ネタバレ・感想あり新装版 BLAME!のレビュー

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じわじわとはまります。
ネタバレ
2022年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ シドニアの作者の方ですよね。見ねば!ということで…。
最初は作画に違和感があったけど慣れました。
個人的に二瓶勉さんの世界観は好みです。ブラムは微グロですけどそれはそれで。
定番よりもおもしろい!そんなマンガです。最後に一言...
「この武器に貫けないものはない!」
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ヤバい
2020年2月15日
パラメーターを建造物に全振りしているのかと思う程、超建造物で構成された世界を主人公の霧亥が探索するといった漫画で、wikiに作者本人の言葉で「主人公は建物かもしれない」「当作品の話は大きな世界の片隅で起こった小さなエピソードであり、あの世界では日常的に起こっている事件の一つである」と書いてあるように、世界観がとんでもないスケールの漫画でした。
霧亥さん等の登場人物はあまり喋るようなことはなく、建物を歩いては突然現れた敵を重力子放射線射出装置で周りの建造物毎ぶち壊すのを繰り返すような内容なので、行動や状況を完全に理解できない事も多々あり、人を選ぶ漫画だと思いますが、巻を重ねる程作品が洗練され、どのページを開いてもめちゃくちゃカッコいいシーンだけになるといった感じで、まあとにかくヤバいです😊
この作品にハマった方は同作者の作品集「ブラム学園!アンドソーオン」も見ることをオススメします。こっちも違った意味でヤバいです😄
とにかくカッコいい!
2018年8月6日
最初の方はセリフがほとんどないといってもいいです。でも個性的な画と他にない世界観が読み手を惹き込ませる。なによりカッコいい。ストーリーがカッコいいというのは、あるようでなかなかないと思う。単行本もいいけど特装版のジャケがいい。カッコいい。
驚愕の世界観‼
2017年9月30日
スケールでか‼何この世界⁉一度読んだだけではこの漫画の良さを理解するのは難しいですが、読めば読むほど面白くなるなんて他にはないです⤴また背景がすごい書きこまれてて、建造物フェチにはたまらないです🌸
映画も漫画も最高
2017年1月29日
映画の登場人物にも負けないイケメン男、内容も全部満点です。だからぜひみんなも1巻は読んでみてねー、(^ω^)
大変スケールの大きいSFアクション作品
ネタバレ
2017年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 同作者のシドニアが面白くてこちらの作品がパック売りになっているときに全巻購入しました。主人公があるものを探して旅をするという物語ですが、その広さが尋常じゃない。広さ(地平線が見えないほどどこまでも続く建物)・高さ(3000階5000階が平気で出てくる)・時間(途方もない)がとてつもなく広大!その広さを絵で魅せる。実際セリフがあまりありません。正直最初はわからない単語とか出てくるけど気にせず最後まで読むと本当すごい漫画だったなぁと感動し2度読みせざるをえないでしょう。
好き嫌い分かれる作品だと思います。
2016年12月18日
好き嫌い分かれる作品だと思います。
私は独特な世界観と虚しさと少しの暖かさがあるこの作品は面白いと思います。
話と絵がとても合っていますね。
無料で1巻読みましたが、400ページと充実していて、私は好きです。
続き是非読みたいです。
クールな内容
2017年6月25日
シドニアの騎士を読みこちらも購入しました。SFの雰囲気は同じですが、シドニアがコミカルな表現があるのに対しこちらはクールな印象でした。見開きのシーンがかっこいいです!
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おもしろい
2017年5月22日
世界観が不思議な感じ。
セリフやテロップ?的なのも少ないけど、だからこそ面白かったと思う
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一番かっこいいSF漫画
2017年2月24日
シドニアの騎士が面白かったのでこちらも興味が出て読みました。
正体不明のハイテクノロジー、未知の超構造体などSF好きにはたまらない世界観です。
シドニアとは違い、主人公がクールで感情的ではないところも硬質な世界観とマッチしていて良いです。
シドニアよりも前に描かれた作品で、絵柄が今と違い、展開がわかりにくいところがありますが、ゆっくり読めば理解できると思います。
そろそろ劇場版が公開されるので、先に原作を読むのもオススメです。
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台詞や展開を説明する文章はほぼなし
2017年5月21日
スケールのとても大きなお話で、内容的にはとても興味があるのですが、展開を理解するのが困難なところが多く、理解するのに時間がかかる。サクサク読んでいきたいのですが、そうわさせてくれない。
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作家名: 弐瓶勉
ジャンル: 青年マンガ SF
出版社: 講談社
雑誌: アフタヌーン