これまで、レビューを見る限り相当に片山さんが冷たいらしく…坊ちゃんの高宮が頑張っても頑張っても振り向いてくれないらしい。それって面白いの??(疑)と思ってました。でも村上キャンプさんの「あゆむくん」で不憫攻め萌えに目覚めてしまい、読んでみたくなりました。
憧れの年上の人に、ワンコな幼い攻め。ほとんどエサもらえないんだろな〜と予想してましたが、思ったよりエサもらえてた(笑)。期待値が相当低かったので、その分甘く感じたのかもですが。
無表情にほんの少しの感情を乗せるのがとても上手い作者さんです。そこに時々甘さが混じっているのがキュンキュンします。それをもっともっとと欲しくなる、中毒性を感じるヤバい作品だなあーと思いました。