ネタバレ・感想あり神様といっしょ。のレビュー

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尊い世界
2024年10月19日
神様の定義 嫁の定義 神様ってやっぱ見守ってて導いて見届けてくれるものなのですかね 自分で考えがまとめられるように
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レビュー
2024年1月19日
あまりないですね、、、💦
だけど!!私、大好きな作品です。
前に読みホで読みましたが無くなってしまったので、探して購入!!エッチはそんなにありません。でも雰囲気が凄くいいんです!!
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神のご加護を
2022年2月19日
水神様が拠り所のない男2人のそれぞれの過去を癒し、居場所を与える話。致すシーンもありますが、全体的にファンタジー感溢れるBLでした。水神様の地上での姿が河童なので、コミカルで可愛い。表紙後にイラストが1頁あり、前半ではこの絵の意味が解らないのですが、読み進めていくうちに答え合わせ出来ます。この作品の象徴的な絵で、優しさ溢れる物語でした。
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温かいお話。
2022年2月11日
二人の過去は辛いのですが、そんな傷(過去)を少しずつ癒してくれるような温かさと緩やかな時間の流れ方が素敵な作品でした(神様達のお話も気になるところです😄)
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水神と荒神、かつて見捨てられた二人の子供
ネタバレ
2022年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 水神と荒神に、子供の頃に見捨てられた二人の人間が織りなす現代の和のファンタジー。職業愛人の九十九は相手に愛想を尽かして飛び出し、見知らぬ田舎の山中で行き倒れます。目覚めるとそこは古い民家で、甲斐甲斐しく家事に勤しむ百果という青年と、朔太朗という爺さま言葉で話す不思議な子供が暮らしていました。朔太朗は甲羅を背負い、頭にお皿、指に水掻きを持つ河童の姿をした水神様で百果は嫁だといいます。帰る場所の無い九十九が居候を決めたところに、自身も神だというクロエが加わります。やがて朔太朗が倒れてクロエによってあちらの世界に移され、百果と九十九、二人の生活が始まります。二人は生きてきた環境も考え方も違いますが、ともに幼い頃に、百果は水神への人柱とされ、九十九はネグレクトされてきたという同じ寂しさと人恋しさを持っているのでした。百果は神様と暮らすのか人と共に生きるのかの選択を迫られます。全て読み終えた後に、表紙の次のカラー頁を見ると4人の関係がよくわかります。巻末では神使である二体の水の精とトカゲさんの人型を拝せます。
水神様が河童
ネタバレ
2018年11月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 水神様が河童です。
話し方と風貌があべこべで可愛いです。絵が綺麗で、この作者さんの他の作品も気になりました。
主役の二人は、生い立ちがかわいそうなんですが、少ししか出てこないので、雰囲気は暗くもならないです。コメディっぽく思えるのはやはり水神様の風貌でしょうか… 長靴とか、幼児用の椅子とか、小物もかわいくて滑稽さが増します。
最後は、誰も寂しくならなくて良かった〜と安心しました。
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切なくも優しいお話
2018年10月7日
絵がとても綺麗です。全体的に風や水を感じるような雰囲気も素敵でした。水神様なのに朔太郎がふくふくの子どもの姿でとてもカワイイ。幼少期に心の傷を負ったふたりが哀しいけど、そんなふたりだから出会って惹かれたのでしょう。切なくも優しいお話です。最後の電子限定おまけマンガ、3コマだけど笑いました。
癒しと再生的な神様と人間のドラマ
ネタバレ
2018年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙と中表紙の美しさに惹かれて。初読み作家さんの優しいお話良かったです。ぼんやりとした箱庭的世界感にスッと入り込めました。

お話は愛人と別れ彷徨い行き倒れた九十九は山奥の民家で目を覚ます事から始まり。そこには山の水神様で河童の姿をした朔太郎と人間の男の子百果がいて。

百果は孤児のせいで村の雨乞いの生け贄にされた過去を持つ。
不憫な百果に「水神の嫁」の役割を与えて大事に10年育ててきた朔太郎。
朔太郎を天界に連れ戻しに来た製鉄の神様クロエ。

