLがこの作品です。絵の綺麗さに惹かれましたが、心の機微も細やかに描かれた作品です。ずっと支え続けた女性は不憫ですが、あのまま一緒になってもいつかは別れたんじゃないかなって思うし、二人が結ばれて、良かったと思う。エロシーンは少しだけどあります。
表現のしようがない。
ネタバレ
2018年9月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ どう表現したら良いのか分からないくらい素敵な作品だと思います!
涙脆い私は、最後の書き下ろしと後書きの後書きにウルッとしてしまいましたが、本当に読んで良かったの一言に尽きますね。
中盤の親の会社の倒産や地震での別離には胸も痛みましたが、最終的には収まるところに収まったのでは?という感じ。
絵は少し苦手でしたが、読む価値ありです!!
はまった
2018年9月28日
この作品からこの作者さんにはまりました。絵も表情も言葉遣いも全部好き。全部読みたいです。
ずっと読みたかった話
2018年9月3日
綺麗で切なくも素敵なお話でした。あの時代なら尚更一緒になる事の難しさがあって、何度すれ違い諦めようと思っても、それでもお互いずっと心の中で想いあっていて。。。最後までダメかと思ってましたが、良かったー!!きっと生涯尽きるまで幸せだった事でしょう。本当に素晴らしかったです。ありがとうございました。
ただのハピエンではない?
ネタバレ
2018年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 雰囲気のある作品にシリアス展開でよくある物だと思っていたのですがラストには衝撃を受けました。ただ、やはりハッピーエンドだと思います。

以下は勝手な考察と盛大なネタバレです。
縁談の白紙を認めて貰えず結納した麻倉、麻倉を死ぬまで待ち続けた立花というのが物語の最後。結局、再会した日の夜が二人の最後だったのでは無いかと最終話の最後のページと番外編を見て感じました。立花が作家になろうと思ったきっかけは消失されたとされる遺作?に書かれており、それは麻倉が所持していた。そして、二人のその後を描いている様に見える番外編は、東郷清旭が書いた作品の一部に過ぎなかった。つまり立花の妄想であったかの様にも思えました。

あのまま結ばれるだけでは正直星4というところでしたが、含みのある終わり方で星5では足りない作品でした。深く考えなくふわっと、ただ終わりを迎えていたとしたら、ただの恥ずかしい深読みなんですけどね。笑 何よりとても印象的な作品になりました!
人生の1冊です
ネタバレ
2018年6月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 個人的にはドンピシャで一生のうちに何度も読み返す1冊だと思います。
エロは最後に少しある程度でストーリー重視です。
時代物やシリアス系が好きな方にはおすすめです。
シリアスめですがハッピーエンドなので綺麗な気持ちで終われます。
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切ない
2018年6月11日
切ないです。最後はハッピーエンドで安心しました。とても美しい話しだなと思いました。
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作家名: ゆき林檎
ジャンル: BLマンガ
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT