唯一無二の世界観を持った作品を描く諸星大二郎先生。
主人公はパプアニューギニアの少数民族の少年コドワ。呪術的パワーを持つ不思議な男の子から、物語は神話の世界へと拡がっていきます。先生には珍しく、ラブ要素強め。(大二郎比)
これを読んで文化人類学が好きになり、それ系の本を読みあさりました。細野晴臣監修・民族音楽のCDを買ったり、私に影響を与えた作品です。
大阪の国立民俗学博物館で、マッドメンの仮面の実物を見て感激したのはいい思い出。また行きたいなあ
今回レビューを書くにあたって作品内容を見るに、現地専門員や研究者からの評価も高いらしい。この作品をきっかけとした私のような人、結構いるのかもしれませんね。