ネグレクトからの寂しさを埋める為に職業愛人に落ち着いたワケありの九十九。

親密な関係にお金の対価が伴う事しか知らない九十九は朔太郎から百果を託される。人嫌いで愛を知らない百果の為に九十九自身強く優しくなる展開が良かった。

百果に別れを自覚させる為に誘惑してみせる朔太郎の過保護っぷりが切ないけど美しくて見入ってしまう。

都会生活で満たされなかった心を山奥で百果と二人のどかに癒していく展開が良かった〜。百果を安心させた言葉「常識は経験で更新していく物」が生きていた。この先二人で山を下りる日も遠くなさそうな感じ。それまで過保護な朔太郎とクロエのアポ無し訪問は続きそう(笑)

完璧な登場人物が一人もいない中、子どもにも見える朔太郎の愛情溢れるキャラの魅力でラストまで楽しめ、作画のバリエーションが豊富で見惚れました。アクアな神使様も可愛くて。朔太郎がクロエに手を出していた?と意味深な一言に妄想が溢れます(笑)続編でないかなぁ〜
優しい
2015年6月27日
優しくて優しくて、そして人間は泥臭い。以外に神様も泥臭い。触れられたくない気持ち、触れたい優しくしたいと願う気持ち。ほんわかと暖かい気持ちになれました。優しくされたい‼って思う時に読みたいです。
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ほんわかとした雰囲気
2015年5月21日
メインの子の暗い話もありつつ、それでも全体的にほんわかした空気感のあるお話でした。
読み終わってからも、もう1回、と読みたくなるような、独特な世界です。
絵柄も内容に合っていて、好きな雰囲気。
あと、イメージは澄んだ青空が思い浮ぶ感じでした。
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ほっこり
ネタバレ
2024年12月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼少期の体験がなかなかに重い内容なのですが、ストーリーとしては読んでいてほっこりあたたかい気持ちになりました。
朔太朗さんが面白くて可愛らしかったです。
もう少しBL要素やキュンが欲しかったかな。
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😊
ネタバレ
2022年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み放題サービスの期間限定で読みました。
207ページで表題作のみです。
そういう描写はカットされているけれど多分茶髪の九十九が受けで九十九視点です。
河童や神様が出てくる不思議で結構重めのストーリーで切なく悲しいお話ですが全員優しく暖かい雰囲気でほっこりします。
攻めは水神の神様に人柱として捨てられたけど優しい神様は側に置いて嫁として一緒に暮らしていたところに彼氏と別れた受けが2人の暮らす山に迷い込んだところから始まります。
受けは奔放に見えて思いやりがあって心が強い人です。
一応攻めが河童の神様の嫁だけど三角関係っぽくなく当て馬でもなくむしろ2人を陰ながら応援してくれています。他にも神様が出てくるけれどピアスがあいてる今どきの長髪イケメンって感じでカッコよかったです。
おまけページでお尻丸出しのちっさいおじさんみたいな神使が名前もあって人間に化けると可愛い子供の姿で驚きました笑
あとページ数のミニミニ河童の神様が可愛かったです笑
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ファンタジー
2022年2月12日
BL 要素薄めのファンタジーです。
発想とキャラクターの切り口が今までにないストーリーで
楽しく読みました。
ちっちゃい神さま?たちも可愛かったです。
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この世の切なと愛しさ
ネタバレ
2022年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵のタッチは線太だなと思いましたがキレイで、
絵も内容もアンニュイ(物憂げで神秘的でミステリアスな感じ)で面白かったです。
「常識って…」というくだりにはハッとさせられました。
人としての理とは 何と面倒で愛しいものか。と思わされる様な 切なくて、可愛くて、面白くて素敵なお話でした。
九十九という名前のチョイスもこの物語にちなんでるのかな?と思ってしまいましたが考えすぎかな。
朔太郎さんとクロエさんの物語も読みたいです。

「境界の果て、…」も読ませて頂きましたが、
アキハルノビタ先生の作品は人間のダークな部分や芯の部分をついていて視点が面白い。
また、このアンニュイで不思議で可愛い世界を体験したいと思いました。

