1巻購入後、2巻購入を迷い中です。
1巻いまいちでも巻が進むととてもよい作品もあるので、これはどっちだろう…と悩み中。
表紙に4人いる通り登場人物が多いのですが、さらにこの4人に絡むそれなりの存在感の外部の人も登場して、話の主軸がどこにあるのか曖昧なのです。
両が主人公と思って読み進めると、他の兄弟を軸とした話も同じくらいの重みで展開されて、頭の中の意識が散漫に。
でも、絵はきれいだし、セリフは自然だし、ベテラン作家さんならではの安定の品質です。
割引のチャンスがあったら続きを買おうかなという感じなので★4で。
1巻194ページ。