はぁぁぁ

よかったねぇナズナ。大好きな旦那さまとようやくね。。
前作の子供の頃のお話から読んできて、ナズナ自身も分かってなかった自分の気持ちを恋だと自覚して想いを告げるけど、一方の旦那さまの方も鈍感というか無自覚というか何というか、、、まぁナズナのためを想ってのことなんですけどね(すべてはサカドリさんのアシストのおかげだね)。

前作含めこのシリーズ通してよかったのはえろが控えめだったところ。いちおう男娼出という生い立ちのナズナですのでえろばっかりになりかねないところだけど、ナズナの健気さやいじらしさがキャラとして可愛いらしく際立っていて良かっただけにピュアで優しい作品に相応しかったと思います。終わって寂しくまだまだ読みたいなぁと思うくらいです。

あと、サカドリさんの想い人って娼館のおねいさん？いつかサカドリさんの恋のお話も読みたいです。