ありがとうございました。
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河童といっしょ。
2020年11月14日
九十九の目線で進む話。
百果と水神さまの関係が想いあっているからこそ切ない。
『自分が何を選ぶか』と問われて進む方向が、わたしの望むendではなかったけれど これはこれで良い話でした。
予想外の展開
ネタバレ
2018年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ そっち~!?て感じ。いや悪くないけど、二人は好きだけど、何か複雑…。うーん。まだ消化しきれません。
ほっこり
2017年2月14日
BLを読みたいという人には微妙かもしれません。
でもほっこりしたいという人にはおすすめです。
全体的にかわいらしい話です。
もっと後日談が読みたかったなというのが正直な感想でした。
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不思議系
2015年7月4日
ほっこりする話です。もう少し神様のほうを踏み込んだ話読みたかった!水神、こちらの世界では河童と朔太郎と、人柱としてその水神に捧げられた百果の2人で暮らす山にきた主人公。愛人として暮らしていたが、別れテキトーな旅に出た先で出会う。2人共深いトラウマがあり、朔太郎は2人で癒し共に生きていけるように仕向ける。朔太郎の話も見たかった。
独特の画と世界観が不思議でステキ✨
ネタバレ
2022年2月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 神様的なお話しなのですが・・・・神さまとラブ💕ってわけではなく(^^;
不倫関係の恋人と別れ、ゆく当てもなく彷徨ううちに不思議な森に辿り着いてしまった九十九と、そこで出会った可愛らしい河童の神様:朔太郎、そしてその朔太郎の嫁ポジションの百果(ももか)との、不思議でのんびりした生活をメインに、仄かに百果と九十九にラブが芽生え始める・・・ファンタジーなBLでした。
河童の朔太郎さんがね・・また独特なんですが、可愛らしいんですよね~♪本当は大きくもなれるし、そっちのほうがイケメンなんですが(^^;でもちっさいほうがキャラ的には楽しいかな(^^森で迷子になったらホントに出会えそうな、可愛らしい小人(妖精?)や、途中から登場するサブキャラもなかなかクセがあってイケメンで更にお話しが楽しくなってきます(^^;ラブというよりかは「どう生きていくか」みたいなことをぼんやり考えさせられる感じで・・・九十九が、暗い過去はあれどもポジティブな性格で、同じように暗い過去のある百果とは違った考え方なので良いほうに作用した感じの・・ラブでしたね(^^エチ描写ははっきりとは無いので、ほのぼのな方向の作品です。読み放題で読めます。
絵柄気に入ってます
ネタバレ
2020年11月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 山奥でファンタジー、衣装とか神様の本来の姿とかちびっことか雰囲気大好き、愛くるしい。二人が意識しながら一歩前向きになるほのぼの系かな。
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ムズカシイ
2017年6月2日
ストーリー的には理解できるけど、ところどころ説明不足な部分がある気がした。過去とか今までの関係とか、そもそもこの神様って・・みたいに読者が想像しながら読む感じかなー。でもほっこりする場面もあるから、あまり深く考えずに読むにはいいのかも。
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ウーン
ネタバレ
2017年5月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 神様と人間との壁がどうしてそこまであるのか、10年も一緒に暮らしてきたというけどなんか不自然に感じた。
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ファンタジー
2017年2月28日
河童の姿をした神様と人柱にされた百華の住む山に、愛人として生活していた九十九が迷い込むというお話で、物語の世界をつかむのに時間がかかります。朔太郎とクロエの話をもっと補足してくれれば良かったのに。
う~む。
2017年2月12日
絵もきれいですし、お話も独創的ではあるのですが、なんかむりくりblに仕立てた感があって、blじゃなくても成り立つお話なのでちょっと残念でした。すみません。
微妙
2017年1月8日
続きというか、神様側はどういう知り合いなのか、気になるところが多くてモヤモヤがのこりました。
読んでスッキリとか、泣けたとかはなかったです。
う〜ん。
ネタバレ
2016年12月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 評価下げてすみません。癒されたくて購入しましたが、内容がイマイチ理解出来なかったです。やっぱ、自分にはファンタジー物合わないと思いました。
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作家名: アキハルノビタ
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT